建材の化学物質放散量の測定方法
建材からの化学物質の放散量を検査する方法としてチャンバー法とデジケーター法があります。2003年7月に改正された建築基準法改正ではホルムアルデヒドの基準値は放散速度で示されています。この放散速度とは、小型チャンバー法を用いて、材料から単位時間当たり一定面積から放散されるVOCの量で単位は㎍/屐hとなります。この単位を用いることで、内装に使用される建材の使用量とホルムアルデヒドの量が計算できます。例えば6畳(9.6屐砲両欧忙藩僂気譴織侫蹇璽螢鵐虻爐離曠襯爛▲襯妊劵匹諒散速度が10㎍/屐hである。すると、1時間当たりこの部屋では96㎍のホルムアルデヒドが放散されることになります。一方デジケーター法のmg/Lという単位はデジケーター中の水に24時間で溶け込んだホルムアルデヒドの量を測定したものです。これはデジケーターを用いて合板や建材からホルムアルデヒド濃度を調べる方法で使われる単位です。一応今回の建築基準法では、合板は0.5 mg/Lが小型チャンバーでの5.0㎍/屐hに相当するとされています。どちらも建材のF4スターの検査方法として採用されていますが塗料等のF4に関しは一般的にはコストの面でも安価ということでデジケーター法を採用しているところが多いようです。放散量の検査精度が高いのはチャンバー法の方ですがコストの面も高いということです。
Date: 2016/11/06(日)


宇宙も電子の世界も一つ
原子核の周りを動く電子も光の波を表す光子に代表される素粒子はすべて量子と呼ばれる存在であり、その運動は一般に量子場と呼ばれます電磁場やその波動運動である電磁場は日常的なスケールから宇宙に至るまでマクロの世界にも存在し宇宙全体から見ると総ては一体であるといえます。。マクロの世界の電磁場もミクロの世界の電磁場も一つの電磁場にすぎないということです。アインシュタインの光量子論によって光も電子など素粒子と呼ばれる物質の構成要素と同じく極めて小さな粒、すなわち粒子の性質を持っていることが提唱されその粒子につけられた名前が光量子で光量子は光子とかフォトンとも呼ばれています。電子も光子も一つの粒子が動くベクトルポテンシャルという運動場の軌跡が波の様相を描くのでその動きを波動として捉えるわけです。電子も光子もその運動の本質は同じでこれらの粒子のエネルギーは宇宙のマクロの世界も細胞、原子・電子・光子等ミクロの世界も本質的に一体であるということになります。ですから総ては波の連動のような働きをしているということになるわけです。グローバルスケーリング理論や相似像学も根本的にはこれらの考え方を基本的に体系化したものであると考えることもできます。
Date: 2016/11/05(土)


電子と光も波
電子の運動の状態、電子がぶつかった状態をフイルムに映し出していくと縦縞のような濃淡ができ強弱の波の様相を示します。瞬時的には1点の点としてしか映し出すことができない電子も時系列にその動きを重ねていくと波の様相を示すということです。光も電磁波の仲間ですが光子(フォトン)も細いスリットのすき間を通してみると電子の波の様相と同じであることが証明されています。このような量子論的な考えで基本的なことから物事をみると総てはエネルギーの波に左右されて動いているということが分かります。波動というと少し科学的でないようなイメージを受けるのですが基本的にエネルギーは波のような様相で動いていることが科学的な実験より明考えると人のイマジネーションと実態も相似であることが推定できます。これらの基本的な理論を活用することにより人の健康に優しい物質を考え出すことも可能となります。

Date: 2016/11/04(金)


水と細胞
分子は原子の結合した状態です。二つの原子が結合した状態と考えるとその周りの電子が結合し両方の原子核の周りを頻繁にまわり何かのエネルギーで引き離さなければ切り離すことができない位しっかり結びついている状態です。水の分子は酸素原子の水素と原子と結びついている部分の電子が頻繁に行き来する為にマイナス電気、そうでない部分がプラスの電気の影響が強くなります。この時水の分子が双極子となり他の水の分子を引き付けくっつき水が形成されているのです。水の分子は細胞の中の様々な分子と引き合い結合していきます。この水の性質を親水性といいます。また電気双極子になっていない部分では水ははじかれます。この性質を疎水性といいます。細胞が生きている間は電気エネルギーが大きく全体としても一つの大きな電気双極子になりますが細胞が死んでからはこのような大きな電気的性質を示さなくなります。細胞のまわりの水はこれらの電気的な動きに左右され変化するのですがこれらもまた地球の磁気双極子の影響を受けているということになります。問題はそれらの電気的な動きの中に人工的な大きな電気信号により強烈なエネルギーを受けることにより人体の中のそれらの電気的性質に影響を及ぼすことです。人工的な電磁波の問題は此処に起因しているといえます。

