人間はとカビの関係
カビはアルミニュウム、プラスチック、ガラス等どこでも生えます。カビの生えないものを探し出す方が難しいといわれています。それでは人間とカビとカビの関係はどのようになっているでしょうか。実は人と動物の体表や消化管のなかは容易にカビに侵されないということがわかっています。若い人も元気な100歳以上の老人も同じことが言えます。その原因としては皮膚や消化管で多数の細菌や酵母が活動しているおかげだそうです。外部に露出した皮膚には1㎠あたり数千、湿気に富むところにはその10〜100倍の微生物が生息してカビや病原菌から人や動物の身体を守ってくれているのです。皮膚に住む酵母の一種であるピチロスポラム・アバーレはカビの発育を妨げるということです。人間の身体にどのくらいの微生物が存在するかは想像ができないくらいで総て解明するにはまだまだ研究自体が進んでいないということです。
Date: 2013/04/27(土)


細菌が免疫力を高める
私達はカビや病原菌等の細菌、ウイルスを殺すために化学物質で殺菌消毒をします。病原菌を殺す為に抗生物質で対抗するわけですがほとんどの細菌を殺したとしてもその殺菌化学物質に対抗するさらに強い細菌が突然変異で出現してきます。微生物の専門家は微生物を正しく理解すれば今までの手法が間違っていた方法だということがわかると指摘しています。微生物から人体を守るためにはむしろ積極的に微生物と正しく付き合うのが最良といいます。腸チフスなど一度細菌に冒され病気になっても、治って体力が回復すると、体内に強力な免疫ができて、一生、その病気に冒されることがないといいます。私達は知らない間に毎日微生物を食べていますがその微生物の成分が毎日体内に蓄積して病気にかからないのかもしれません。また若い時に結核に冒され、それを克服し現在元気に活きている人はガンに冒される確率が低いことも少し明らかになってきたとのことです。

Date: 2013/04/26(金)


カビと細菌の愛好者
1990年ごろガンの研究者が調査したところ味噌汁の愛好者は味噌汁を飲まない人に比べガンになる確率がかなり低いという結果が出たそうです。コウジカビに含まれる菌体内の活性成分の働きによるものではないかとの見解です。日本人は知らないうちに微生物を積極的に食べている人種と言えましょう。納豆の豆一粒には3億個以上の納豆菌、各種の漬物には10〜20億くらいの細菌と食物繊維が豊富にあるということです。西洋や日本でも最近良く食するヨーグルトには乳酸菌が一さじに20億個以上も含まれているそうです。世界中に愛好者が多いキノコもカビの一種です。昔から日本ではカビで清酒、味噌、しょうゆ、焼酎、鰹節などを作ってきました。日本人はカビのおかげで健康に暮らしてきたということが言えそうです。
Date: 2013/04/25(木)


コスト意識
皆さんは一部の産業の発展により地球上の生体にもたらす富と地球上の汚染をクリアーにするコスト及び地球上の失われた資源を回復するコストを考えた時、どちらの方が人間はもとより地球上の総ての生体により大きな富をもたらすだろうと思われますか。工場で排出された汚染ガスや排液や人工的な電磁波や人工的・物理的なエネルギーは多くの微生物や動植物を絶滅させ続けています。人間の食料となる魚介類、動植物や果実も激減しその資源の低減量は毎年数兆円ともいわれ多くの天然資源が失われています。江戸の昔は川や海や湖は魚で溢れ山や野原は地球上の総ての生物を賄うだけの動植物で溢れていました。今はどうでしょうか山や野原の果実や木の実や草花は川や湖や海の魚介類や海藻は旬のものがいつでも手に届くところにあるでしょうか。どんどん湖の魚がいなくなりそこの住民が移動する遠洋までいかないと魚が取れない、昔溢れ返していた魚や動物がいなくなり養殖をしなければならない。これは異常なことです。多くの資源が失われ枯渇する今の状態は決して豊かではないという事だけは確かです。生命に必要なのは携帯電話やパソコンやゲームより天然で生まれた豊かな地球上の生命の循環です。地球上の総コストを考えると総ての海水を自然に戻すためには3200年、多くの絶滅種を復元するためには無限のコストがかかり、地上と川と湖と海の天然資源を江戸時代の豊富な状態に戻すためには今の経済効果とは比較にならないぐらいの膨大なコストがかかります。地球の資源を枯渇させないためには一部の産業や国のコストではなく自然の循環を後押しする地球規模のコスト意識が必要です。
Date: 2013/04/24(水)


予防と測定
今まで多くの化学物質・電磁波が発がん性の可能性を指摘され様々な機関によってランク付けされてきました。それにもかかわらず予防原則が適用されていない国もあります。わが国でも予防原則を奨励するというよりはそれぞれの産業の代弁者である財団法人や社団法人によってその健康リスクに対する予防原則を打ち消すような広報活動をしている機関やそこで生活する御用学者が一体となり一般消費者の危機感を打ち消すような働きをしています。予防原則とはリスクの可能性がほんの少しでもある限りそのリスクから生体をプロテクトしていくということを習慣化していくということです。それこそが経済を優先した安易な妥協による地球汚染を防止しその地球上の生体の健全化に寄与するという事になります。測定は常にリスクに対して最小の数値を指針とし測定値は最大限を捉えそのリスクに備えるための指標にしなければなり
Date: 2013/04/23(火)


欧州環境庁の要約
欧州環境庁は各国の研究者等の論文を早期警告からの遅すぎる教訓として科学、予防原則、革新としてそのまとめを要約として発表しています。その中で携帯電話使用と脳腫瘍のリスクに関して早期警告、早期行動についてのレナート・ハーデル氏、マイケル・カールベルグ氏、デビッド・ギー氏の三氏は「早期警告からの遅れを減らす」、「複雑な影響と脅威を扱う場合に複雑さを認める」、「環境・健康評価を再考し、その価値を高める」、「リスク評価の質と価値を改善する」、「企業と政府、市民の間の協力を促進する」、「汚染者負担と(未然)防止原則を使って市場の失敗を集める」、「革新の統治と当地の革新」の見出しで意見を述べています。詳細は加藤やすこ氏の翻訳を参考にしていただければと思います。
Date: 2013/04/22(月)


微生物のパワー
微生物の凄さはなんといってもその増殖力にあるのではないでしょうか。例えば1個の大腸菌は12時間後には約690億個になるということです。環境適応力も凄いので過酷な条件でも生息ができるということで酸素のない環境でも高塩分、高熱、超低温下でも生息できる微生物がいるのです。また1億個に1個の割合で突然変異を起こし何でも食べる微生物に変異してしまうのです、ですから人間が輩出した農薬だろうと毒性のものであろうと何でも食べて分解してくれる可能性も微生物にあるということなのです。
Date: 2013/04/21(日)


微生物の力
微生物は自然界に広く分布しています。空中、水中、土壌中、海水中等あらゆるところに生息しています。土中、1グラムの中に約1億個もいろいろな種類の微生物が生息し、地表の倒木、落葉、枯れ草、動物の遺体や排泄物などの有機物を炭酸ガスや水、無機物に分解する。このお陰で土に栄養分が生まれ植物に供給される。地球上の植物が必要とする炭酸ガスの90%は微生物が供給してきたといわれている。動植物や人類はこれらの無数の微生物に守られて今日まで生存してきたのです。
Date: 2013/04/20(土)


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