ベルギー:小児の携帯電話使用を禁止
2013年8月30日、ベルギー国家新聞にて国王政令が二つ発表された。携帯電話から放射される電磁波に関して更に厳しい規制を定めたものだった。7歳以下の子どもを対象に携帯電話の販売や流通を禁止するという内容だ。またテレビ、ラジオ、インターネット上のホームページ、印刷物などに7歳以下を対象に携帯電話の広告を掲載することが禁止された。原則としてメーカー側は、携帯電話それぞれの型番のSAR値(比吸収率)を公表すること、広告を掲載する際にも必ずSAR値を表記することが義務付けられている。二つの国王政令は2014年3月1日より施行される。この例政令はロレット・オンケリンクス社会・健康大臣およびヨハン・ファンデ・ラノッテ経済・消費者保護大臣の計画によるものである。
EMF Brief Ausgabe 111| 29.Oktober 2013

Date: 2014/01/14(火)


実験研究:無線電話より放射される900MHzの電磁場がラットの骨折快復能力に悪影響
骨折時の身体の快復能力に対して900MHzの電磁場が及ぼす作用を調査した研究が先頃発表された。研究では、30匹の雄のウィスターラットを2つのグループに分け、30匹全ての脛骨を指で骨折させた。その後骨折箇所の骨髄内をK-wireで固定。グループ1のラットたちは、一日に30分間、1週間に5日間、総計8週間、900MHzの周波数の電磁波に曝露した。一方でグループ2は対照群として、電磁波には晒すことなく、その他全く同じ条件で8週間を過ごさせた。グループ1とグループ2の間では、大きな違いが結果として現れた。グループ2に比べて、グループ1のラットたちはいずれも低い快復率だったのだ。携帯電話から放射される周波数900MHzの電磁波が、ラットの脛骨骨折からの快復能力に重大な悪影響を及ぼし得ると、研究者たちは結論づけた。EMF Brief Ausgabe 111 | 29. Oktober 2013
Date: 2014/01/13(月)


オステラートの電磁波問題:Amprion社による測定
オステラートの地に所在する変電所によって健康にリスクが生じることを住人たちが恐れている。これを受けてAmprion社は、電場の公開測定を実施した。Amprion社が7月に実施したオステラートの地に所在する変電所の拡張計画に関する情報公示イベントでは、参加者たちの間に大きな不信が広がっていた。市民の多くが、変電設備から放出される電磁場による影響、ガンの発症リスクの上昇などを恐れていたのだ。Amprion社は、変電所周囲の複数箇所にて公開測定を実施。約20基の基地局が専門家たちによって調査された。Amprion社社員オリヴァー・ザンダースは、取材に訪れた日の午前に無数の業務を抱えていた。基地局それぞれにて、磁場と電場が別々に測定される。測定場所は事前に決まっていた。送電線の下、大きな送電塔の近く、そして送電塔に接するようにして建っている住宅である。磁場・電場のどちらの測定にも、基準値が設けられている。この基準値を超えることは、あってはならない。磁場の場合、100µT、電場の場合は5kV/mである。「この基準値以下の値であれば、健康の懸念をする必要はなく、市民に危険が及ぼされることもありません」と話すのはAmprion社のスポークスマンであるジョエル・ブーロンだ。しかしこの値はドイツのバウビオロギーでの指針値では磁場は20nT以上で問題有としている。その実に5000倍である。また小児白血病が400nT以上で6倍とされる数値の250倍である。電場では1V/m以上が危険とされているが実にその5000倍である。過去の疫学調査や研究成果を少し勉強していれば事業者からこのような無責任な発言は出ることは無いはずである。意図的に話しているのであろうがこの指針値で数年後、近隣の住民から健康疾患がでたら責任が取れるかという事が一番の問題である。
Date: 2014/01/12(日)


抗酸化物質
フリーラジカルを減らすために、細胞内で活躍するのがフリーラジカル・スカベンジャー、抗酸化酵素(スーパーオキシドジムスターゼ=SOD)や抗酸化栄養素(ビタミンA、C、Eなど)である。抗酸化物質が十分に体内にあれば、フリーラジカルを取り除くことができる。不足していれば、過剰なフリーラジカルが体内に発生し、細胞を酸化から守れなくなる。常に電磁波や化学物質に曝露されている場合、体内の抗酸化物質を使い果たしてしまう。常に抗酸化栄養素を体内にストックすることが重要である。抗酸化栄養素を補給することにより、抗酸化酸素の働きを助けたり、大きなダメージが発生する前にフリーラジカルを減らすことができるが過剰な摂取は自然治癒力には考えものだ。できるだけ自分の抗酸化能力を上げる、新陳代謝を活性化し汚染物を体外に排出し、自然の中に入り自然の食物や空気・水に触れて自力の自然治癒力を高め事が最善である。
Date: 2014/01/11(土)


