胎児にとって最も大切な時期
胎児にとって最も大切な時期は妊娠10週日以前といわれています。合成化学物質や高濃度のエストロゲン等に暴露する時期が妊娠20週目以降と10週日以前であればその影響は格段に異なってくることが研究により明らかにされています。この研究成果は胎児にとって総ての環境被爆が妊娠10週日以前に起きるとその子供にとって甚大な影響を及ぼすという事を推定しなければなりません。お母さんがそれまでにどのような生活習慣により過ごしたか、そ妊娠10週日までにどのような環境被爆を受けたかがその子供にとって一生を左右する問題になりかねないことを自覚しなければなりません。いずれにしても胎児期やそれ以前の両親の健康が子供にも影響を与えるという事を認識しておく必要があります。
Date: 2015/10/29(木)


最も重要な胎児期
胎児期に合成化学物質や過剰なエストロゲンなどのホルモンに暴露すると免疫系の全体を調節するヘルパーT細胞の数が減ったり、生体防御系を整える要であるナチュラル。キラー細胞にも影響を及ぼす。劇的な成長を遂げつつある胎児期に微妙なホルモンバランスが阻害されると胎児の成長を阻害するのみにとどまらず生涯に亘る深刻な影響を及ぼす恐れがある。四肢の欠如のような重篤な表面上の先天異常だけでなく細胞や組織に及ぼされる眼には見えない性格、行動性といった精神作用への障害といった一生を左右する深刻な影響を人体に及ぼす可能性がある。私達がこのような事態を起こさないようにするためには意識しない内に親が子供に与える影響はとても多いという事を自覚できるシステムが必要なのかもしれません。

Date: 2015/10/28(水)


マウスの実験結果がヒトにも同様の結果を
妊婦の快適な妊娠期を保証して安全安心の安産を保証し出生後の体調を安全に保証しガンや発育効果などほぼ万能薬として処方されていた合成化学物質EDS、通称ジエチルスチルベストロールはその期待とは裏腹に動物実験により恐ろしい結果が出始めていた。メスのマウスに様々な異変を起こしたEDSはさらにオスにも多くの異変をもたらすことになる。精巣の様々な異常、生殖器の障害、女性生殖器を併せ持つもの等、子宮内で合成エストロゲンに暴露したオスのマウスにもその体に異変をもたらした。この影響は人にも投射したように現れ、精巣がんの影響が胸部などの身体の他の部分にも影響を及ぼすことが明らかになっていった。現在でもそれらの有毒の遺産はその親に一時期処方されただけにもかかわらずその子孫に受け継がれ多くの時を経ても様々な形で彼らの生活や心身を脅かし続けているのです。
Date: 2015/10/27(火)


子宮内暴露による影響
胎児が子宮内でエストロゲンやEDSに暴露しているといろいろな障害が生じる恐れがあるという症例が多く出ていました。1971年に発表された論文によると膣におけるがんの治療を受けていた若年患者8人のうち7人までの母親が、妊娠3か月にDESを服用していた事実が明らかになりました。エストロゲンやDESによる子宮内暴露がその子供に数十年をかけて影響を及ぼしたという事実に多くの親子を不安に陥れました。合成化学物質による被爆はその時期により自分自身だけでなくその子供の運命にも影響するということを社会全体で考える必要があるのです。
Date: 2015/10/26(月)


時を超えて甚大な影響を及ぼした合成ホルモン
50年以上も前に奇跡の合成ホルモンが多くの女性や妊婦に何の躊躇もなく大量に処方されたことがありました。その後20年の間に処方された人々やその子供達から様々な障害や異常が発症しさらにこの新薬には何の効果もなく反対に効果が無いばかりか期待された効果の弊害になるという事が発覚しました。しかしその後も世界中で20年以上もこの合成化学物質が処方され続けたのです。その結果、その新薬の弊害を免れたかに思えた子供達も成人になって、あるいはその親も数十年経ってガンや厄介な病気に見舞われることになってしまいました。この教訓は未だに活かされることなく同じようなケースが発生し、薬だけでなく様々な合成化学物質がヒトや生物に影響を与え続けています。
Date: 2015/10/25(日)


人や家畜に使用された合成エストロゲン
以前、人以外の家畜にも奇跡の技術と称され様々な効果を期待され広範に使用された様々な合成エストロゲンがありました。この奇跡の薬物と称された合成化学物質DESは米国やその周辺諸国の500万以上の人々に投与されました。その後、その合成エストロゲンのひとつで30年以上にわたって使用され続けてきた魔法の新薬は衝撃的な結果を世界中の被験者にもたらすことになってしまった。その参事が最初に明るみになったのはサリドマイド事件によるものである。この事件は多くの報道機関が先天異常を誘発する衝撃的な結果をもたらす処方薬として両腕や両足の無い子を写真に乗せて事細かに報じている。このサリドマイドが全面撤廃されるまでに重篤な奇形を伴って生まれた子供は多くの国々で8,000人以上に及んだ。この大惨事の影響は両手、両足のまったく無い子、手足の奇形、心臓などの臓器の奇形、脳障害、聴力・視力の喪失、自閉症、てんかんといった障害を子供達にもたらしその被害者である子供達や両親等、その家族を苦しめてきました。この悲劇は合成化学物質が胎児期には致命的な影響を及ぼす可能性があることを明らかにしました。
Date: 2015/10/24(土)


ホルモンの過剰摂取による甚大な影響
妊娠期におけるホルモン・レベルの変化は胎内で急激に成長する胎児にとっては大変危険で甚大な影響を及ぼすことが過去の症例から判明しています。それ以前の動物実験でも通常の妊娠中のメスラットに過剰な女性ホルモンのエストロゲンが摂取された場合、その影響は甚大で性発達が阻害されたことによる異常が顕著に見られています。子宮内で天然あるいは合成エストロゲンに過剰に暴露した雌の子供には生殖器に構造上の欠陥が、雄の子供にも生殖器の発育不全や奇形が現れた。体外からエストロゲンを加えると、女性ホルモン・レベルが高められ、このホルモン・レベルの大きな変化により化学伝達が攪乱され性発達が阻害されたのです。エストロゲンが正常のレベルであれば、発育を促進するが過剰摂取は逆に生体を大混乱に陥れてしまう可能性が示唆されています。
Date: 2015/10/23(金)


出生前のホルモンの働き
出生前期のホルモンは生殖器をかたちづくるのみならず行動にも常に影響を及ぼしています。したがってある個体が容姿・行動等が完全に男性となるためには、出生前期の適時に、脳が精巣から男性ホルモンであるテストステロンのメッセージを受け取っている必要があります。この重要な時期に脳細胞がしかるべき選択を行い正常な性行動や生殖機能を形成することになります。ホルモン作用によりそれぞれの身体が形作られ、性機能の正常な発育は脳及び生殖器と密接な関係にあるのです。このメカニズムがpptレベルの環境ホルモンと呼ばれる合成化学物質が今、多くの地球生物の生体に異変を起こしている原因の一つなのです。
Date: 2015/10/22(木)


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