磁場と温度
磁気対流効果に最も寄与すると考えられているのは酸素分子集団であるが酸素分子の常磁性磁化率は温度依存性を示す。非常に大きなT級の勾配磁場に炎を置くと、酸素ガスの磁化率の急勾配によって炎の形が平らに押しつぶされるなどの現象やさらには数千℃の炎の近傍から台風なみの風が発生する「磁気送風効果」も報告されている。このような空気中の酸素分子に作用する磁気力による生体関連の磁気現象は多いと考えられる。
Date: 2015/03/30(月)


磁場と対流
磁化率がプラスの常磁性の酸素ガスは磁場の強い方へ引き付けられ、逆に磁化率がマイナスの反磁性のガス状物質(水分など)は磁場の低い方へ押しやられると考えられある実験では物質の磁化率に依存した輸送速度への影響があると考えられまた勾配磁場における物質の輸送への影響は、輸送される物質と周囲の物質の間の磁化率の差が大きいほど影響が大きくなることが確認されている。磁化率の空間分布と磁場勾配の形状によって対流が発生するのである。
Date: 2015/03/29(日)


呼吸と磁場
生物の肺呼吸において酸素ガスが血液中に取り込まれる過程において磁場が作用する可能性が高いとされている。酸素溶解の促進が磁場の大きさはT級の磁場においてであるが恐らく勾配磁気力が大気中の酸素ガスの作用する力が大きな引き金となり酸素溶解を促進させるのだと考えられている。磁場効果による酸素ガスの溶解促進現象と並行して水分蒸発が促進される事実も明らかになっている。
Date: 2015/03/28(土)


電子レベルの磁気の影響
酸素ガスが磁性を帯び生体内で様々な影響を及ぼしているが酸素原子の電子軌道のうち、電子軌道が占有された部分は反磁性特性にかかわる。総ての物質が有する反磁性を酸素分子も有するが、最上位の電子軌道におけるボーア磁子2個分の磁気モーメントが常磁性を発生させる。一つ一つの原子がプラスとマイナスの電荷を帯びているということはミクロ的にみても総ての物質が磁性を帯びているという事になる。生体内においては酸素は赤血球へヘモグロビンによって肺から各組織に輸送される。血液などの液体中における酸素分子はガスの塊ではなく分散して溶けて存在する溶存した酸素となっている。磁場効果によって酸素ガスの水溶液への溶存が促進されるといった実験結果が報告されていることを見ても生体内での磁場効果は複雑である。
Date: 2015/03/27(金)


酸素の磁気的性質
磁界の影響に関しては磁界が影響を及ぼすミクロ的な観察から宇宙的なグローバルスケーリングを背景にしたマクロ的な発想をもって読み解いていく必要がある。酸素は水と同様に生体にとって非常に重要な物質であるが、その磁気的性質は水とは正反対である。磁気的にみると酸素分子が常磁性を有することは生体関連物質の中でも特異な性質といえる。特に問題とされるのはラジカルを生成する光化学反応に対する磁場効果である。
Date: 2015/03/26(木)


磁気力の活用
細胞の磁気分離法や生体内の組織界面に対するモーゼ効果の応用による医療などへの活用が期待される。細胞毒性のない常磁性液体の開発による細胞への磁気作用による新しい分離法がもたらされる。生体組織の磁化差率をうまく制御・利用することにより組織界面の変形を生体外から遠隔操作することも可能となるかもしれない。脳における血管壁損傷部位及び血栓形成場所に対する血栓治療等が期待されている。
Date: 2015/03/25(水)


磁気による生体物質の分離
生体の構成成分の大部分を占める水とタンパク質など生体物質と磁化率の差は決して大きいものではない。強い勾配磁場において水溶液中の生体高分子に対して、水と磁化率差に起因する正味の磁気力が一定方向へかかれば、高分子は磁気泳動を行う場合がある。磁気泳動は生体物質分離技術に応用することが可能である。超伝導磁石内部の一定の空間では光学検出法などを用いてタンパク質などの生体高分子の磁気泳動による濃度変化を検出することが可能である。
Date: 2015/03/24(火)


循環の滞りについて
身体が健康であるという事は心と身体の循環がリズムよく活性化された状態であるという事を昨日述べた。それでは循環が滞る原因について考えてみる。それは体に障害を起こす要因という事になる。心と身体の循環を阻害する要因は住環境的に考えると化学的な要因、物理的な要因、生物的な要因、社会的な要因という事になる。もっと簡単に言うと心がしっかり体をそれらの要因からプロテクトする方向に持っていくことが健康や若さを維持するという事になる。
Date: 2015/03/23(月)


現行ログ/ [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100] [101] [102] [103] [104] [105] [106] [107] [108] [109] [110] [111] [112] [113] [114] [115] [116] [117] [118] [119] [120] [121] [122] [123] [124] [125] [126] [127] [128] [129] [130] [131] [132] [133] [134] [135] [136] [137] [138] [139] [140] [141] [142] [143] [144] [145] [146] [147] [148] [149] [150] [151] [152] [153] [154] [155] [156] [157] [158] [159] [160] [161] [162] [163] [164] [165] [166] [167] [168] [169] [170] [171] [172] [173] [174] [175] [176] [177] [178] [179] [180] [181] [182] [183] [184] [185] [186] [187] [188] [189] [190] [191] [192] [193] [194] [195] [196] [197] [198] [199] [200] [201] [202] [203] [204] [205] [206] [207] [208] [209] [210] [211] [212] [213] [214] [215] [216] [217] [218] [219]
キーワードスペースで区切って複数指定可能 OR  AND

**HOME**
000552
[TOP]
shiromuku(u2)DIARY version 2.72