フリーラジカル(活性酸素)
フリーラジカルは、体内で常に発生している。細胞内でエネルギーを生産する過程で、1〜2%のフリーラジカルが発生、呼吸するだけで約2%のフリーラジカルが「副産物」として発生する。その他にフリーラジカルが増える原因は、運動などによる酸素の大量消費、大気汚染物質(タバコの煙、自動車の排気ガス、工場の排煙、オゾンなど)の吸入、環境汚染物質や化学薬品への曝露(ダイオキシン類、PCB、トリクロロエチレン、農薬、食品添加物など)、紫外線、レントゲンなどの放射線への被曝、精神的ストレス、重金属(カドミウム、水銀、鉛など)、体内に侵入した病原菌を排除する過程で発生、医薬品(解熱鎮痛抗炎症剤、抗ガン剤など)、血液の流れが一時的に途絶えた後、再び流れ出した時(脳血栓、狭心症、心筋梗塞、心停止後など)、生活環境にある弱い電磁波に曝されただけでも、フリーラジカルが発生する。
Date: 2014/01/10(金)


ホメオパシー
ホメオパシーは19世紀にドイツで確立した医療で身体的、精神的症状の治療に効果が期待できる。症状に合わせて、薬物や鉱物などの成分を、何度も振りながら希釈した「レメディ」を患者に処方、レメディは個別の症状を治すというより、人間が本来持っている自然治癒力を刺激し、治癒力を活性化させるもので処方する際は、症状だけでなく、患者の性格や精神状態、体の特徴なども考慮するので、同じ病気でも患者によって処方するレメディが変わる。現在3000種以上あるレメディの中には、電磁波過敏症を治療するために造られたものもある。

Date: 2014/01/09(木)


日本の疫学調査とイギリス研究報告より
日本の疫学調査では4ミリガウスの超低周波曝露で→急性リンパ性白血病の発症リスクが4.73倍、脳腫瘍発症リスクが10.6倍との報告が出ている。海外の研究では磁場が一晩中3ミリガウス以上になる場所では小児白血病の発症リスクが2倍になり送電線などの電力設備から15メートル以内の地域では肺ガン、白血病、呼吸器疾患のリスクが増えるとある。これは電磁波の測定による詳細なデーターがあればもう少し正確な結果となる可能性が高いので一概に15メートルですぐに危険ともいえない。あくまでも測定によって危険性のランクをわけることになるだろう。しかし疫学調査のような統計手法でワルトハイマ―博士のような電磁波のある程度の基準を設けて数十万件の統計を取るには膨大な時間と手間を要することになる。イギリスの研究報告では送電線から50m以内の地域で自殺率が2〜3.6倍、うつ病の患者が2〜3倍、その他、成人白血病、脳腫瘍、筋萎縮性側索硬化症、流産、心臓病などの発症が見られるとあるがこれも本来電磁波の1日、1週間、1か月、1年、2年、・・・・とデ-ターロガを取りながら集計していくともっと詳細なデータになると考えている。
Date: 2014/01/08(水)


電磁波過敏症の方は
電磁波過敏症になると、室内配線から発生する微量の電磁波にも反応する。また超低周波電磁波もメラトニン生成に影響を与える。室内配線の位置にもよるが、二階で寝ている場合は、二階床下と一階天井の間にある室内配線の影響をもろに受けている可能性がある。周囲に携帯電話基地局がある場合は、高い場所ほど被曝量が増えるので寝室はなるべく低い階に移す。電磁波過敏症になると、電磁波だけでなく、音や振動、光、気圧の変化など物理的刺激全てに敏感になる。1階や地下に何らかの電力設備がある場合は、このような設備から遠い部屋で寝るようにする。睡眠中は副交感神経が優位になり、起きているとき(交感神経が優位なとき)よりも、電磁波など外部からの刺激に弱くなる。夜間の被曝を避ける。家の前を送電線が通っている場合は送電線に近い部屋では寝ないようにする。超低周波磁場の場合は、できるだけ発生源から離れるしかない。心配な場合は、電磁波測定器で計測して確認することが重要。電力会社に相談し、できるだけ送電線を離すよう交渉。

Date: 2014/01/07(火)


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