真性半導体と不純物半導体
導体と絶縁体の中間の性質を持つ半導体はダイオードやトランジスターに応用されています。半導体には、シリコン、ゲルマニュウムなどの元素や、硫化カドミウム、ガリウムヒ素などの化合物があります。純度の高い半導体を真性半導体といい、これに微量の不純物を混ぜた(ドーピングした)ものを不純物半導体といいます。
Date: 2016/05/12(木)


真空管のしくみ
基礎的な2極真空管は、内部に金属板のプレートとフィラメント製のカソードという2つの電極が設置され、カソードにはヒーターがついており、熱すると電子を放出し、プレートは電子を受けとる働きを持ちます。交流電流を流すとプレートがプラス極になるとき、カソードから電子(熱電子)が飛び出してプレートに移動し、回路には電流が流れます。一方、プレートがマイナス極になるとき、カソードの電子はプレートのマイナス電荷に反発するため電流は流れません。2極真空管は交流を一方向にしか流さないことで、直流に変換する機能をもっています。これを整流作用といいます。2極真空管を経た電流は脈流となります。この時の波形を半波整流派といいます。
Date: 2016/05/11(水)


コイルとコンデンサを組み合わせた共振回路
磁気エネルギーを周期的に発するコイルと、電気エネルギーを周期的に発するコンデンサを組み合わせて交流の電圧を加えると、特定の周波数で共振(同調)という現象が起きます。これを利用したラジオの共振回路では、無数の周波数の電波の中から特定の周波数に選び出しています。
Date: 2016/05/10(火)


コンデンサに交流電流を流すと
コンデンサに交流電流を流すと、電流の向きが周期的に入れ替わることによりコンデンサは充電と放電を繰り返し、見かけ上、電流が流れ続けている状態となります。そして周波数が高いほど、電流の向きが変わる速度も速くなり、交流電流は流れやすくなります。コンデンサによる抵抗作用は容量リアクタンスといい、大きさは周波数に反比例します。高周波回路に使われるセラミックコンデンサで小型の電子機器に使用されるのはチップ型が主流となっています。
Date: 2016/05/09(月)


コンデンサとは
コンデンサは2つの金属板(電極)の間に絶縁体を挟んだ構造で、電荷を蓄える性質をもっています。コンデンサに直流電流を流すと、マイナス極につないだ金属板には電子が集まり、マイナスの電荷を帯び、他方にはプラスの電荷を帯びます。電荷の移動が終わると電流は止まります。コンデンサは直流に対して、瞬時的には電流を流すが、電荷の容量がいっぱいになるとそれ以上電流は流しません。コンデンサが帯電すると、金属板にたまった電荷と絶縁体内部の電荷が互いに引き合い、電気を蓄えておくことができます。これを充電といい、蓄えた電荷を放出することを放電といいます。コンデンサが充電できる電荷の量を静電容量といい、静電容量は金属板の面積が大きく、金属板間の距離が近いほど大きくなります。
Date: 2016/05/08(日)


コイルの特性
コイルに電流を流すと磁力が発生し電磁石となりますがこの性質を利用しているのがリレー(継電器)と呼ばれる部品で電気回路を開閉する装置で、ブザーやベルなどに使われています。コイルには直流はよく流すが、交流は流しにくいという性質があります。コイルに電流を流すと電流はそのまま流れますが、交流電流を流すと、絶えず電流の向きが変わるため、コイルには磁界の変化を抑えようとする方向に誘導起電力(逆起電力)が発生します。この現象を自己誘導(インダクタンス)といい、交流に対してコイルは抵抗のような働きをします。これを誘導リアクタンスといいます。交流の周波数が高くなるほど、コイル内の磁界の変化は激しくなるため誘導起電力も大きくなり電流は流れにくくなります。
Date: 2016/05/07(土)


電気機器の回路と抵抗
電子機器の回路はプリント基板と呼ばれる絶縁性の素材に必要な電子部品をレイアウトして配線を行っているのが一般的なものです。金属固有の抵抗を利用してする部品のことを抵抗(抵抗器)といいます。抵抗器は、抵抗値が一定の固定抵抗器と抵抗値を自由に変えられる可変抵抗器に大別されます。ラジオの音量を上げたり下げたり、照明の明暗を調節するのが可変抵抗器(ボリュウムという)です。
Date: 2016/05/06(金)


電子部品に関する基礎
さて通常であれば本日が連休の最後、10連休の方は日曜日までお休みの方もおられることでしょう。連休中も休みなく働いておられる方も多いのではないかとも思いますが地震の被災者の皆様には心からお見舞い申し上げます。また被災地でお仕事をされている自衛隊の皆様やボランティアの方々には感謝と敬意を表したいと思います。さて本日のセミナーは様々な電気製品に使用されています電子部品の基礎に関してです。
電気・電子機器には様々な電子部品が使用されています。今回はその電子機器の基礎となる電子部品に関しての基礎知識です。その中で最も基本的なものが抵抗、コイル、コンデンサです。電気の通り道は電気回路と呼ばれます。通常回路は電気によって何らかの仕事を行うことを目的としておりその仕事が複雑になればなるほど、回路も複雑になります。回路には、電流や電圧を制御するために、抵抗、コイル、コンデンサ、ダイオード、集積回路(IC)など様々な電子部品が用いられています。
Date: 2016/05/05(木)


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