次世代の可能性を奪い去る化学物質
害虫を駆除するために使用された大量に大地や農作物、植物に散布された農薬や殺虫剤、私達の生活を豊かにしてきたと思われる化学製品から放出された化学物質は地球上の隅々まで蔓延し当初の思惑と裏腹に人類の生殖能力、学習能力や思考力を損ね、地球上で合成化学物質を使用した大規模な実験の材料に人類がなっています。この化学物質によって脅かされているのは次世代の人々でありその人生です。ホルモンメッセージを攪乱する化学物質は次世代の人類の豊かな可能性を奪い去る力を持っているということを忘れてはならない。ということを過去の研究から多くの科学者が危惧しています。
Date: 2016/02/02(火)


化学物質と社会構造
ホルモン様化学物質は、社会行動や性行動に重大な影響を及ぼしている可能性があると考えられひいては社会構造にも障害が出る恐れがあるといいます。動物実験でも化学物質で汚染された井戸の水を飲ませたラットに異常に高い攻撃性が現れたとの報告があります。哺乳動物の親子や雌雄間には生物学的な絆が存在し、そしてその絆はホルモンに左右されています。これらの関係は昨今、社会で増大しつつある暴力や家庭崩壊、幼児虐待や幼児放置等、新聞やテレビで盛んに報じられている事件に現れているような気がします。
Date: 2016/02/01(月)


総ての病理の原因を一つの要因で計ることは不可能
ホルモン作用の攪乱は現代社会の病理の元凶といえるかもしれないが併せて昔には無かった電磁波や低周波音や超低周波音の影響も見逃すことはできない問題です。例えば精子数の減少に関しても数件の研究報告ではここ数十年で激減し、その減少率は年平均精子1ミリリットル当たり100万個だということです。この状況は医療研究者が実態をつかむほぼ半世紀前から続いていたという事実には驚愕します。精子数の激減には残留性化学物質がかかわっているのか電磁波の影響かはたまたほかにも複合的な要因があるのか単一要因のみで推し量ることはできませんが精子の質と量が出生率と密接に絡んでいることは研究からはっきりしているとのことです。また若年男性では、精子数が最低で、奇形が最大になっているとのことでこのパターンはこうなった原因が出生前ないしは出生後の極早い時期に被った障害にあるという理論を強く裏付けていると考えられています。
Date: 2016/01/31(日)


過去半世紀における化学物質による総合的な影響
過去半世紀にわたる化学物質による汚染が社会に与えている影響を総合的に見ていくと様々な実験や研究成果による問題の化学物質が肉体、精神、行動の各レベルで人類に有害な影響を及ぼす危険性は高く、生殖能力をはじめ、学習能力、攻撃性、子育て行動やつがい行動に影響が出る可能性があるということです。ホルモンメッセージの攪乱は不妊症や学力不振、家庭崩壊、幼児放置や幼児虐待暴力などとの関連、免疫機能や抵抗力の衰退につながっていることが考えられています。まさに現代社会の様相を呈しているといえるのではないでしょうか。
Date: 2016/01/30(土)


化学物質による定量出来ない影響
最近では人工授精を求める夫婦が多く化学物質による影響により動物実験と同様に人の精子数も激減しています。動物実験から言えることは、精子の産出に支障をきたす程の汚染であれば、脳の発達や行動にも同じような異常が十分生じる可能性があるとのことです。また精子数というのは、ヒトの健康状態や幸福感といった簡単に定量化できないことにも化学物質の影響がどのくらい及んでいるのかを査定する基準になりうる可能性があるとのことです。

Date: 2016/01/29(金)


環境汚染と現代社会
現在の環境汚染が現代社会にどのような影響を与えているか、問題の兆候が現代蔓延する病気とどのようにかかわっているかを考えてみると、昨今新聞の紙面を賑やかせている記事を参考にすると少し見えてくるような気がします。汚染地域に住むカモメは巣を置き去りにするという報告があります。殺虫剤を投与された親ネズミから生まれたオスは成長すると縄張り意識が強く気性も荒くなるといいます。これらは人間の社会でも類似するようなことが起きています。ほかにも環境ホルモンによる性分化への影響や生殖器官のがん化の増加など多くのことが実例として検証できます。動物に起きた様々な症例が人間社会にも同様に現れてきていることがわかります。
Date: 2016/01/28(木)


共生に向けて
過去60年以上にわたって開発・使用されてきた合成殺虫剤は害虫への強力な武器となりました。今まで安易にこの武器を使用してきましたが、この殺虫剤や薬物をのべつまくなしに散布した結果、昆虫、雑草やバクテリアなどの微生物の進化に拍車がかかり強力なこれらの武器をもってしても歯が立たなくなってきました。害虫は抵抗力をつけただでけではなく進化を勝ち取り勝ち抜きいずれ反撃するものも出てくるようになります。総ての反対勢力に強い害虫の抵抗力が地球上で強力なものになっているとすれば疾病や健康を脅かす害虫に対してなすすべもなくなる状況が迫っているということになります。人類が圧倒的な科学技術で自然に打ち勝ったと思うのはほんの束の間ことです。自然の恩恵をことごとく台無しにしてしまったことを少しでも早く改善する必要があります。それには総ての地球生命体の共生をいかによりよく行っていくかという自然循環の原点に還る必要があります。このような思いを多くの研究者が危機感をもって感じていることを私達も知っておく必要があります。
Date: 2016/01/27(水)


自然林の大切さ
前にも話したことがあると思いますがヨーロッパに行くと人工的に整備された庭園のような景色が車窓から延々と続いて見えます。アメリカの上空を飛行機で飛んでいると砂漠のような枯れ果てた地形が多く見受けられます。芝生や手入れされた牧草には大量に農薬が散布されている可能性があります。それぞれの気候の中で自然に生息する自然林こそがそこに生息する動植物を育んでいきます。水も風もその自然林の影響を受け浄化されます。ヒトはできるだけ自然の生体を維持し活用することによって繁栄することができるのです。自然を破壊し見た目の良い人工的な環境を作っても本来そこに生息すべき植物や動物の恩恵を受けられなくなり自らの生体のリズムも乱しているということになります。
Date: 2016/01/26(火)


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