生物と磁石
バクテリアのような微生物も方向性を検知するための磁石を体内に持っていることが知られていますが人間の脳組織内にも磁石が内在しています。この磁石は地球の磁界などにも反応し人の免疫力などにも影響を与えていることが研究されています。この磁石がホルモンや免疫力をコントロールしていると考えると自然に発生する緩やかな電磁波と比べて強力な強さ、ものすごいスピードで変化する大変多くの異質な人工的な電磁波が生体の身近で影響を及ぼすという事が電磁波による様々な疾病原因の一つと考えられます。
Date: 2015/09/05(土)


予防原則と危険性の認識
疫学調査や実際に人体に起きている現象により障害が確認されているもの、あるいは現実の事象があるものの何等の具体的な警告がなされていないものに関しても予防原則が取り入れられている国もあります。原発の危険性同様、電磁波に関しても日本ではすでに荻野晃也博士が30年以上も前からその危険性を訴え続けておられます。荻野博士の著書「健康を脅かす電磁波」ではスウェーデンのハルベルク論文により2017年には50%、半数以上の人が電磁波過敏症になる可能性があると指摘されています。現在まで農薬等の化学物質により多くの障害者が存在していますが公害認定されるまではその責任はその家族と被害者自身が背負っている状況になっています。現在の状況では住環境における責任は自己責任であるという事、食品や飲料水を購買する場合にも選択権は自己責任であることを常に意識しておかなければなりません。
Date: 2015/09/04(金)


予防原則と対策
予防原則とは科学的に不確実性が大きな場合のリスクに対応する為の原則であり、危険性が十分に証明されていなくても、引き起こされる結果が、取り返しがつかなくなるような場合に、予防的処置として対応する考え方でWHOなども電磁波に関して世界に向けて予防原則を取り入れることを勧告しています。これらの考え方は1992年のブラジルの環境サミットにも盛り込まれ2000年欧州委員会に置いても環境問題に関しては予防原則を基本とすることを決定しています。フランスは2005年予防原則を憲法に取り入れています。現在では危険な可能性がある限り、安全性が確保されるまで排除しようとの予防原則思想が世界中に広がっています。
Date: 2015/09/03(木)


住宅にかける予算
住環境による健康被害の実態を知った時から現在まで住宅を建設する際には化学物質の測定や住環境の改善・環境被害の予防措置をするようにと業界や個人に訴え数千人の人に講習も受けていただきました。また私が関係する建設会社でも全棟測定・住環境被害をユーザーの皆様が受けないように予防措置と積極的環境活性化措置を講じてきました。今だから言えることですが化学物質に関しては10数年前、当社の現場の方達はそれらの住環境被害で実際に苦しんでいる人達を知っていることもあって住環境測定・改善研修に積極的に参加していました。また外部の同業者にも啓蒙活動を積極的に行いましたがどちらかといえば中規模以上の経営者の方が殆ど無関心といった傾向がありました。また業界の営業マンやユーザーさんそのものが無関心で住環境も見えないものにお金をかけるのはとんでもないことで設備や見た目に予算をかけるようにと測定や環境改善・予防に予算を取っていることを咎められたものです。今でも業界の民営住宅では99%測定していません。測定がいかに重要かという事に目を向けていただくといいのですが。当社も現在では全棟測定・環境改善化・活性化施工をしていることを告知できていますがほんの数年前までは隠れてそのような施工をしていたという笑えない話の状態が続いていました。3日前にも体中がアトピーで傷だらけになっている赤ちゃんを見てまだまだだなあと思っています。若いお父さんやお母さんもアレルギーの方が多い中で少しでも目に見えないことがいかに大切かを感じていただき住宅にかける予算をほんの少しでも目に見えない環境に配慮した予算を組んでいただきたいと祈念いたします。
Date: 2015/09/02(水)


電磁波と訴訟
電磁波や化学物質、ダニやカビなどの微生物の問題、騒音等、人工的に発生する環境問題に関しては日本と欧米ではかなりの意識の差があるように感じます。一つには法曹関係の方の知識レベルの問題、企業と科学者の関係、国と企業、法曹界と経済界等々様々な要因があると思います。欧米では環境問題に関しては訴訟が多発し電磁波問題の訴訟も同様で法曹界の知識も高いのでしょう。住民が勝利するケースが多く、過去学校の近くの送電線を撤去するようにという訴訟で住民が勝利しています。ヨーロッパでも訴訟や研究者の提言により電磁波に関する法律の制定がなされている国や自治体もあります。日本では訴訟というよりは和をもって良しとする素晴らしい風習があり何でも訴訟に持ち込んで解決するという体質はありません。そのことが電磁波過敏症や公害に苦しむ少数派の人々が少し犠牲になっているようにも思います。少数派といっても電磁波やアレルギー、化学物質で苦しむ人は数百万あるいは数千万にいると考えれば国家の問題とも捉えるべきなのですがアスベストや有機リン農薬のようにはっきりと欧米で証明され法制化される結果を待つこと数年たたなければ禁止までには至りません。経済や利便性の享受といった生活との兼ね合いを考えながら家庭内の環境を国民と事業者が積極的に家族を守る環境を創造できる意識付けに少しでも住環境測定協会やIBN研究所が貢献できればと考えています。

