総ての地球上の生体が汚染されているなかで
総ての地球上の生体が合成化学物質に汚染されている状況では全く白紙の被験者はいないということになります。地球上では多くの種が絶滅する中で人類だけは人口が爆発的に増加しました。これは医療の発展や伝染病等へ対応するための水や環境への消毒システムによるところが大きいのですが反比例するように植物や魚介類、動物も絶滅するなど他の生物密度が急速に低下しています。これがあと数十年でどのような分布に変わっていくかは現代の科学では推定できませんが、生体バランスによるひずみが必ず来ることだけは想像できるような気がします。
Date: 2016/01/22(金)


複数の汚染経路
外気、室内空気、水やドリンク類、食物など私たちが汚染物質を取り入れる経路は多岐にわたります。これらの経路を通して汚染物質に暴露していると、その暴露量は次第に増大してゆくと考えておかなければなりません。多様な暴露源から多数の汚染物質が複雑に絡み合って私達の生体機能に影響を与えています。さらにこれらは外部の物理的な要因や微生物的な要因、社会的要因とも相まって様々な作用を人体に及ぼします。これらの暴露量をできるだけ下げるための努力として合成化学物質の体外への排出、物理的要因の低減やそのためのシールド施工、クリーンな環境を整備・確保する必要があります。
Date: 2016/01/21(木)


相互作用
化学物質の影響を考える場合には、各化学物質が及ぼす影響ではなく、化合物間の相互作用についても考えておかなければなりません。これは生体の仕組みが様々な相互作用によって機能していること。生体は化学的作用のみならず電気的にも物理的にもあるいは微生物的にも様々な環境要因の相互作用によって生存しているということによるものです。現行の検査や研究も化学物質は個々ばらばらに査定されています。ところが現実には、化学物質は複雑に絡み合っているので、特定の化学物質だけを問題にしても仕方がないのです。化学物質というのは、相互作用を通じて、単体では思いもよらなかった効果を生むのです。現行の法律ではこうした相加作用や相互作用は、切り捨てられ現実的であるとは言えないのです。
Date: 2016/01/20(水)


有害立証がされるまでは無害とされる
安全性確認を製造元に義務付けていく化学物質の規制ではあやふやな情報を頼りになされているのが現状であると考えられています。成分分析表には総ての化学物質は表記されませんし安全データーシートでは様々な人体に及ぼす影響も記入されますがそこはあまり重要視していません。現行システムでは有害であることがはっきりするまでは、問題の化学物質は無罪とみなされることです。裁判でいう推定無罪の立場をとる現行システムのせいで幾度となく汚染物質による疾病が生まれ、生体系の破壊が繰り消されてきました。ホルモン作用で攪乱物質の大半は、正常な発達を阻害し、取り返しのつかない結果を引き起こしてしまいます。したがって治療を施しても、満足を得る結果を得ることはできなくなるのです。
Date: 2016/01/19(火)


殺虫剤の成分中の不活性化合物
大半の殺虫剤は活性物質と不活性物質の混合物ですが、ノニフェノールやビスフェノールAなど不活性化合物とされてきた化学物質が実は内分泌かく乱物質であることを知っておく必要があります。殺虫剤を多用すると微生物の中にはある確率で必ずそれに打ち勝つ遺伝子を持った種が突然変異で誕生します。さらに強い殺虫剤を作るとさらに強い生物種が誕生しそれが繰り返されると自然の法則では考えることができないくらい強力な種が発生し通常の生体を強力に侵し始めることになります。

Date: 2016/01/18(月)


疫学調査で切り捨てられていること
これまでの疫学研究では固体の機能障害や発達障害などは、一切切り捨てられてきたということでした。庭等の外部に殺虫剤を使用した場合には子供やペットにそれらの殺虫剤が付着して室内に持ち込まれその影響が家族全員に及ぶ可能性があります。さらに家庭用菜園等に散布された場合にはその野菜や果物に付着し浸透したものを食することになるかもしれません。子供たちにはがんだけでなく機能障害や生涯にわたる障害を及ぼす可能性も考えられます。さらにその子供たちにも・・・従って生態系の循環を断ち切らないためにも生物を殺すという発想を簡単に考えてはいけないということです。
Date: 2016/01/17(日)


殺虫剤の使用は危険
生物(動植物)を死滅されるように作られた殺虫剤はどんなものであれ、思いもよらない害を招く恐れがあると考えておく必要があります。米国の研究では果物や野菜に発生する真菌類を駆除されるために開発された化学薬品には人を含めた動物のステロイド・ホルモンの合成を阻害する恐れがあるということで、必要もなく家や庭で散布するのは、危険この上なく、無責任な行動であると警告しています。研究によれば殺虫剤を室内や庭に散布している家庭では、子供や犬に高い率でがんが発生していることが解っています。
Date: 2016/01/16(土)


親の生活習慣が子供の運命を決めることに
私たちが毎日口に運ぶ食物が、次の世代の子供たちを守ることになるかもしれません。子供達の育て方ひとつでその子供(孫)達の運命さえ決まってしまうかもしれないのです。子供を産む前の若い人達、特にお母さんになる女性はできるだけ早く次のことを心がけるようにしましょう。水に含有している化学物質をできるだけ低減する。これは飲み水も風呂の水も総てです。汚染された魚や農作物を食べないようにすること。農薬入りの植物を餌にした動物の肉をできるだけ食べないこと。プラスチックと食品の接触をできるだけ避けること。電子レンジで調理するときにはできるだけ陶器かガラスの器を使用すること。殺虫剤は使用しないこと。合成化学物質の大半は揮発して、机、家具、衣服に付着しているためこまめに手を洗うこと。室内には建材をはじめ家具、日用品等できるだけ化学物質を揮発しない材料にすることなどです。
Date: 2016/01/15(金)


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