CATV(ケーブルテレビ)
近年各地で普及率が高まっているケーブルテレビ(CATV)は地域のCATVセンターがBSやCS等の衛星放送、地上デジタル放送などを受信、これらに独自の番組を追加して、一般家庭につながる同軸ケーブルを使って送信しています。同軸ケーブルは多数の異なる周波数の信号を送ることがで、電波による放送よりも多くのチャンネルが使えます。また空気中を伝わる電波のように、天候によって画質や音質が左右されることがなく、ノイズの受信も少ないのが特徴です。さらにテレビ受信用ケーブルでインターネット接続も可能です。さらにブロードバンド化、光ファイバー化が進み、大容量の情報を送受信できるマルチメデイアとして進化しています。
Date: 2016/07/20(水)


衛星放送とは
衛星放送とは文字通り赤道上空3万6000km上空にある静止衛星から直接電波を送る放送のことです・放送衛星を使用したものがBS放送、通信衛星を使ったものがCS放送です。放送衛星(BS)は地上にある放送局から電波を受け取った後、内臓の中継器で増幅して地上の受信機に送り返します。約4万kmを飛んできた電波は減衰しているため、受信側には広い受信面積を持ったパラボラアンテナが必要です。こうして受信された電波はBSコンバーターでUHF、電波に変換されテレビで映像や音声が再現されます。CS放送も基本的にはBS放送と同じですがBSが送信電力が100W以上あるのに対してもともと通信用だったCSは50W程度の為その分おおきなアンテナが必要となります。

Date: 2016/07/19(火)


デジタル放送とワンセグ
地上デジタルテレビ放送では、チャンネル一つを13のセグメントに分割し、いくつかを束ねて映像や音声、データ放送などを送信しています。標準画質では4セグメント、ハイビジョン放送では12セグメントが必要となります。残りの1セグメントは携帯などの移動体向けに振り分けられています。その放送をワンセグと呼んでいるのです。ワンセグは周波数帯が狭く低解像度の映像しか送れないもののデジタルテレビと同じ番組が携帯で見ることができるようになりました。
Date: 2016/07/18(月)


アナログ放送とデジタル放送
アナログ放送は525本の走査線を使った飛び越し走査で、縦横比3:4の標準画質(SD)で放送しています。デジタル放送では、最大1125本の走査線を使用した縦横比9;16のハイビジョン画質(HD)での放送がメインとなります。ハイビジョン放送では、画面のきめ細かさはアナログ放送の5倍以上となるためワイド画面でも鮮明な画像となります。アナログのような2重映りの視聴障害もなく双方向サービスや2〜3の番組を同時に見ることができるマルチ編成等、様々な機能が利用できるようになりました。
Date: 2016/07/17(日)


テレビの映像と音声の出力
昔のアナログ放送の場合、放送局から送られたテレビの電波は家庭のアンテナで受信され電気信号に変換されチューナーに送られ選択されたチャンネル周波数が選別されます。その後、電気信号は映像信号と音声信号に分離されます。映像信号は、すべて一律に58.75MHz(中間周波数)に変換、検波されて映像信号になります。この中には電子ビームの動きを制御する信号、明るさを伝達する輝度信号(Y信号)、色の割合を伝達する色信号(C信号)が含まれており、それぞれを別に検波します。CとYの信号は分離・計算され電子銃を制御する信号に、電子ビームの動きを制御する信号は水平方向と垂直方向に分離され偏向ヨークに伝達されます。音声は周波数の変化を電圧の変化に変えることで元の情報に再現されスピーカーから出力され人の耳に聞こえる音となります。
Date: 2016/07/16(土)


撮像管
テレビ放送では映像や音声を電気信号に変えて送受信します。映像や音声を電気信号に変換する装置がテレビカメラであり、その中核をなすのが撮像管とよばれる装置です。カメラでとらえた映像は赤・緑・青の光の3原色に分けられ、それぞれが撮像管で電気信号に変換されます。レンズから撮像管に送られた映像は半透明光電膜に投影されます、この膜には像の明るさに対応した量の光電子が飛び出ます。ここから飛び出した電子はターゲットと呼ばれる部分にぶつかり、光電子の量に応じてプラスに帯電することで映像を電気像に置き換え、光の強弱を電気信号として取り出します。これらの機能は現在では撮像管ではなく、半導体素子CCDが主流となっています。
Date: 2016/07/15(金)


昔なつかしゲルマニュウムラジオの仕組み
昔懐かしいラジオの基本形がゲルマニュウムラジオです。私達、昭和戦後の世代でも小さいときにゲルマニュウムラジオを組み立て自分がつくったラジオから音を聞いた時の感動は今でも忘れません。ゲルマニュウムラジオは電池などの電源が不要の鉱石ラジオとしてよく知られています。ゲルマニュウムラジオの仕組みはまず電波をアンテナで受信します。電波はエネルギーである電気を運んでいるため、アンテナの先にある同調コイルの一方に電流が流れると電波を受けた同調コイルは電波誘導の法則によって片側の別なコイルに電流を流します。この電流はバリアブルコンデンサに流れ、共振回路により受信したい放送局を選別し選択された周波数の電波がゲルマニュウムダイオードを通り検波(復調)され、もう一つのコンデンサが低周波の音声電流だけを取り出しイヤホンで受信した音声を聞くことができるのです。
Date: 2016/07/14(木)


変調と復調 FM方式
FM方式は、搬送波の周波数を情報に合わせて変化させるもので、雑音などで振幅が変わっても周波数は変わらないので信号の質への影響は変わりません。このようにして変調した電波を受け取り、情報を取り出すことを復調または検波と呼びます。高い周波数の搬送波に乗った音声は、そのままでは人の耳には聞こえません。変調された電波を整流し、送られてきた音声信号の波形を得ることで音声が聞こえることになるのです。
Date: 2016/07/13(水)


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