低周波音 G特性
20 ヘルツ以下の音の評価加重特性として、ISO(国際標準化機構)によりG特性音圧レベルが規定されています(ISO−7196)。G 特性は超低周波音の感覚閾値に基づいて定められたもので、ISO−7196では、G特性音圧レベルで 100dB を超えると超低周波音を感じ、120dB を超えると強く感じるとされ、概ね90dB 以下では人間の知覚としては認識されないとされている。現在ではG特性の自動演算機能を持つ低周波音計も市販されているので、G特性による評価値は超低周波音の評価の目安として手軽に利用することができます。ただし、G特性では20 ヘルツ以上の可聴域の低周波音については考慮されていません。
Date: 2013/01/28(月)


低周波音の影響「睡眠影響、心理的・生理的影響」について
心理的影響は、低周波音が知覚されてよく眠れない、気分がいらいらするといった現象であり、生理的影響は、頭痛・耳なりがする、吐き気がする、胸や腹を圧迫されるような感じがする等の現象である。睡眠影響や心理的・生理的影響については、原因を特定することが困難である場合が多く、低周波音が原因である場合と低周波音以外の原因による場合が考えられる。このうち、20 ヘルツ以下の超低周波音によって心理的苦情、生理的苦情が発生している場合には物的苦情も併発していることが多く、建具等の振動によって二次的に発生する騒音に悩まされている場合もある。可聴域の低周波音の場合は非常に低い音が聞こえる(感じられる)ことによって上記のような苦情が発生することが多い。
Date: 2013/01/27(日)


低周波音の影響「物的影響」について
低周波音の影響については、「物的影響」と「心理的・生理的影響」等がある。低周波音の物的影響は、音を感じないのに戸や窓がガタガタする、置物が移動するといった現象。物的影響が発生する場合は、20 ヘルツ以下に卓越周波数成分をもつ超低周波音による可能性が高い。なお、建具等のがたつきは低周波音だけでなく地面振動によっても発生する場合があるので、低周波音と地面振動の両方の可能性を考えておく必要がある。室実験結果によれば、建具は周波数が低いほど小さな音圧レベルでがたつきやすく、揺れやすい建具ではおよそ5 ヘルツで70dB(デシベル)、10 ヘルツで73dB、20 ヘルツで80dB 程度からがたつき始めるという結果が得られており、これがひとつの目安となる。ただし、建具のがたつき始める最低音圧レベルは建具の種類・大きさ・設置条件・建具背後の部屋の構成や戸や扉の開閉状況等によっても大きく異なるので注意が必要である。
Date: 2013/01/26(土)


国際的に広がりを見せる環境意識
昨日は上海張江循環経済グリーンフォーラム 理事長 王建雄博士が向井田さんと環境ジャーナルの迫さんとご一緒に当協会にご来訪されました。王さんは、上海浦東 高新技術企業家連合会 副会長経営コンサルタントで日本・中国でご活躍されています。25年前から環境問題にも取り組まれております。もともと環境問題に興味を持っておられるという事で当協会の話を聞かれて是非にと向井田さんと迫さんと伴に当協会を訪ねて下さったのです。今後中国にも環境を配慮した住宅造りに取り組みたいという事で世界の手本になるような環境モデル地域を日本と協力しながら作っていきたいという高い理想を持ち続けておられ様々な話題に興味を持っておられました。今後の御活躍が楽しみな仲間ができてとても喜んでいます。力のある方達が様々な英知を取り入れ自然循環復活と生態系への人工負荷を軽減していくこと等を実践していくことが今後の地球と地球の生態系の為にはどうしても必要なことです。
Date: 2013/01/25(金)


々厳しくなる建築生物学電磁波基準値
ドイツやオースリア等における高周波や低周波電磁波における生態学的基準値は以前も厳しかったにもかかわらずここ10年近くでさらに厳しい値が勧告されています。携帯電話の高周波のある周波数帯はかなり高い数値では以前からDNA分子の損傷が確認されていますがこれに比べるとかなり低い数値の危険性が指摘されるバウビオロギーの勧告値はやはり自然には無い人工的な特殊な周波数による生体への危険性が研究により懸念されてきたという事でしょう。今後ますます便利になっていく日常生活とそれに伴う電磁波汚染による生体への危険性の問題は増々際限なく拡大していきます。
Date: 2013/01/24(木)


人工建材と自然建材の中の汚染物資
人工建材の場合にはその製造過程において原料が人工化学物質であるもの、その構成材料の中の人工材料が化学物質を放散しやすいもの、形作るための接着剤などが化学物質を放散させるもの、仕上げの塗料、表面材、インク等が化学物質を放散させるもの等様々です。一方自然素材である木材や自然塗料からも超揮発性有機化合物であるホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、αピネン、べーターピネン等が放散されます。自然素材から放散されるVOC等の化学物質の場合にはもともとその植物や木材、果実が包含するもの、農薬等を散布され含浸したもの等経路は様々です。ですから自然素材でも今後の課題はその自然素材のVOC類や農薬をいかに抜き取るかという作業が必要になってきます。そのような自然素材の建材からのVOC低減作業や放散検査や完成後のVOC検査が今後の必要検査事項になっていくものと考えています。
Date: 2013/01/23(水)


室内化学物質の放散
室内化学物質が建材から放散する方法は二通りあります。一つは建材表面の汚染化学物質が直接蒸発する蒸散支配型と、建材内部に存在する汚染化学物質が、建材内部から徐々に表面に滲み出て空気中に放散される拡散支配型です。室内を汚染する化学物質は沸点や化学的性質によって分類することができ、その総量をTVOCと呼んでいます。揮発性有機化合物はその沸点は50℃から400℃程度ですが、室温程度でも少しずつ蒸発しているため、室内の空気を汚染する原因になります。
Date: 2013/01/22(火)


自然素材の洗浄
昨日は大気汚染や水質汚染による自然素材による室内環境汚染の懸念についてお話ししました。本日は汚染された自然素材を建材として使用する前の洗浄についてお話ししてみたいと思います。現在無垢の木材等からもホルムアルデヒドやアセトアルデヒドなど多くの化学物質が放散され特に針葉樹のヒノキや杉などからアルデヒド類が大量の放散されることが以前の結果から明らかになっています。現在の課題はこれらの化学物質を洗浄し抜き去って住宅の建材として使用するということです。ですからその方向性に向かって考え行動しています。人工の建材の場合には接着剤や塗料、素材そのものが化学物質でできていますから洗浄するという事は考えにくいのですが自然素材の場合には外部から吸収した化学物質を細胞の内外から取り出し洗浄するという事が可能になると考えています。また鉱物や土壌を原料とした建材もその原料の洗浄によりクリアーな建材にするという事が可能です。ですからまず素材を洗浄して自然素材の良い部分のみを引き出し室内環境を良くしていくことを考えなければなりません。今後は単に自然素材を使用するということではなく潜在する大きな危険性もクリアーにして、できるだけ無害の人工建材と人工汚染を取り除いたクリアーな自然素材の良さをコラボした住宅をつくることを考えていく必要があります。

Date: 2013/01/21(月)


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