自然素材の洗浄
昨日は大気汚染や水質汚染による自然素材による室内環境汚染の懸念についてお話ししました。本日は汚染された自然素材を建材として使用する前の洗浄についてお話ししてみたいと思います。現在無垢の木材等からもホルムアルデヒドやアセトアルデヒドなど多くの化学物質が放散され特に針葉樹のヒノキや杉などからアルデヒド類が大量の放散されることが以前の結果から明らかになっています。現在の課題はこれらの化学物質を洗浄し抜き去って住宅の建材として使用するということです。ですからその方向性に向かって考え行動しています。人工の建材の場合には接着剤や塗料、素材そのものが化学物質でできていますから洗浄するという事は考えにくいのですが自然素材の場合には外部から吸収した化学物質を細胞の内外から取り出し洗浄するという事が可能になると考えています。また鉱物や土壌を原料とした建材もその原料の洗浄によりクリアーな建材にするという事が可能です。ですからまず素材を洗浄して自然素材の良い部分のみを引き出し室内環境を良くしていくことを考えなければなりません。今後は単に自然素材を使用するということではなく潜在する大きな危険性もクリアーにして、できるだけ無害の人工建材と人工汚染を取り除いたクリアーな自然素材の良さをコラボした住宅をつくることを考えていく必要があります。

Date: 2013/01/21(月)


大気汚染と水質汚染の室内における影響
連日のように取り上げられる国内外の大気汚染や水質汚染が私達の室内環境に関連して影響を及ぼす可能性の確率が増してくることを今後の課題として考える必要があります。福島近郊の海域では放射線濃度の高い魚が捕獲されているようですが回遊魚の場合には放射能汚染された魚が世界中のどこで捕獲されてもおかしくありません。また大気中の汚染ガスや重金属を含んだ雨が土壌や植物に滞留し微生物が分解する前に野菜・果物等に含有し人や動物が化学物質や重金属等の汚染物質を摂取するケースも多くなってくると思われます。大気汚染や水質汚染の影響は建材の原材料である土、砂、鉱物、木材にも含浸して留まったまま建材として使用される可能性もあります。そのような意味合いを考えると今後は単純に自然素材だから人工素材だから安心だという事にはならないのではないかと思います。そこで自然素材であろうが人工素材であろうが今後は素材の汚染検査をして建材として使用する、そして竣工後の最終室内検査をするという事が重要になってくると思います。
Date: 2013/01/20(日)


シックハウス症候群・化学物質過敏症の症状
本日は改めてシックハウス症候群と化学物質過敏症の症状に目を向けてみたいと思います。同じ化学物質が原因でも、人によって現れる症状が違いますがその症状は目のチカチカ、涙、咳などの粘膜刺激症状、寒気、頭痛などの自律神経症状、手足の震え、けいれんなどの神経症状、倦怠感、疲労感、筋肉痛、関節痛などの不定愁訴、下痢、嘔吐、アトピー、花粉症などの既存アレルギー症状の悪化、集中力・思考力の減退、イライラ・うつ状態・不安などの神経症状等実に様々です。また病院の報告によりますと有意差のある症状は不眠、集中力の低下、近方視困難、倦怠感、思考力の低下、持続または反復する頭痛、肩こり、興奮しやすい、鬱になる、咽頭痛、筋肉痛、筋肉の不快感、健忘、羞明(光を眩しく感じ、眼が痛んだり涙が出る症状)、微熱、便秘、下痢・腹痛、一過性暗点、過眠・いつも眠い等の19の症状がみられるとのことです。
多種類化学物質過敏症(MCS)は日常生活における支障も大きく反応する物質も様々で建材、農薬、芳香剤、たばこ、香水、香料・整髪料、ドライクリーニングされた衣類、印刷物・インク、合成洗剤、塩化ビニール、プラスチック、合成ゴム、食品添加物、塩素、香りの強い天然の木、カビ、電磁波、など実に多種類な物質に反応してしまいます。
Date: 2013/01/19(土)