Date: 2015/09/01(火)


放射線と電磁波
早いもので本日をもって8月も最終日を迎え今年も残りあと4か月となりました。年を取るにつれ時が過ぎていくのが早く感じられます。これは年をとると充実した時間を味わえているのでそうかんじるのか、残りの人生をカウントして時が早く感じられるのか、または世の中のテンポが速くなりめまぐるしく変わっているようで早く感じられるのか定かではありません。逆に人生50年といわれていた時代は人の寿命は短いものの人が移動するスピードも情報が伝達するスピードも現在の数十分の一よりもまだ遅く時はゆっくり流れていたのかもしれません。太陽光よりも高い周波数の電磁波を電離放射線と呼び原発でおなじみの放射線も電離放射線という事になります。電離放射線は人間の身体を構成する物質も含め分子・原子に含まれる電子をはねとばすほどのエネルギーをもっているので電離放射線と呼ばれ日本ではそれらを放射線と定義しています。広島・長崎の原爆でもガンマ線などにより被爆者の方々に白血病が被爆後5〜6年後に発症しその数は10年後にピークとなっています。送電線から発生する低周波電磁波や携帯電話等から交信される高周波電磁波は電離放射線ではないものの小児白血病や脳腫瘍等のがんが発病したという訴訟が相次いで起こっています。被爆してすぐに起こることの無いまた日常茶飯事になっているこれらの病気はその原因をすぐに特定することができないのでその意識が希薄になります。そのことが現代病予防の一番の問題点といえるかもしれません。
Date: 2015/08/31(月)


奪われし未来
奪われし未来、この言葉は21世紀への最大の警告書といわれた本のタイトルです。この本は平均男性の精子数が50年で半減していたなど衝撃的事実が推理小説の筆致で語られ、子供の減少や精神異常による人類の退化等、化学物質による地球汚染の恐ろしさを具体的に予言した20世紀の名著と讃えられています。電磁波問題でも男親が電磁波被爆を常時受ける仕事の場合、女児が多く87%が女の子であったという研究もあります。日本でも男の子の流産死が急増加しているとの報告もあります。電磁波による影響は白血病や脳腫瘍、乳がん、肺がん等のガンやアルツハイマー病や認知症など多くの病が懸念され精神的な病によるノイローゼや躁鬱症、自殺との関連も心配されています。この「奪われし未来」というタイトルはまさに電磁波による脅威も表しているのかもしれません。
Date: 2015/08/30(日)


細胞と電磁波
細胞は分子どうしの集合体で分子は原子の集合体です。様々な原子はそれぞれの電位をもちそれぞれのサイクル、振動を持っています。地球の電場、磁場も静電磁場と呼ばれていますが地球の移動や回転に伴い一定の振動、周波数があります。高周波の電磁波に低周波の電磁波を混ぜた変調電磁波を鳥の脳細胞に照射すると細胞内からカルシュウムイオンが漏洩する現象が実験により報告されています。人間の脳からも電磁波が出ておりこれは脳波という言葉で皆様もご存知のことですがこの人間の脳波も外部の環境の電磁波と関連しているという事になると地球を飛び交う電磁波・電波、道路や家庭や職場に張り巡らされたケーブルから発生しスモッグのように大気を覆う電磁波は変調電磁波として人間の脳細胞に影響を与えると考えると大変な脅威となります。この電磁波の影響と化学物質の関係は磁気コンパスにより移動する昆虫等の生物にも致命的な運命を及ぼし大量死をもたらしています。生命と電磁波の関係は良くも悪くもその影響を科学的に証明することがとても難しいという事がその予防策に後れを取っているわけですがそれを簡単にストレスという言葉で表すならば自分の置かれた環境におけるストレスによる負荷を少しでも低減する意識を持たなければなりません。何故ならばこれほどの電磁波に曝される前の環境における病と現代の病とでは考えもしなかった変化が次々と起きているからです。
Date: 2015/08/29(土)


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