低周波音の脳内影響
低周波の影響は個人差もあるが、人体に悪影響を及ぼすことが分かっている。頭痛や心拍の向上、血圧上昇など酷い場合は「幻覚」を見たりする人も居るのである。これらは「ストレス」から来る身体的影響である。人がストレスと感じると「副腎皮質ホルモン」が身体に分泌されるのである。低周波の振動が耳(聴覚)では聞こえていないが、身体で感じるのである。身体で感じた振動が「大脳」に入り、次に「視床下部」に伝わり、自律神経に働き、副腎から「副腎皮質ホルモン」が身体に分泌されるのである。また、同時に脳内には「アドレナリン物質」(興奮物質)が分泌され、また「ノルアドレナリン」(恐怖の物質)が分泌されるのである。
Date: 2014/12/20(土)


超低周波音
超低周波音は20HZ以下の周波数帯の音であるが特に超低周波15Hz(ヘルツ)以下の超低周波は人の耳には聞こえないが身体では感じているのである。つまり、脳が感じることは出来ても、聴覚として認知できないのである。例えば、低周波は火山の水蒸気爆発やモーターの音(雑音)、工場などの空調や装置の音、ダムなどで水を放水するときにも低周波が生じている。私達の身近にもこのような低周波の音が多く存在するが、あまり私達は感じないのである。低周波の特徴は、高周波と大きな違いがあり、遠くまで届き、振動としてのパワーが伝わりやすいのである。私達の研究で15Hz程度の低周波をスピーカーから流したら、私達の聴覚には聞こえないが、スピーカーの側に置いた水の入ったコップの水が振動して揺れるのである。逆に100Hz以上の音ではコップの中の水には変化が無いのである。
Date: 2014/12/19(金)


低周波音の基準値は被害者自身によるもの
低周波音に関しては人に対する影響やその基準値が未定で確立されていない。そこで低周波音の影響についてその特徴を考えてみると、同じ企業なら音源も内容も同一とは限らない。人への影響は長時間かけて次第にきつくなっていく。したがってあまり動かず同じ場所に長時間いるということが問題である。また医療機関では対応できないので被害者が低周波音の知識を身につける必要がある。防音壁は役に立たない。現場の測定でなければならない。実験室や室外の閾値は適用できない。裁判での差し止めは期待しがたい、勝訴しても被害者が救われない等の問題点が研究者によって指摘されている。
Date: 2014/12/18(木)


低周波音症候群の症状
低周波音症候群の症状としては「不定愁訴」つまり雑多でとらえどころのない症状がおきる。主な症状としては頭痛・不眠・イライラ、肩こり、その他のこり、どうき、胸の圧迫感、息切れ、めまい、吐き気、食欲不振、胃やおなかの痛み、耳鳴り、耳の圧迫感、目や耳の痛み、腰痛、手や足の痛みや痺れ、だるさ、疲労感、微熱、風邪を引いた症状、鼻血、胃・十二指腸潰瘍、発作性心拍等の症状がある。
Date: 2014/12/17(水)


騒音公害と低周波音公害の違い
騒音は閉めると減衰するが低周波音は閉めると悪化するケースが多い。騒音の防音対策(遮音壁や防音室)は低周波音には有効だが低周波恩には無効または悪化する恐れが大である。理由として騒音は遮音されやすいけど、低周波音は遮音されにくいという事による。また低周波音の苦痛は騒音によって緩和される(マスキング)ことがある。
Date: 2014/12/16(火)


闘値以下の信号では脳は働かない
音の感覚は,音波による耳から伝わってきた信号によって,大脳新皮質の聴覚野で起こることは前に述べました。この脳が働く最小の刺激が闇値です。闇値以下の信号がさても脳は働きません。したがって,音は聞こえません。以上から,はっきりさせておかねばならないことは,「音が聞こえない」,[音がしていない],「音が出ていない」というような表現は,すべて聞値より小さい音波はあるかもしれないが,闇値を超える音波は存在しないことを表しているということです。
Date: 2014/12/15(月)


脳が働く最小刺激が闘値である
「音が聞こえる」ということの意味をはっきりさせておきましょう。この意味を取り違えたトラブルもよくあります。前にも述べたように音は感覚で,そのもとは音波ですから,「音が聞こえる」ということは,「音波があって」それを「感じている」ということです。したがって,音波があってもそれが感じられなければ音は聞こえない,すなわち,音の感覚は得られないことになります。我々のまわりにはいろいろな大きさの音波かありますが,それらが全部我々の耳に感じられるわけではありません。ある大きさ以上の音波が,我々に音として感じられるわけです。この大きさが前に述べた闇値です。したがって,闇値より小さい音波は音として聞こえません。
Date: 2014/12/14(日)


20〜80Hzが低周波音
音波のうち,我々のもっている耳では,およそ20Hzから20000Hzの音波によって「音」の感覚が得られます。つまり,我々の耳です。この範囲の音を普通,可聴音(audible sound),また単に音(sound)といっています。 20000Hz以上また18Hz以下の音波は,我々の耳では聞こえません。「音」として聞える音波の周波数は,およそ20Hzから20000Hzの範囲です。以上の音波のうち,周波数の数値の少ないおよそ20Hzから90Hzの範囲の音波を通常,低周波音波,これによる音の感覚を低周波音といっています。これがボーとかウォーンという感じに聞こえる音です。なお,低周波音および後に述べる超低周波音の周波数を表す場合,一般に1/3オクターブバンド中心周波数という周波数が用いられます。これを用いると低周波音の範囲は,およそ20〜80Hzとなります。
Date: 2014/12/13(土)


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