遺伝子とホルモンの関係
ホルモンは極微量で体内の様々な機能の引き金を引き人の一生も音楽に例えるならば作曲し曲を作り上げていく。遺伝子は機能的にはピアノの鍵盤のような役割をし胎児期、発育期には子宮内におけるホルモンによってどの遺伝子を表現するかが決定され、その頻度だけではなくその子供の一生までも左右するような影響を及ぼす。胎児期にどのようなホルモンに暴露するかという事はその子供の一生を左右するような重要な要素だといえる。生体の天然ホルモンのみならず人工化学物質が天然ホルモン同様の作用を及ぼすことが大きな問題でその個体の一生に変調的なリズムを及ぼすことになるのです。

Date: 2015/11/10(火)


種の絶滅にも合成化学物質が影響
米国で絶滅の危機に瀕する野生生物に関して1989年頃より調査が行われました。調査の結果、様々な問題がクローズアップされました。その中には生殖異常、異常なまでに高い発生率で生じる精子の奇形、精子数の低下、明らかな免疫不全、甲状腺の機能不全などである。おすの精巣下降不全等も含めこのような状態が個体群のオスの子の間で激増しているという事でした。これらのオスからは血液中のホルモンに典型的な女性ホルモンであるエストロゲンが多く検出されメス化していることが確認されています。このようなメカニズムが主の絶滅におおきな影響及ぼすと考えられています。
Date: 2015/11/09[月)


 ホルモンとレセプターの結合
ホルモンとレセプターの結合に関しては様々な解説がありますがその一つにホルモンとレセプターはカギとカギ穴に相当するというものがあります。カギとカギ穴という比喩にしてもその精度はかなり大雑把なものになるのではと考えられる。ホルモンとレセプターが一体となったものは細胞核にまで侵入し、ホルモン作用によって細胞の活性化を促す。ホルモンとレセプターは、特定のたんぱく質を誘発する遺伝子に狙いを定めるという事になります。問題なのは過剰な天然ホルモンを察知し制御する特殊な血中のタンパク質が合成化学物質である環境ホルモンを認識することが無くその制御機能が働かないという事です。
Date: 2015/11/08(日)


リズムの違い
病気になるのも争いが起こるのもリズムが違うからです。ではリズム、波動の違いはどのようにして起こるのかここが解決すれば争いも病気も起こらないという事になります。自然体で生きるとリズムは平穏ですが人工的な生き方をすると変調的なリズムに自分自身が翻弄されて思い通りの結果を得られないことになります。人間が基本的なリズムを生活に取り入れようとするならば性善説的な行動により、より良く気持ちよい生き方をすればよいのです。人がつくり出した慣習や道徳、宗教に囚われることなく本来は自分自身の身体に宿る自然のエネルギーを自らの思いで発現していくことが、本来の人のリズム、有り方ということになります。
Date: 2015/11/07(土)


様々な機能を持つレセプター
体内にある何百というレセプターはその一つ一つが特定の科学信号を捉え様々な機能をコントロールしています。脳は血液中のホルモンレベルをモニターするありとあらゆるレセプターのお蔭でホルモンを産出する腺に必要に応じた命令を送ることができるのです。この天然の仕組みの中に人工的な化学物質が入って同様な働きを引き起こしてしまう事を環境ホルモンによる攪乱作用といいます。
Date: 2015/11/06(金)


レセプター(受容体)とは
人体では何百といわれる受容体であるレセプターが存在してその一つ一つが特定の化学信号を捉え細胞にメッセージを伝え指令を与え機能させています。レセプターは脳、胸部、臓器、子宮、精巣等の細胞に存在する特殊なタンパク質です。各ホルモンとそのレセプターは高い親和力によって相互に引き付け合い、ホルモンとレセプターが出合うとこの力で結合します。レセプターの中には本来の機能すべき適宜に分泌された天然ホルモンだけでなく簡単によそ者といとも簡単に結びつく乱交雑といった性質のものがありエストロゲン・レセプターも同様な動向を見せるのでこれが環境ホルモンの影響といわれるものです。
Date: 2015/11/05(木)


天然ホルモンとは似ても似つかない環境ホルモン(有害合成化学物質)
天然女性ホルモンはエストラジオール、一般的にはエストロゲンと呼ばれています。一方天然男性ホルモンはテストステロンと呼ばれています。生体そのものが生み出したこれらのホルモンを天然ホルモンと呼び天然の男性ホルモンと女性ホルモンは効力の点では違いがあるがその化学構造はそっくりです。しかしこの天然ホルモンとは似ても似つかないかない化学構造の違う殺虫剤として開発されたDDTを若い雄鳥に投与すると女性ホルモンであるエストロゲンのような作用が現れ雄鳥がメス化してしまったという実験がありました。精巣の発達が著しく阻害され雄特有の生体特質であるトサカや肉垂も現れなかったという事です。今朝のニュースでも子宮移植の話が報道されています。女性ホルモンの阻害や合成化学物質が男性ホルモン様の働きをして人にも女性に子宮がない状態で生まれその移植がTVで報道されるほど多くの影響が出ているという事です。
Date: 2015/11/04(水)


ホルモン攪乱物質
ホルモンのように作用する合成ないし天然の化合物が次々と発見されこの世にはホルモン攪乱物質があふれているという事が次第にあきらかになってきました。1938年に開発された2つの合成化学物質は前評判では「脅威の薬」、奇跡の殺虫剤と称賛され開発者はナイトの称号やノーベル賞を受賞し世の中から称えられました。天然ホルモンとは似ても似つかないこの合成ホルモンであるDESや殺虫剤のDDTは人体内でホルモンレセプターと結びついて生体作用を攪乱し多くの薬害や障害を人体や生物にもたらしてきました。日々数千と開発され続ける合成化学物質、一般的に使用される数十万種の化学物質はこれらの作用を確認することなく次々と使用され地球上全般に排出されています。地球自体が化学的にも物理的にも人工的な環境になっている中、生態のリズムを取り戻すためには出来るだけ自然の環境の中で過ごす時間を多くとることや自然の食材を使用することが自分の体の生命力を高めることになります。
Date: 2015/11/03(火)


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