空気の摂取量
今日で今年も半分が過ぎます。明日から後期半年のスタートです。頑張って進んでいきましょう。私達は1日に空気を15〜20kg摂取しています。水や食べ物の1.5〜2kgの10倍ということになります。この中でも私達の滞在時間は室内が最も多いわけですから室内空気の質が最も重要となります。しかも空気は直接肺から血液中に入り込むので健康への影響は多大です。空気中に放散された化学物質は人体に様々な影響を及ぼし中毒、アレルギー反応、シックハウス症候群、化学物質過敏症などを引き起こします。昔には無かったこの化学物質による健康障害は生物の未来に大きな痕跡を残しつつあります。自然には無い数えきれないほどのこの人工的な化学物質は自然の生態系を侵食しています。室内空気質で最も重要なのは寝室の空間です。寝ている時間に人は生体恒常性機能を整え生体を正常に復元しようとします。その一番重要な時に人工的な負荷がかかると生体を復元しようとする機能が弱まってしまいます。
Date: 2017/06/30(金)


化学物質過敏症とアレルギー
アレルギーの発症には様々な要因が絡んでいます。カビ、ダニ、その死骸等の微生物の要因や食品等に含まれている化学物質などが体内に入り様々な化学物質に反応するケース等々です。アレルギー患者はまた化学物質過敏症にもなりやすくもともと化学物質や重金属などが体の負荷以上に蓄積され体内で反応しているわけですから微量の化学物質にも当然反応するようになるわけです。アレルギーから化学物質過敏症にまたは一緒になるケースや化学物質過敏症になった後遅れてアレルギーを併発する場合もあります。年齢によってもその症状には差が顕れます。
Date: 2017/06/29(木)


農薬と殺虫剤 
農薬は用途別に殺虫剤、殺菌剤、殺虫殺菌剤、除草剤、殺そ剤、植物成長調整剤、その他の7種類に分類され、殺ダニ剤、殺線虫剤は殺虫剤に、農薬肥料*、殺虫・殺菌植調剤、忌避剤、誘引剤、展着剤は「その他」に含めています。なお、殺虫剤のなかに殺ダニ剤を含めることがありますが、必ずしもダニに殺虫剤が効くとは限らず、専用の殺ダニ剤が開発されています。農薬肥料は農薬と肥料を混合したもので、殺虫剤や殺菌剤あるいは植物成長調節剤と複合肥料との混合製剤があります。ガーデニングにも病害虫対策に推奨されている農薬があります。それらの薬品、園芸用殺虫剤も成分は農薬と同様のものです。園芸用でもこれらの多くの農薬が使用されているとなるときれいなバラほど注意しなければ大変なことになるのかもしれませんね。
Date: 2017/06/28(水)


体のメカニズムと人工環境被害の関係
化学物質の問題に関して特にわかりやすいのが環境ホルモンの影響です。特に女性ホルモン様の環境ホルモンは身体や精神面に顕著に出てくるので理解しやすいと思います。また農薬の障害も心身に直接的に影響を及ぼしますので分かりやすいのではないかと思います。ホルムアルデヒドやトルエンのように目がチカチカする臭いがきついなどストレートにその影響を感じるものもあります。問題なのは意識できない化学物質が体内に入ってきて人体内で様々な影響を及ぼしているということです。意識できるものは避けることができますが意識できないものは避けようともしません。電磁波に関しても様々なまやかしのような対象商品が出回っていますが実際にその物理的な影響が寝室レベルで低減できているかということが最も大切になります。その改善商品が作用していると信じていれば刷り込み効果として精神的には安心している状態なのかもしれませんが体の中では物理的な変異現象が起きている。信じればその商品は木の根っこでも石ころでも同じことです。安心効果は少し体に良い影響を及ぼすことは事実ですが根本的な体の中の障害は受け続けているわけですからいつか体の正常なメカニズムが破綻してしまうことになります。これは対処療法としての薬の効果とも似ています。入っている問題とする化学物質を中和する薬を飲んだとしますと一応症状は治まるでしょうが次々入ってくる他の化学物質や同類の化学物質が入ってきた場合には対処できません。原因が一つであったとしてもそれが薬ならばその原因物質がなくなるまで飲み続けなければなりませんし総ての化学物質に対応することはできません。痛みにモルヒネを投与し続けて和らげてもその痛みの原因が存続することに変わりはありません。またモルヒネを投与し続けるとその後遺症がでてくるおそれもあります。人工的な障害から身を守るためにはできるだけその負荷を下げる、排出する以外に方法はありません。当たり前のことを当たり前に自分自身が実行することが最も効果のある対策であることをしっかり自覚することが根本的な解決策といえるのです。
Date: 2017/06/27(火)


