あたらしい治療のあり方を考える
昨今の医学の技術も化学の進展に伴い急速に進展している。それに伴い先進国では平均寿命も年々伸び人生100年時代が来ようとしている。高齢化に伴い健康寿命もともに伸びていくということであればよいが痴呆や様々な疾患を抱え治療しながらの長寿となれば心身とも豊な長寿社会が訪れることにはならない。高齢化になったとしても最後まで若々しく生きてい行くためにはどのようにしたらよいか長寿に至るまでの生活感や治療のあり方などよりよく生きるための確かな選択が望まれる。心身共に豊かに生きる目的や方法、習慣を大局的考えより良い方向へシフトする必要がある。疾病の治療に当たっても基本的には緊急を要する場合を除いて他者療法ではなく自己療法を中心にした自己免疫を高めることによる根本治療を目指さなければならない。自己免役を高める療法としてエネルギー療法や植物療法等がある。
Date: 2022/02/21(月)


電気工事士法
屋内配線に関して電気工事士法によって一定レベル以上の工事に関しては電気工事士の資格を持っている人でなければ行ってはならないことが定められています。しかし低圧のプラグや開閉器等のコードを接続する工事や低圧の電気機器の端子に電線をネジ止めする工事、低圧ヒューズの取り付け取り外し2次側が36V以下の小型変圧器の2次側の配線工事(チャイムやインターホンなどの工事)等の軽微な工事は逆に電気工事士でなくても行ってくださいということになります。尚アースの配線やコードを壁に取り付けたり、床や天井裏を這わせたり部屋の中を配線する、ステープルで止めたりする工事は電気工事士でなければできないことになっています。
Date: 2022/02/14(月)


悪臭の種類や現場による消臭法
対象臭気の種類や現場の状況によってどの形状の消・脱臭剤を使用かを検討しなければならない。低濃度臭気・低湿度臭気の場合には悪臭を固体の脱臭剤が充填された層を通過させて、吸着・化学反応、、中和作用により臭気レベルを低減する吸着法による。中濃度以下、高湿度臭気に関しては悪臭に液体消臭剤を噴霧装置で噴霧し、臭気物質と接触させる噴霧法により臭気レベルを低減させる方法がある。同程度の臭気レベルには洗浄塔の循環液に液体消臭剤を使用し消臭剤の作用により臭気を低減させることができる。同レベルの濃度で低湿度の臭気の場合には悪臭に気化した脱臭剤を混入し、臭気物質と臭気物質を接触させ臭気レベルを低減させる方法で混入法と呼ばれる。低濃度、低湿度で臭気のある室内には気化した消臭剤を拡散させ臭気レベルを低減させる方法がある。臭気物質が堆積している場所では悪臭発生源に液体消臭剤を散布し臭気の発生を減少させる方法や悪臭発生源を固体消・脱臭剤で被い発生する臭気を低減させる。下水、汚水の滞留する場所等では消臭剤を滴下し、あるいは散布して臭気の発生を低減させる滴下法がある。
Date: 2022/02/07(月)


悪臭と消・脱臭剤法
悪臭に消・脱臭剤を噴霧・混入・拡散あるいは悪臭発生源に散布、被服、滴下等をすることによって、悪臭のレベルを低減させる方法、消・脱臭作用が行われる原理によりつぎのように分類される。感覚系、化学反応系、物理吸着系、化学吸着系、微生物系に分けられる。感覚系の発生源低減の原理としては、中和相殺によって、感覚的に臭気のレベルを低減させる方法である。香料、植物精油、木酢酸等が使用される。、化学反応系では安定化2酸化塩素、オゾン、金属化合物酸、アルカリ製剤等で酸化還元作用により悪臭を臭気の無い物質に化学変化させる方法による。物理吸着系では活性炭、シリカゲル、ゼオライト等による多孔質物質によって物理的に吸着する。化学吸着系では添着活性炭イオン交換樹脂等による。
微生物系では土壌や枯草菌等の各種酵素等による。微生物による消化作用と微生物が出す酵素による分解作用による方法となる。
Date: 2022/01/31(月)


第6世代の無線通信規格
2030年ごろの商用化が見込まれている第6世代の無線通信規格は5Gの10倍以上の毎秒1テラビット級の通信が想定され、高速化するだけでなく、人工衛星などの通信で地球全体をカバーする。これはレベル4や5といった車の完全無人運転のほか、AI(人工知能)と結びつき様々な技術が想定されている。またその先の「7G」時代を視野に、大容量の通信網を低消費電力で実現する技術の開発により無線基地局を簡素化し、大幅な省エネと低コスト化を可能にし、あらゆるモノが超高速でネットにつながる2050年の社会の基盤となる可能性がある。しかし現在のように電波障害に備えるのは各通信機器同士のみで未だ生体へ与える影響への研究にこれらの膨大な研究補助金の一部も予算化される気配はない。
Date: 2022/01/24(月)


SDGs住宅
パラグアイのエンボスカダは亜熱帯気候地帯に位置しその地域集落「バジェ・トゥカン」ではバレル屋根を持つ様々な異なった生態住宅が建設されており、そのすべてがバレル屋根と緑の屋根によって特徴付けられています。この緑の屋根のほとんどの家屋では、部屋はベースの高さから始まり、断面が反転チェーンラインの形状を持つバレルボールトで覆われています。これらの住宅では、その外表面の最大80%が土壌と植生で覆われています。緑の屋根は成長する高さ40cmまでの植物クッションのために、それらは灌漑されています。それには家屋からの排水のみが使用され、最初に3層のピットを介して洗浄され、次に屋根にポンプで送られます。この密な植物のクッションは日光による暖房を防ぎ。さらに、密な植生は、密閉されたエアクッションと空気の流れを防ぐことによって、一定の断熱効果を及ぼします。中央に約3.80メートルの部屋の高さを持つバレルボールトは、快適な屋内気候を作成し、エアコンなしで生活することができますが、年間平均気温はほぼ25度です。
Date: 2022/01/17(月)


新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。本年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。一昨年来コロナウイルスの影響で様々な催しを自粛する中、日本では昨年後半よりコロナもかなり感染が縮小化する様相を呈していましたので地方への実務研修等を再開していましたが再びオミクロン株等の影響もあり今年に入りコロナがさらに急拡大しています。この2年の間に通常の生活様式もおうち時間が増えかなり変わってきているようです。都心から自然の多い環境に移られた人も増えてきたのではないかと思いますが住環境におけるリスクは低減傾向にあるものの利便性を求めワイハイや各種設備機器による電磁環境は悪化することもあります。大自然に触れ免疫力アップとなり体調が上向きのヒトはよしとしますが万が一体調不良になった方は住宅の付帯設備や電磁波環境を今一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
Date: 2022/01/10(月)


テラヘルツ波センシング
テラヘルツ波センシングは、産業アプリケーションや自動運転、顕微鏡手術などのさまざまな用途向けに、位置情報の精度を高めるために適用することが可能だ。実際に、遠隔手術が2001年から導入されたことで、へき地や十分なサービスを受けていない地域において、病院まで遠いことや外科医が不足しているといった問題が克服されるようになった。とはいえ、このようなシステムは決して安価ではない。過敏症の人達はこのような電磁波ネットワークがへき地迄設置されていくことを十分把握し居住地の選択と対策を検討していかなければならなくなります。
Date: 2021/12/20(月)


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