物質の解析技術
生体への磁場効果の研究は生体分子レベルでの影響を研究する研究として様々な実験が行われてきた。その成果の一つに様々な物質の解析技術が発展した。タンパク質構造解析技術もその成果である。いくつかの新しいメカニズムによる生体物質関連の磁場効果の研究成果が発表されている。近年のナノテクノロジー研究推進における生体がらみの磁気研究は一段と視野を広げつつあり生体内の物質の解析技術と相俟って磁場の生体に及ぼす影響がさらに加速されて明らかにされていくことを期待したい。
Date: 2015/02/26(木)


生体に関連する物質の磁性
生体に関連する物質の磁性は大きく3種類に分類できる。生体を構成する物質であるタンパク質やDNAなどは反磁性と呼ばれる磁性を有する。反磁性は常磁性と同じく磁場によって誘導された磁性である。生体内では常磁性・反磁性・強磁性という磁性が働いている。電子を有する総ての物質は反磁性をもつ。また孤立電子を有する分子のみが常磁性や強磁性をつくることができる。微視的に見れば電子は常磁性の起源となる電子スピンは磁気モーメントを有し電子は外からの磁場がなくとも磁気を有することは導き出せることであるがそれを捉える実験はそれらの集合体に外から磁場をかけることで、その磁性の存在を検出することができる。
Date: 2015/02/25(水)


磁場と化学反応
孤立電子を有する分子が化学反応の過程で偶然接近した際にμ秒の間に形成されるラジカル対と呼ばれる状態が磁場に曝された場合、化学反応の経路に一種のスイッチングの効果で、化学反応収率に変化が出ることが明らかになっている。ラジカルとは不対電子を持つきわめて反応性の高い原子または分子で反応性が高いために発生した場所からあまり移動することなく他の分子と結合し、その分子の性質を変化させてしまうもので活性酸素はその一部である。酸素ガスを入れた袋に磁場を近づけると引力を感じ取ることができる実験がある。つまり生体に発生する活性酸素に磁場が作用する可能性を示唆しているのである。
Date: 2015/02/24(火)


磁界と生体内の常磁性物質
分子がある状態で磁性にな曝されることにより化学反応の経路に一種のスイッチングの効果でもって、化学反応収率に変化が出ることが明らかとなっているがこれらの動きは生体内で長期にわたり一定以上の強度に曝され続けることにより生体内で常磁性の金属を有する分子、たとえば血液中のヘモグロビン等にも影響を与えることになる。交流の低周波電磁波の磁界などの強度が白血病の原因とされていることにも関連されると考えられる。これらの要因の本格的な調査が待望まれるところだ。これらはある一定の期間・長期間を要することも考えておかなければならない。
Date: 2015/02/23(月)


化学反応に対する電子の働き
原子核もスピンを有し核磁気共鳴現象は目で見ることが可能である。しかし通常我々が観測できる磁気現象にはあまり関与しないと推測されている。その原因は原子核の質量が電子の約2,000倍程度であり、原子核のスピン磁気モーメントが電子の約2,000分の1になるからである。しかし、原子の最外郭の電子は生体に重要な働きを有する。化学反応においては分子同士の結合の変化の際に電子のやりとりが存在し、このプロセスは電荷同士の引力、斥力に影響を受ける。生体を構成する分子、例えばタンパク質などは分子表面の荷電状態が構造及びその機能に影響を与える。
Date: 2015/02/22(日)


物質の磁気現象
物質が磁性を持つという事は、鉄に磁石を近づけると鉄が引きつけられる、あるいは磁性粉末の上に磁石をかざすと磁力線に沿って粉末の粒子線が形成されるといった現象で認識することができる。物質が磁場下で示す磁性の根源は電子であり、その電子スピンが様々な磁気的現象を我々に見せてくれるがこれらのミクロ的な動きは日常的に見ることができないように我々の生体内で何が起きているかは見ることができないしその影響は長期的なものであることも理解して考えなければならない。
Date: 2015/02/21(土)


物質中の電子の働き
化学反応においては分子同士の結合の変化の際に電子のやりとりが存在することはよく知られるところであるが、このプロセスは電荷同士の引力・斥力に影響を受ける。生体を構成する分子表面の荷電状態が構造及びその機能に影響を与えるのである。自然の中でもこれらの作用が行われているがそのリズムと強度を我々が日常的に使用する電磁波エネルギーと比較すると人工的な電磁波のエネルギーは強烈で生体への作用は被爆という言葉が使用される値になるということなのである。
Date: 2015/02/20(金)


電子スピン
物質が磁場下で示す自制の根源は電子であり、その電子スピンが様々な磁気的現象を現す。一方原子核もスピンを有するが、通常我々が観測できる磁気的現象にはあまり関与していないようで、それらは核磁気共鳴現象で見ることが可能である。その原因は原子核の質量は電子の約2000倍程度であり、原子核のスピン磁気モーメントが電子の約2000分の1になるからである。しかし原子の最外郭の電子は生体にとっても非常に重要な働きを有する。
Date: 2015/02/19(木)


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