疾病と免疫作用
電磁波や低周波音・超低周波音等の物理的な要因による生体への障害を考えるとすぐに形態的な影響を観察することはできない。目に見えるぐらいの超強力な物理的な影響というのは通常では起こることはあまり考えることはできない。化学物質や触媒といった反応はその変化をすぐに観察できる。物理的な要因による疾病は多くの歯車の一つに力や加わりまたそれに伴う障害が起き少しずつ全体の連鎖が変調を来し大きな障害を伴うといった状況を思い浮かべると想像がつく。本来生体はその変調を修復する作用があるがその修復作用が追い付かないことにより様々な機能や形態に障害が起きることにより疾病が発生してしまう。それを修正するためには物理的な作用を極力少なくし、修復力をアップしていかなければならない。それが回復への道となる。
Date: 2015/05/30(土)


遺伝子の防御機能
細胞内で過剰の活性酸素が発生すると、細胞成分は一斉に酸化反応を受け始める。しかし細胞はその活性酸素の異常を感知しそのシグナルを核に伝達して必要な特定の遺伝子の発現の誘導を促し防御系の増強を行う。誘導されるシステムは過剰の活性酸素を消去するものだけではなく、DNA修復酵素をも含んでいる。このような酸化ストレスに対する細胞の応答は大腸菌をはじめ多くの細胞で発見され大腸菌やサルモネラ菌等は多様な環境ストレスに応答し、一連の遺伝子群の発現を特異的に誘導する。少なくとも13種類の多重遺伝子が系がそれぞれ異なるストレスに応答し誘導される。これらはプログラムされた遺伝子発現の誘導あるいは抑制を含み、多様な細胞機能を誘導させる。小さな世界からこれらの細胞にも防御機能があることがうかがい知れる。
Date: 2015/05/29(金)


循環システムは何のためにあるか
ヒトも地球も同様に水によるあるいは生物(微生物も含む)による循環システムがある。地球が誕生した46億年前から現在まで地球自然環境の変化に伴い地球上の生命体も変化を遂げてきた。水が人の体内で循環することにより体温の調整や栄養分の補給、不要物の排泄等、生体恒常性維持の為の作用が行われている。空気中にも水蒸気として水が充満している。空気中の水も液体の水も人の生体恒常性維持・免疫力を正常にするもの弱めるものもある。体内の細胞の様々な働きを助ける役割をする水や水を含んだ空気が汚染されそれらの汚染物が体内に入ってくことが生体に様々な障害を起こすベースになる。それを意識して体質改善に取り組むことが必要である。また基本的に人の生活のリズムを乱さないようにすることも同様に循環の一環であることを意識しておかなければならない。
Date: 2015/05/28(木)


細胞膜と電磁波
電磁波が複合的な作用により体内の活性酸素を増大させ細胞が防御酵素・自衛システムによってそれらを防御することができないことにより細胞その遺伝子に障害を及ぼす可能性が示唆されている。電磁波が細胞膜の構造に何らかの影響を与え、その結果として細胞膜上に配列している電子伝達系に乱れが生じ、このため細胞の内側への活性酸素の漏れが増して影響が増大するケースが考えられる。細胞膜には一定の電位差があるが強大な外界の変化する電界・磁界の変化には通常の細胞の作用が攪乱され防御機能が働くなる。ということは総ての物質が電子レベルの微細なシステムで成り立っていることを考えれば容易に推理できる。電磁波問題が生体に及ぼす影響を推察するのは簡単であるが目に見える事象ではないだけに複雑にすることも簡単である。
Date: 2015/05/27(水)


電界・磁界&自然・人
光は1秒間に30万Kmで進み様々な周波数帯(紫外線・赤外線等)をもったエネルギーの集合体で電磁波の仲間と称されている。地球は自転をしながら太陽の周りをまわり一定の電磁界を発生させる。また原子も原子核の周りを電子が一定のリズムで周っている。私達の身体も心臓や呼吸等、一定の周期での動きが繰り返されている。細胞でも同じような一定の動きがなされている。これは総て電気的な動きであるが自然界の電気的な動きと人がつくり出した人工的な電磁界は自然界の電磁界とは明らかにその振動・リズムが違っている。その大きな変調エネルギーが生体に作用するとその生体に障害を引き起こす可能性が高くなることは容易に推定できることである。今後スマートメーターなどにより家庭内で増々電磁波が増えることによる弊害に対処していく必要がある。

Date: 2015/05/26(火)


2001年国際ガン研究機関(IARC)における静電磁場・低周波電磁波の最終評価
国際ガン研究機関(IARC)における静電磁場・低周波電磁波の最終評価を簡単にまとめると以下のようになる。
1.極低周波(ELF)磁場の発ガン影響評価として「グループ2B」(ヒトに対する発がん性があるかも知れない)と分類する。
2.この「グループ2B」の根拠として、疫学研究によりELF磁場が小児白血病の増加を示唆している。
3.静磁場、静電場ならびに極低周波電場の発ガン影響評価として「グループ3」(ヒトに対する発ガン性については分類できない)と分類する。
4.この「グループ3」の根拠として、発ガン性を評価できる十分なデータがないためとしている。
これは発ガン性についてのランクであって総ての疾病の要因に繋がるストレスについてではないことを考慮してこの発表を受け止める必要がある。静磁場においても強力な静磁界でも人は常に動き体内でも電気的、化学的な反応は外界の動きに反応することを考えると変動磁界と同様になる。

Date: 2015/05/25(月)


低周波電磁波における国際がん研究機関(IARC)の評価
2001年6月19日から26日にかけて、フランス・リヨン市の世界保健機関(WHO)―国際ガン研究機関(IARC)において、静電磁場ならびにELF電磁場の発ガン性評価を行う会議が開催された。日本を含む各国から専門委員21名が集まり、全専門委員による3段階の発ガン性評価が行われた。第1段階として実験動物レベル、第2段階としてヒトの疫学研究、これらの結果を踏まえて、第3段階として全体の最終評価を実施した。
Date: 2015/05/24(日)


光と磁場
光毒性をもつケトプロフェン投与とUV照射により赤血球が溶血する時間が、一定の磁場強度により約半分に減少するという報告がある。化学物質や光や電磁波は細胞内の化学物質や磁性をもったミネラル分と細胞内の遺伝子や細胞内成分に様々な影響をもたらしている。日光を浴びるとすぐに皮膚に湿疹・アレルギー反応を起こす人もいる。体内成分と外界の様々な環境変化は生体に何らかの変化を及ぼすことは推定できるが生体に異常を及ぼすのはそのバランスが崩れたときである。
Date: 2015/05/23(金)


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