Date: 2016/11/03(木)


水とゆらぎ
大きな電気双極子のまわりでは水が普通の水ではなくまったく違った状態になります。原子の世界では原子核の周りを電子が飛びまわっています。原子の世界ではこの電子の動きを量子のゆらぎと呼び、その軌道を量子軌道あるいは波動関数と呼んでいます。原子の世界は、量子のゆらぎと波動関数に支配された、量子の世界なのです。電子はマイナスの電荷、原子核の陽子はプラスの電荷を帯び、プラスの電気とマイナスの電気は互いにひきつけあうために電子は原子核の方へ寄ろうとしますが量子のゆらぎの為にでたらめに飛ばされ原子核に引っ付くことはできませんが原子核の周りを遠巻きにして動き原子核の周りを動く軌道を作るのです。通常一つの原子としては原子核のプラスと電子のマイナスが打ち消しあい中性となります。この根本的な動きは宇宙の動きに連動しており宇宙と微細の世界が相似なのはこのためと思われます。
Date: 2016/11/02(水)


生命と電気
タンパク質分子には中央にくびれた部分があり、このくびれを境にして別れた部分にマイナスの電気を持った電子が増えたり減ったりすることで、タンパク質分子はくびれの片側に余分のマイナス電気、反対側に余分のプラス電気を持つようになります。専門用語でこのような構造を電気双極子と呼んでいます。同じように磁石の場合には磁気双極子と呼びます。鉄という物質を細かく見ていくと、磁区と呼ばれる小さな磁気双極子が集まっていることがわかります。通常の場合にはこの小さな磁気双極子がてんでバラバラに集まっているために磁石のN極とS極が互いにでたらめにくっつきあって、全体としては磁石の性質がなくなっています。ところが、小さな磁気双極子が規則正しく秩序だって集まった場合には、磁石のN極とS極がそろうようにならび、全体としても磁石の性質が現れるようになります。磁石で他の鉄をこすると弱い磁石になっていきます。これはそれまででたらめにくっつきあっていた鉄の中の磁気双極子が、振動で秩序だって揃うようになってくるためです。これと同じことが、目に見えないほど小さな電気双極子であるタンパク質分子が集まってできたマイクロチューブルやマイクロフィラメントの場合にも起こるのです。細胞が生きている間はこれらが電気双極子となりますが死んでからはこのような電気的性質を示さなくなります。
Date: 2016/11/01(火)


住環境測定士の役割
CAS(米国化学会)では登録されている化学物質は約46,000万種ありそのうち日常で使用されているものが10万種、日本国内だけでも6〜7万種あるといわれている。また毎日約4,000種の化学物質が更新されています。このように住環境による人体への影響は化学物質による被曝、電磁波による被曝、騒音による被曝、微生物による感染、水の中に含まれる化学物質、微生物、有害鉱物等による被曝感染がありそれぞれにつき測定・検証・改善・予防のための相当の知識や技術を習得するためにはかなりの日数や作業量を要します。これらの技術を習得できるものは現場つまり建築に携わり建築現場が解る住環境測定士でなければそれぞれ異なった環境の現場での測定や改善策を見出すことは容易ではありません。住環境改善には化学物質・電磁波・騒音・微生物の特性やその対処法、建材の特性、建築の構造等大まかな知識が必要とされます。
Date: 2016/10/31(月)


健康と環境
健康影響に関連ある環境因子として化学物質による空気汚染、皮膚への接触、酸素欠乏、物理的には異常な温湿度、気圧、音波、振動、電磁波等、生物的因子としては真菌やダニ、細菌、ウイルス等が推定されます。空気環境に関しては化学物質、粉塵、ダニ、真菌によるアレルゲン、アスベスト、細菌、ウイルス等が浮遊し、また水中にも多種類の化学物質や真菌、藻、細菌、等が存在します。また電磁波や騒音等の複合被曝の影響も考えなければなりません。これらの検証方法として測定や分析がありますが一つの要因だけでなくこれらのように複合的に影響を及ぼしていることを考えると住環境を様々な観点から測定しなおかつ人の細胞や組織の働き等と関連して原因の解析にあたらなければ複合的な原因を知ることにはなりません。
Date: 2016/10/30(日)


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