食と農と水の講演会
1月29日の澤本三十四氏の講演内容は「食と農と水」の講演会となっています。場所は広島市中区船入町11−2ベネフィットホテル広島にて10:00〜12:00までとなりました。参加費は資料代込の500円となります。食育に関心のある方、自然農法等に関心のある農業従事者の方、健康に関心のおありの方はとても参考になるセミナーとなりますので受講してみられたら良いと思います。特に現在のように中国などの大気汚染による水と土壌の汚染が心配される昨今、解決の糸口のなるのではと感じています。
Date: 2013/01/18(金)


特別講演のお知らせ
広島で近々行われる講演を二つご紹介します。1つ目は1月29日予定されています水の第一人者である澤本三十四さんの講演です。演題は「食と農と水の講演会」です。場所は広島市内のホテル10時〜12時を予定しています。詳細は当協会へお問い合わせください。澤本会長は「水は自然の恵み」であり「自然浄化作用を持つ水を作る事」を前提とし廃水の有効利用をどのような形で行えば良いかまた安心して放流できる水にするにはどうしたら良いかを検討し水処理システムを開発されました。天然セラミック接触財によるシステムは自然の浄化作用を最大限に利用して開発された処理システムです。廃水を利用して自然環境を創造すると共に、安心して放流できる水を作り出します。
二つ目は2月11日に予定されています赤塚高仁さんの講演です。歴史会ひろしまの篤志の皆様による主催で演題は「日本の歴史から志を学ぶ講演会」です。赤塚さんは日本の宇宙開発の父である糸川英夫博士との出会いにより日本とイスラエルの交流に捧げた博士の意志を継ぐために「日本テクニオン協会」の会長を務め、建設会社の経営者としても全国で活躍中です。場所はRCC文化センター14時30〜16時30分です。
Date: 2013/01/17(木)


世界的な環境公害
今朝のニュースにも昨日取り上げた中国の大気汚染に関する問題が報道されていました。外出禁止令が出るほどのスモッグは工場や自動車による排気ガスによるものですが大気の動きがあまり起きないので北京の街中では特にひどい状況であると報じられています。これはとりもなおさず風の状況によっては黄砂ごとく総て日本にも直接影響を及ぼすことになります。現在でも微細粒の粉塵に関しては空気清浄器のセンサーで観察すると室内より室外の方が悪い状態が時間によってみうけられます。すでに日本でもこのような中国などの大気汚染の状況を様々な形で受けている事が考えられますがひいては世界中の環境問題に大きな影響を及ぼすことを示唆するものであるということが考えられます。
Date: 2013/01/16(水)


地球と人口問題
1万年前には500万人程度であったといわれる地球の人口は紀元1世紀には1億人程度となったといわれています。1975年に推測された地球の許容人口は45億人であろうということでした。しかし1980年には50億人を超え、2000年には60億人を超え現在は70億人近くになっています。国連の推計によりますと1050年には94億人に達し2200年には107億人でピークとなるだろうと予測されています。少子高齢化の先進国を横目に爆発的に人口が増える国々の様子を目の当りにしますと今までの先進国が行ってきたことがそのまま繰り返され多くの公害による地球汚染が繰り返されています。今中国では前が見えない位のスモッグで連日、外出もままならないくらいです。大気汚染、水質汚染、電磁波汚染、人が自然と共生した生き方を考えていかないと循環再生の道はますます遠のくことになります。
Date: 2013/01/15(火)


太陽からの電磁波
太陽から放射された電磁波のうち,約0.3μmより短い波長の電磁波は対流圏界面までに吸収されます。約0.7μmより長波長の近赤外線〜短波長赤外線は,対流圏において吸収されます。特に,0.75μm付近,0.9μm,1.4μm,1.8μmの電磁波は強く吸収されます。吸収する物質は,主に酸素,水蒸気,オゾンなどの気体分子です。地球から放射される電磁波のうち,約8μmより短波長,9.5μm前後,約13μmより長波長の電磁波(主に中間赤外線)は,対流圏界面までに吸収されます。一方,約8~9μm,約10~13μmの電磁波は大気にあまり吸収されずセンサーに到達します。大気中に存在する気体分子やエアロゾルに電磁波が当たると,その物質を中心に2次的な電磁波が発生して周囲に伝播します。これを散乱といいます。このように地球に到達する太陽光の電磁波は地球上の生物に様々な影響を及ぼしています。

Date: 2013/01/14(月)


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