コンセントとアース
分岐回路から分岐した屋内配線は、各部屋のコンセント、スイッチ、照明器具等に接続されていきます。家庭内で電機機器を使用するときはコンセントの穴に機器のプラグを差し込むと線がつながり、電気が流れて作動します。家庭用のコンセントをよーく注意してみてください。2つある穴のうち左側の方が少し長くなっていることに気づかれると思います。実は左側の穴(コンセントの受け金具)は地面(アース)につながっているのです。これをアースする(接地する)といいます。アースは何らかの原因で電気機器に漏電が発生したり、静電気がたまったりした場合、電気を地面に逃がすことで感電を防止する役割をしています。一方、右側の穴には電圧がかっかているので、指で触るなどすると感電しますので注意が必要です。アースが必要な洗濯機や冷蔵庫、電子レンジなどのプラグは接地極つきコンセント用プラグや接地端子付コンセント用プラグがあり2つの竪穴のほかにその下の半円形のアース用の穴のある接地極・接地端子付きコンセントがあります。
Date: 2016/03/16(水)


分電盤の漏電遮断器と配線用遮断器
文字通り家の中の配線や電気機器が万一漏電したとき、即座に感知して自動的に電気を切る装置です。配線や電気機器の外部に電気が流れる状態が漏電ですが感電や火災事故の原因となっています。古い建物などでは配線上のトラブル等で漏電遮断器が働かず火災が発生するケースや建物全体に帯電しているケースがあります。以前電磁波過敏症の方の建物を測定した時、漏電により建物全体的に高い電界が検知されました。古い建物では配線をチェックし漏電を解消することにより高い電磁波による影響を低減することもできます。屋内配線はいくつかの回路に分かれており各回路に規定以上の電流が流れると(20Aが目安)、自動的に回路を遮断します。回路を分けておくことで、家全体が停電にならないようにしているのです。
Date: 2016/03/15(火)


分電盤のアンペアブレーカー
電力計(メーター)を経て屋内に引き込まれてきた電気は、分電盤を通して家庭内の各所へ分配されていきます。分電盤には通常、アンペアブレーカー(電流制限器)、漏電遮断器、配線用遮断器(安全ブレーカー)が収められています。アンペアブレーカーは電力会社の契約以上の電気を使用したとき、自動的に電気が止まる装置で40A(アンペア)などの表示があり、契約アンペアの大きさによってブレーカーは色分けされています。分電盤の近くでは家庭の中でも最も高い電磁波が検知されやすいところです。したがって建物の設計においてはできるだけ分電盤の近くに寝室、子供部屋を配置しない設計が望まれます。
Date: 2016/03/14(月)


電力計
電力会社と利用者の財産及び責任の分界点である引き込み線取付点から屋内配線までを、特に引き込み口配線といいます。引込線取付点の先には建物の屋外に取り付けられた電力計(メーター)があります。電力計の仕組みにはフランスの学者フランソア・アラゴが発見したアラゴの円盤という原理が用いられています。電力量計では永久磁石の代わりに2つのコイル(電圧コイルと電流コイル)を利用し磁界を作り円盤を回転させています。引き込み線によって導かれた電気が家庭の電気を使用すると電気がコイルに伝わり、アルミ製の円盤が回転し、その回転速度は消費電力に比例して速くなります。
Date: 2016/03/13(日)


家庭の電気設備
変圧器で電圧を落とした電気は、引き込み線で私達の家庭に届けられます。引き込み線と建物側の接続部分を引き込み線取付点といい、ここが電力会社と各家庭の設備の目安(保安責任・財産の分岐点)となります。引き込まれた電気は電力計(メーター)を通って屋外の分電盤に入ります。分電盤からはいくつかの配線に分かれており、各部屋のコンセントや照明器具につながっています。分電盤には通常、電力会社と契約した以上の電気を使用したとき、自動的に電気を止める装置アンペアブレーカー(電流制限器)、漏電遮断器、配線用遮断器(安全ブレーカー)が収められています。

Date: 2016/03/12(土)


地中配電のしくみと設備
多回路開閉器は配電用変電所から送られてきた6600Vの電気を複数に分岐するスイッチです。地中配電に使われる地上変圧器は、柱上変圧器と同様に、配電用変電所から送られてくる6600Vの電気を100V、200Vの電圧に変える装置で、変圧器やヒューズなどの様々な機器をコンパクトにまとめ、地上に設置しています。
電磁波過敏症の方の場合これらの機器にも反応しますので認識しておく必要があるのです。
Date: 2016/03/11(金)


配電のしくみ
送電線から配電用変電所を経て送られてきた6600Vの電気は柱上変圧器で100Vまたは200Vにまで電圧を下げて一般家庭に届けられています。発電所から送電される電気は3相交流ですが、配電線から家庭には、引き込み線を通して単相交流が供給されます。このとき2本の電線で引き込む方法を単相2線式、3本の電線で引き込む方法を単相3線式といいます。家庭に送られてくる電気が単相2線式の場合、100Vの電気しか使えません。一方、単相3線式では3本の電線のうち真ん中の中性線(接地側電線)と上または下の電圧線を利用すれば100V、中性線以外の上下の電圧線を利用すれば200Vと、両方の電気を使うことができます。エアコン、電子レンジなどの定格電圧200Vの家電製品があり、単相3線式を利用する家族も多くなっています。
Date: 2016/03/10(木)


変電所の仕組み
発電所で作られた電気は、電圧を上げて送電し、消費近くの変電所で電圧を下げることにより、効率的に供給されています。変電所はその扱う電圧によって27万5000V〜50万Vの超高電圧の電気をあつかう超高圧変電所、超高圧変電所と配電用変電所との中間にあり、各方面への電気の分配や大工場などの配電用変電所に送電、2万2000V〜15万4000Vの電気を扱う一次変電所、中間変電所、さらに一般家庭に電気を供給するため、電圧を6600Vまで下げる配電用変電所に分類されます。変電所は電圧を制御するほか、電気の流れを集中、分配することで、落雷などによる停電を回避する役割もしています。
Date: 2016/03/09(水)


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