香害問題
私が化学物質過敏症に近い症状がでるようになったのは平成21年11月13日〜11月25日までの第2回ドイツ視察時からでした。ドイツの都心からかなり離れた地方の街を訪問し、その街のホテルの新館に宿泊した時、エレベータを降りた時の強烈な化学物質の臭いでびっくりしたことを思い出します。部屋に入るとその臭いはさらに強烈さを増し、外は小雪が降るなど肌寒い季節だったのですがコートを着たまま窓を開け放して朝まですごしました。翌日次の訪問先のホテルで夕食時に吐き気を催し爾来、その視察中の間は建築生物研究所の宿泊先に着くまで各宿泊先のホテル等の部屋の窓を閉めることができない状態でした。日本に帰っても微量の化学物質にも反応し研修室で研修中、後部で立ち合っていても一番前の席に香料入りの洗剤で洗濯した服を着た人がいると吐き気を我慢できず外へ出ていました。その後、電磁波過敏症の症状も発症したのですが今は様々な努力をしてその症状も克服しました。昨今、香害の問題が取り沙汰され2021年8月13日国が5省庁連名で香害に関するポスターも作成されています。「香害先進国」の米国では悲惨な実態、成人3人に1人が被害者という調査結果によると、アメリカの成人の99.1%が、自分や他人が使った「香りつき製品」に週に1度以上さらされており、34.7%が1つ以上の香り製品によって「1つ以上の健康に有害な影響」を受けている。つまり成人の3人に1人が「香害」の被害者なのだという。健康への影響として挙げられたのは、「偏頭痛」「ぜんそく発作」「神経症状」「呼吸器症状」「皮膚症状」などの訴えだ。男女別では女性の方が有害な影響を受ける割合が高かったということです。被害を受けるのは「香りつき製品を身につけた人に近づいたとき」が最も多く、「消臭芳香スプレーや芳香剤にさらされたとき」、「香りつき洗浄剤で清掃された部屋に入ったとき」、「排気口から排出される洗濯製品の香り」などとなっています。
いずれにしても根本的には化学物質過敏症によるもので香害がトリガーとなる場合もあるということである。
Date: 2021/10/25(月)


磁気共鳴
磁石のように磁気モーメントをもつものを磁場中に置くと磁気モーメントを磁場方向に向けようとする力が働く。しかし磁気モーメントは素直に磁場方向を向くのではなく磁場方向を軸とした回転運動を始める。これはコマの首振り運動からも理解される。高速で回転しているコマの心棒が傾いていると、心棒が鉛直軸の周りにゆっくりと首振り運動をする。磁気モーメントは角運動量に伴うものであり、その角運動量がコマの高速回転に対応し、磁場による力がコマに働く重力に対応する。磁気モーメントの首振り周期は磁場の強さに反比例し、電子のスピン磁気モーメントの場合、1テスラの磁場に対して36ピコ秒という短い時間である。このように首振りをしている磁気モーメントに、小さな振幅で変動する磁場を加えると、その変動の周期が首振りの周期に一致したとき、共鳴現象を示す。これを磁気共鳴という。
Date: 2021/10/18(月)


電子の磁気モーメント
磁石を細かくしていくと分子磁石に到達する。磁石になるような物質の分子は磁気モーメントを持っている。分子は幾つかの原子から成り原子磁石を形成、原子核をまわる軌道に電子の磁気モーメントが現れる。電子にはスピンに基づくスピン磁気モーメントがあり回転運動には角運動量が伴う。質量に速度を掛けたものが運動量であり、円運動の場合、運動量に円の半径を掛けたものが角運動量となる。電子の軌道運動やスピンに伴う磁気モーメントはそれぞれの角運動に比例する。極微の世界でも宇宙のようなダイナミックな動きがあるがそれらは量子論を開拓した物理学者のボーアによりその磁気モーメントの大きさは磁気モーメントの大きさの自然な単位とみなされボーア磁子と呼ばれている。ボーア磁子の大きさは9.27×10⁻24ジュール/テスラである。軌道磁気のモーメントの大きさもボーア磁子の整数倍に限られる。
Date: 2021/10/11(月)


