化学物質過敏症にならないような生活習慣を心がけるには
わずかに微量の化学物質で、アレルギーや花粉症、かぜに似た諸症状が現れる化学物質過敏症は子供や若い人だけでなく中年にもかかわらず、中年や高齢者になっても発症します。症状は皮膚への湿疹等や目に及ぼす喉、鼻、耳、自律神経、精神・神経への影響、消化器女性生殖器などへの様々な影響をもたらします。これらの症状はあるものの化学物質の影響とは意識していない人が大勢いらっしゃるのではないかと推測されています。現在では化学物質過敏症にならないようなライフスタイルを心がけている人が根本的に免疫力が強く結果的に、発がん性、遺伝毒性、催奇形性のある物質も避けられるというプラス面が考えられます。
Date: 2017/10/23(月)


住まいで使用されている農薬類
日本の住まいで使用されている農薬類には、殺虫剤のDDVPやぺルメトリン、カビ防止剤イマザリルやOPPがあります。抗菌や殺菌効果をうたった抗菌商品が多数販売されている状況ですがそれらの中には安全性のデータだけでなく化学構造式すら公開されていない物質さえ使われているといいます。微生物を殺す物質は人間の健康にはまったく関係のないということではありません。かえって微生物を殺す作用のあるものは人体にも悪影響がある可能性があると考えたほうがより賢明であるといえます。
Date: 2017/10/22(日)


危険を招く日用品(防水スプレー)
防水スプレーを室内で使用したところ死亡する事故があったとのことです。その報道以来防水スプレーは外で使うように注意する人が多くなっているとのことですがそれで危険が無くなったわけではありません。防水スプレーの主成分はフッ素樹脂で加熱してもよいと考えられていますが475℃度以上に加熱すると超猛毒物質に変化し、多くの死傷者を出したサリンに匹敵するほどだというので驚きです。したがって防水スプレーをした繊維製品を燃やすときは非常に危険です。このように通常では危険ではないが処理方法によっては大きな影響を及ぼすものがあります。作る、使用するだけでなくその後の処理の問題まで考えて製造する責任があります。
Date: 2017/10/21(土)


自然界の食べ物と人工化学物質
自然界にも人や生物に障害を及ぼす毒物が沢山あります。中には人が食べると毒性が発現されるが特殊な動物がその植物を食べても毒性が発現されないものもあります。現代人は太古の歴史からの経験則で昔から食べてきた自然界に於ける食べ物や昔から利用してきたものは原則的に安全と考えられます。しかし現代では自然界になかった人工的な化学物質が様々な経路により体内に入ってきています。それによりアレルギーのほかにも様々な治りにくい病気が増えています。長期における実験がなされていないにも関わらずどんどん新たなる化学物質が使用されているということは絶滅種だけでなく人間も新たなる淘汰の時代を進んでいるのではと感じます。

Date: 2017/10/21(土)


環境に関する安全の基準を理解すること
環境に関する法規制は化学物質や電磁波騒音等に関する被害を防ぐために規制を行っています。製造や使用目的に応じそれぞれに基準を設けていますがそれで万全ということはありません。普通どおりの生活であればすぐに死ぬこともありませんし、ひどい病気になることもないかもしれません。しかしそれでも様々な病気が増加しています。行政の基準「基準以下だから安全」という、この安全とはすぐに死んだり、病気にはならないというという意味で自分の防衛は自分でしなさいという風にとらえて自分で予防措置を取らないと誰も自分の健康と環境を管理してくれる者はいないということを自分自身でよく肝に銘じておく必要があります。
Date: 2017/10/19(木)


EMS(環境マネジメントシステム)
EMS(環境マネジメントシステム)は、環境リスク削減に関する取り組みを構築・実施していくためのシステムでPDCAという一連のプロセスを繰り返して、環境パフォーマンスの継続的向上を目指すものです。自らの環境パフォーマンスを評価し環境レポートを作成・公表する企業もある中、環境と開発を妥協両立させるため、法規制による直接的な方法、ミニタリング等による実態把握、自主的な取り組みなど多様なアプローチがなされる中、人を中心にした健康に関する安全データーの蓄積に基づく法規制が整備されていないことが根本的な問題となっています。
Date: 2017/10/18(水)


環境分析機器
環境分析技術は、分析機器の技術開発と前処理・導入技術の進歩を磁区に発展しています。代表的な高度分析機器として、ガスクロマトグラフ質量分析計(GC/MS)が普及し広く使用されています。GC/MSにより測定できる物質は全有機汚染物質の数%にしかすぎないということで極性有機化合物や高沸点化合物をはじめより幅広し測定が可能な液体クロマトグラフ質量分析計(LC/MS)が急速に普及しました。無機汚染物質においても質量検出器を用いたICP質量分析器(ICP−MS)が普及しています。このように高感度で定性・定量能の優れた質量分析を用いた・環境分析が環境分野の主役となってきていますが益々ごく微量の化学物質の人体への影響が懸念され化学物質の多様性や新たに次々と製造される化学物質の数を考えると根本的な簡易でスピーデイな環境質量分析器の開発が待たれるところです。
Date: 2017/10/17(火)


環境測定技術概論
物質を化学的に分析するには、まず分析対象となる試料がありそれを採取し、測定ができるように前処理し測定原理に基づき測定を行い、得られた情報(結果)を処理清書し報告書を作成するということになります。この中の情報は質量、体積、のように直接測定によって得られるものもありますが、多くは温度、波長、電流、電圧、時間などの値として測定し、これらを目的とするものに換算することによって得られます。通常測定というと採取、サンプリングのことを連想しがちですが本来の測定とはこれらのサンプリングから分析処理、データーの解析結果の処理清書までの一連の流れを総括したものとなります。
Date: 2017/10/16(月)


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