予測不可能な化学物質・電磁波等の人的環境被害の影響
現在建築基準法の化学物質の規制は有機リン農薬系のクロルピリホスとVVOCのホルムアルデヒドのみとなっています。その他には化学物質に関する13物質の室内濃度指針値とTVOCの暫定目標値400µ/㎥があります。13物質に関しては新たに3物質が追加されたり現在指定の指針値が改められるものもあります。しかしながら規制物質等に代替する新たなる化学物質が建材や日用品・家具に使用し製造されることにより様々な経路によって私達の体に入ることによってアレルギーや化学物質に関する過敏症は増加し益々深刻な様相を呈していくと考えられます。昨日の市民公開シンポジュウムでは「化学物質過敏症・電磁波過敏症の最新知見と今後の展望」ということで各専門家による9の発表がなされました。産業・医療・法整備等、これらの総てが整わなければ根本的な解決には至らないと改めて考えさせられました。しかしながら次々と生まれる環境被害者の皆様に対してはそれぞれの分野の専門家が知恵を寄せ合い現状の問題を少しでも解決し続けていくことが今の課題としなければなりません。
Date: 2017/06/26(月)


脳とホルモン
「第26回日本臨床環境医学会学術集会が昨日東京品川東海大学高輪校舎で行われました。大会のテーマは「環境の健康への影響とより良い環境づくり」です。午前中5つの演題に関する研究発表及びシンポジウム、特別講演に続き午後からも21の演題及びシンポジウム2が発表されました。具体的な大変興味深い講演が多く発表者の皆様のご努力に対して市民の一人として敬意と感謝を表する次第です。本日も午前中8の演題及びシンポジュウム3及び市民公開シンポジウムが行われます。13時15分からの一般公開シンポジウムは無料となっています。最新の知見と今後の展望について多くの貴重な発表が行われる予定です。」本日のテーマは脳とホルモンです。脳の発達に不可欠なホルモンとしてお馴染みの甲状腺ホルモンがあります。甲状腺ホルモンであるサイロキシンが胎児の脳に入りトリヨードサイロニンに変化して脳に働くと考えられています。胎児自身がホルモンを分泌できない胎児初期は、母親の甲状腺ホルモンが胎児の脳の発育のために働き、其の後子ども自身のホルモンが働くようになります。胎児期や乳幼児期の甲状腺ホルモンの低下は重篤な影響を及ぼします。これらの原因による先天異常として知られているのが知的障害クレチン症です。
Date: 2017/06/25(日)


神経伝達物質と農薬
神経系での情報伝達は神経線維の中を電気的なパルスとして伝わりますが神経細胞間は神経伝達物質という一種の化学物質によって行われます。主な神経伝達物質はアセチルコリン、ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニンなど200種以上が知られています。これらの神経伝達物質に影響を及ぼすのが有機リン系の農薬等で神経細胞に情報が伝達できなくなり瞳孔の拡大や呼吸機能の低下・停止など様々な神経障害を起こします。
Date: 2017/06/24(土)


アレルギーは過剰免疫反応
免疫力の低下やアレルギー、自己免疫疾患等の免疫異常の増加には環境ホルモンが影響しているのではとの指摘がなされています。アレルギーは本来、体を守る働きが過剰に起きてしまう免疫異常による病気だといわれ3人に一人が何らかのアレルギーにかかっているといわれています。自己免疫疾患は自分の体の成分を外部からの侵入者とかん違いして攻撃するため起こる厄介な病気です。
Date: 2017/06/23(金)


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