遮音対策
可聴域の騒音の遮音については素材の質量によって基本的な性能が定まるのに対して、超低周波音では素材の剛性によって遮音の性能が定まるという性質のものになります。まずどのような機械等が使用されているかどうかを調べ、使用されている機械による、その発生原因を調べ、対策の実施を検討します。共振の場合には加振力の周波数または固有振動数を変えるようにし(例えば補剛)、減衰を付与する等の処置をとります。また機械的機構等の場合には、その変更、できない場合には消音器(共鳴形、膨張型)の設置、剛性則による遮音等の処置をとります。剛性則による遮音は 可聴域の騒音の遮音については素材の質量によって基本的な性能が定まるのに対して、超低周波音では素材の剛性によって遮音の性能が定まるという性質のものを表しています
Date: 2013/02/01(金)


超低周波音対策
超低周波音対策では、まず発生源とみなされる振動体(固体、流体)が超低周波音の波長より大きいか小さいかを調べます。超低周波音の波長は17〜340mであり、発生源が17mより小さければ問題になるほどの超低周波音は発生しないと考えられる。発生源がこれよりも大きければ、問題となるレベルの超低周波音が発生する可能性があると考えます。
大型振動体が、高いレベルの超低周波音を発生する場合は、i ) そのパワ−が大きい場合(例えば川幅 100mの水流調節機構、ジェット流、新幹線トンネル等)ii) 共振の場合(橋梁、堰堤等)iii) 機械的機構に基づく場合)(空気圧縮機、ディ−ゼル機関等、振動ふるい等)などです。これらについてはまずどのような機械等が使用されているかどうかを調べ、その発生原因を調べ、対策の実施を検討します。共振の場合には加振力の周波数または固有振動数を変える(例えば補剛)、減衰を付与する等の処置をとります。また機械的機構等の場合には、その変更、できない場合には消音器(共鳴形、膨張型)の設置、剛性則による遮音等の処置をとります。
Date: 2013/01/31(木)


低周波音の発生源
低周波音の問題が発生する可能性のある主な機器等を挙げてみます。送風機(送風機を用いる集塵機、乾燥機、空調機冷却塔等)、往復式圧縮機 、ディーゼル機関(ディーゼル機関を用いる船舶、非常用発電装置、バス、トラック等)、真空ポンプ(ロータリーブロワ、脱水ポンプ)、風車 、振動ふるい(類似の振動コンベア、スパイラルコンベア、破砕機等)、燃焼機械(ボイラー、加熱炉、熱風炉、転炉、焼結炉、焼成炉、電気炉、ロータリーキルン、キューポラ等)、ジェットエンジン(ジェットエンジン(ガスタービン)を用いる航空機、非常用発電装置等) 、ヘリコプター 、機械プレス 、橋梁 、鉄道トンネル 、治水施設(ダム、堰堤等) 、発破 、ガスエンジン 、水車 、変圧器 等です。
Date: 2013/01/30(水)


低周波音の発生機構
可聴域の低周波音は、機械や構造物が通常の稼動状態でも発生する。一方、超低周波音は、多くの場合、機械・構造物が正常な稼動状態になく、何らかの異常な稼働状況にある場合に発生します。低周波音の主な発生機構と発生機構別の発生源は平板の振動によるもの、板や膜の振動を伴うものなど 大型の振動ふるい、道路橋、ダムからの溢水等、気流の脈動によるもの、気体の容積変動を伴うものなど、空気圧縮機、真空ポンプ等の圧縮膨張による容積変動等、振動燃焼等、空気の急激な圧縮、開放によるもの、発破、鉄道トンネルの高速での列車突入等、 送風機等で、流入する空気の流れの偏りなどにより生じる局所的な失速領域が回転すること、送風機等の吐出弁を絞っていくときなどに、風量、圧力が急に脈動を起こし、装置本体や配管系が大きく脈動する現象により低周波音等を発生します。
Date: 2013/01/29(火)


低周波音 G特性
20 ヘルツ以下の音の評価加重特性として、ISO(国際標準化機構)によりG特性音圧レベルが規定されています(ISO−7196)。G 特性は超低周波音の感覚閾値に基づいて定められたもので、ISO−7196では、G特性音圧レベルで 100dB を超えると超低周波音を感じ、120dB を超えると強く感じるとされ、概ね90dB 以下では人間の知覚としては認識されないとされている。現在ではG特性の自動演算機能を持つ低周波音計も市販されているので、G特性による評価値は超低周波音の評価の目安として手軽に利用することができます。ただし、G特性では20 ヘルツ以上の可聴域の低周波音については考慮されていません。
Date: 2013/01/28(月)


低周波音の影響「睡眠影響、心理的・生理的影響」について
心理的影響は、低周波音が知覚されてよく眠れない、気分がいらいらするといった現象であり、生理的影響は、頭痛・耳なりがする、吐き気がする、胸や腹を圧迫されるような感じがする等の現象である。睡眠影響や心理的・生理的影響については、原因を特定することが困難である場合が多く、低周波音が原因である場合と低周波音以外の原因による場合が考えられる。このうち、20 ヘルツ以下の超低周波音によって心理的苦情、生理的苦情が発生している場合には物的苦情も併発していることが多く、建具等の振動によって二次的に発生する騒音に悩まされている場合もある。可聴域の低周波音の場合は非常に低い音が聞こえる(感じられる)ことによって上記のような苦情が発生することが多い。
Date: 2013/01/27(日)


低周波音の影響「物的影響」について
低周波音の影響については、「物的影響」と「心理的・生理的影響」等がある。低周波音の物的影響は、音を感じないのに戸や窓がガタガタする、置物が移動するといった現象。物的影響が発生する場合は、20 ヘルツ以下に卓越周波数成分をもつ超低周波音による可能性が高い。なお、建具等のがたつきは低周波音だけでなく地面振動によっても発生する場合があるので、低周波音と地面振動の両方の可能性を考えておく必要がある。室実験結果によれば、建具は周波数が低いほど小さな音圧レベルでがたつきやすく、揺れやすい建具ではおよそ5 ヘルツで70dB(デシベル)、10 ヘルツで73dB、20 ヘルツで80dB 程度からがたつき始めるという結果が得られており、これがひとつの目安となる。ただし、建具のがたつき始める最低音圧レベルは建具の種類・大きさ・設置条件・建具背後の部屋の構成や戸や扉の開閉状況等によっても大きく異なるので注意が必要である。
Date: 2013/01/26(土)


国際的に広がりを見せる環境意識
昨日は上海張江循環経済グリーンフォーラム 理事長 王建雄博士が向井田さんと環境ジャーナルの迫さんとご一緒に当協会にご来訪されました。王さんは、上海浦東 高新技術企業家連合会 副会長経営コンサルタントで日本・中国でご活躍されています。25年前から環境問題にも取り組まれております。もともと環境問題に興味を持っておられるという事で当協会の話を聞かれて是非にと向井田さんと迫さんと伴に当協会を訪ねて下さったのです。今後中国にも環境を配慮した住宅造りに取り組みたいという事で世界の手本になるような環境モデル地域を日本と協力しながら作っていきたいという高い理想を持ち続けておられ様々な話題に興味を持っておられました。今後の御活躍が楽しみな仲間ができてとても喜んでいます。力のある方達が様々な英知を取り入れ自然循環復活と生態系への人工負荷を軽減していくこと等を実践していくことが今後の地球と地球の生態系の為にはどうしても必要なことです。
Date: 2013/01/25(金)


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