総ての生体は本質的に電気的な要素がある。原子においても原子核の陽子とその周りの電子とのバランスにおいて成り立っており電気的である。植物も動物も昆虫、鳥に至るまで電気的な感度によって磁界や電界によって体内の機能や外界との方向性を感知し生体を維持している。人も植物も微細な電気信号によって生体を維持しているのだがその生体に人工的な強力な変動電磁波は人体にとっては細胞、ホルモンバランス的には強力な被曝になる。これを基本として生体を考えるならできるだけ生体の近くに交流電磁波の流れを作らないことが基本である。常に電磁波の流れに身を置くと電磁波に過敏な体が作られ一時的に身は軽く感じることがあるが基本的な過敏の症状が根治することはない。
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Date: 2023/05/29(月)
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