原子核の磁気モーメント
原子核はプラスの電荷をもつ陽子と電荷をもたない中性子から成り、全体としてスピン磁気モーメントをもっている。その大きさは電子のスピン磁気モーメントの2000分の1程度にすぎない。それは原子の質量が電子の質量に比べ約2000倍というところにある。スピンに伴う角運動量は電子も原子核も同程度の大きさであるため回転運動の速さがその比に相当するだけ小さくなるということである。原子核の磁気モーメントは電子の磁気モーメントに比べはるかに小さく原子核のスピン磁気モーメントと電子のスピン磁気モーメントは全く異なる条件を持つため、独立に観察される。また陽子だけでなく孤立した中性子も磁気モーメントを持っている。これを利用して中性子回析が行われる。

Date: 2021/10/04(月)


電磁誘導
電気と磁気の関係は電流によって磁場ができることとそして電磁誘導と呼ばれる現象により、磁場が時間的に変化するときに電気を流そうとする力すなわち起電力が生じることです。起電力が生じ人体も含めた導体があれば実際に電流が流れることになります。電気・磁気といった現象は分子・原子レベルでも同様でマクロの世界の縮図のようなものです。電磁波問題は生体に起きている正常な電気的生理現象に大きな影響を与えていることです。磁界の変化が早い程、瞬間的に流れる電流の値が大きくなります。自然界では外から磁場の変化を与えようとするとその変化を食い止めようとする力が働くのです。この自然の動きに人工的な変動が自然循環に齟齬起こすことが自然変動・生体変動につながるということです。大きくは自然界のリズムを取り戻すことが総ての修復につながるということになります。
Date: 2021/09/27(月)


心磁図
地球が1日に1回・モーターのように自転をしながら1年をかけて太陽の周りをまわっているように極微の世界では原子核の周りを電子がまわっている。宇宙では銀河系などの星団が地球上の台風の渦のような星団を形成しグローバル的相似現象を成している。人の身体の中でも細胞中で様々な活動がなされ発電に伴い電流により様々な生命機能が働いている。人体の生理機能に関する異変を測定するために電流を測定し異常を察知するために心電図等があるが電流の発生に伴う人体に生じる微弱な磁場を観測する手法が心磁図となる。これらは心電図のように病気の診断のデータとなるだけでなく人や生物の機能や成長のメカニズムを究明するために最も重要で基本的なデータとなる。生物は宇宙全般のエネルギーの連鎖のもとに生存しているのだから地球全体を大きな生命体と捉えるならば人の生理に影響を及ぼすような変動電磁界エネルギーは大きく視野を広げて考えるならば地球環境も侵していることになる。
Date: 2021/09/20(月)


宇宙の磁場
私達は地球上で誕生から死亡まで地磁場の影響を受けて育った来た。宇宙には地磁場よりはるかに強い磁場をもつ星がたくさんあり。それらは宇宙生誕の歴史の連動している。しかし人間は地球磁場の数百万倍の磁場を作り出すことができる。その事が応用され様々な製品を生み出しているがこれが生体に及ぼす影響はあまり語られることはない。しかしながら本来、最も重要なことはこれらの物理的エネルギーが生体へ及ぼす影響を考えることが優先されなければならない。これらの影響は極微細なエネルギーが人の微細な電流の流れにどのように変化させるか極微なエネルギーの測定とその観察結果を疫学的手法で分類することからはじまる。
Date: 2021/09/13(火)


2021/09/06(月) )
磁場は電流の流れによっても発生しまた磁場の変化に伴って電場が発生しその近くに導電体があればその導電体にも電流が流れる。さらに変化する地場と電場は空間を伝播し空間に伝搬する電磁波に接する導電体はその影響を受けることになる。通信関係の電波も紫外線赤外線といった光も総て電磁波であるがこれらの影響は総ての生物に影響を及ぼす物理的エネルギーの伝播である。生体の中でもこれらの電気的なエネルギー伝搬の連鎖は続いている。また極めて強いレザー光線には強い磁場が伴う。


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