太古の昔の天然ホルモンの活用
捕食動物の生殖能力を損ない自らを守るために植物が作り出した疑似ホルモンを太古の昔、人類はこれらの有害物質を上手に使いこなしていました。産出を制御したり、流産を促したり、病気の治療にも使用していました。こうした自然界で作られたホルモン類似物質であっても、胎児や幼児の発育を阻害してしまう恐れがあるのです。子孫を絶やすための無数の合成化学物質である環境ホルモンはさらに危険で根が深いということを意識しておく必要があります。
Date: 2015/11/20(金)


時のリズム
多くの食物に含まれるホルモン類似物質に対して人類は何百万年という時間をじっくりかけて適応してきたといわれている。すべての生命体のバランスと時のリズムにより進化の過程で地球上の生命は共存してきました。天然の植物性エストロゲンは1日もあれば体外へ排出されますが合成化学物質は体内に何年も残留してしまいます。天然に存在するホルモン類似物質と比べて人工的な合成化学物質(環境ホルモン)は、はるかに有害であることを認識しておく必要があるのです。

Date: 2015/11/19(木)


海の汚染浄化には3000年以上
地球の循環システムから考えると海の水をすべて入れ替えるとしたら3,200年くらいかかるといわれています。天然ホルモンは体内で分解され、体外へと排出されます。しかし合成化学物質の場合にはなかなか分解されずに体内に蓄積されていきます。その結果、地球の総ての生命体は長期にわたり多くの人工合成化学物質に曝され続けることになります。このような多種多様な慢性ホルモン暴露というのは、人類進化においても前代未聞の出来事であり、したがって生物にとっても人類においても通常、この新たな危機への適応や対応には数千年単位の時が必要となるかもしれない大仕事なのです。

Date: 2015/11/18(水)


自然ホルモンと人工ホルモン(環境ホルモン)
近年、ホルモン作用を攪乱する合成化学物質が山のように製造されてきました。植物ホルモンと違い体内で生体の存続作用である生殖ホルモンのレセプターと結びつき生殖能力や胎児に致命的なダメージを与えるこれらの化学物質はその数が確認されることなく現在も新たなるものが次々と生み出されています。どのくらいの数の化学物質が地球上の生体内で体内の生存システムのメッセージを攪乱しているのか解っていません。地球上の生命体の多くが絶滅しているのもこれら地球上で蔓延する人工的に作り出された合成化学物質の影響が大きいといえます。この絶滅の連鎖、循環を生み出した人間がそれをくい止める手立てを考えなければならないのですが果たして私達にはどのくらいの時間が残されているのでしょうか。

Date: 2015/11/17(火)


動植物の進化と自然ホルモン
自然ホルモンは地球の生態系の変化に伴い長い時を経て地球上の生命のバランスをとりながら変化し生み出されてきました。しかしながら合成化学物質である人工ホルモンは近年多種大量に製造され地球上の隅々まで蔓延し微生物から大型動物、植物など総ての生命体の体内に入り込み地球生命体と地球上を循環しています。一方植物が自らを守るために捕食動物の数を減らすために産出した疑似ホルモンのような天然のものは生物によっては体内の他のレセプターと結びつき吸収し、無害化したり疾病の治療になりうることもあるのです。植物と動物は長い進化の道程を何世代にもわたって分かち合ってきたといえるのです。
Date: 2015/11/16(月)


年齢・性別によって異なる効果
環境による生体への影響は年齢、性別によってその影響は異なってきます。疑似ホルモンに関しても同様で年齢、性別、ホルモンの状態によって同じ摂取量でも全く異なる効果が生じます。特に胎児期には脳の性分化に異常が生じメスのオス化、反対にオスのメス化が生じます。反対に胎児や乳幼児の発育を阻害する食物でも成人期には乳がんや前立腺がんを抑えるなど成人病対策に役に立つ場合もあります。
Date: 2015/11/15(日)


植物の疑似ホルモン
植物は進化の過程で自らの身を守るために捕食動物の過多な繁殖を妨げるために捕食動物のメスを標的にして食べるとメスの動物に様々な生殖障害を及ぼすホルモンを産出するようになったものがあります。疑似ホルモンはそれを摂取した動物の体内で様々なレセプターと結合し標的臓器や免疫機能・神経系に影響を及ぼしていくことになります。人工的な化学物質・特に農業用や雑草駆除・害虫駆除のために膨大な殺虫剤や農薬が散布され続けこれが地球上のすべての生物の中に入り込み自然のバランスや循環をも撹乱し続けているのが現在の地球の状況ということになります。
Date: 2015/11/14(土)


植物の護身術
植物は動物のように移動したり俊敏に動くことも出来ません。捕食動物から自分自身を守るために様々な護身術を身に着ける必要がありました。草原には多くの植物が生えそれを数多くの動物が食べて大量に繁殖します。大量に繁殖した動物はそのエリアの植物を食べつくします。そうした環境の中で動物と捕食される数のバランスの中で植物の中にも自分自身の種を守るために護身術を身に着けていった種もあります。植物は自己防衛の戦略として、雄ではなく雌を標的にしたのです。捕食動物の繁殖力は雄ではなく雌の繁殖力によって左右されます。ある種の植物には避妊薬のような効能がある疑似ホルモンを産出するものもあります。
Date: 2015/11/13(金)


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