携帯基地局周辺の電波環境
携帯電話が通信に利用する電磁波は高周波帯に属するマイクロ波に低周波を混ぜて変調したもの、現在は、800メガヘルツ(8億ヘルツ)〜3.0ギガヘルツ(30億ヘルツ)の周波数帯が使われている。携帯電話による通話は携帯電話機から最寄りの携帯電話基地局へと、信号が送られ、その後通話やメールができるようになる、携帯電話基地局は、それぞれ送受信を担当する区域「セル」を持ち、市街地では一基当たり半径数百メートル、郊外では数キロメートルの範囲をカバー、市街地は基地局やアンテナがほぼ500メートル置きに設置されてどこに行ってもアンテナがあり携帯電話電磁波のない場所はほとんどない現状で携帯電話基地局周辺は二十四時間否応なく携帯電話電磁波に被曝している。基地局は無線設備を動かすために数千〜数万ワットの電力を使う。したがって周囲に強く低周波磁場が発生し、周辺住民はマイクロ波だけでなく、超低周波電磁波にも被曝、一般的に、100〜200メートル離れた地点の電磁波が最も強いといわれている。基地局直下周辺は、無線装置から発生する低周波磁場の影響を受ける。ビル屋上に基地局が設置されている場合、建物全体に低周波磁場が伝わるだけでなく、アンテナから照射されたマイクロ波が周囲のビルに反射して室内に侵入する可能性もある。無線装置は重さが1トン以上もあり、建物に過剰な負担をかけ、劣化が早くなる。
Date: 2014/01/02(木)


人間の身体と、電気&化学物質
新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。今年は円安、株高のスタートとなりまた消費税アップによる節目の年となります。企業も個人もその業態や所属によって恩恵を受ける方、そうでない方、交々であると思います。総ての事象が波のように山もあれば谷もあります。楽しみながら上手に乗り切って有意義な1年、人生となりますよう祈念致します。
人間の身体と、電気&化学物質による影響
脳の指令や外部の情報を体の各部分へ伝えるために、電気や化学物質を信号として利用電磁場に曝されると、細胞レベルで影響を受ける。『Electrical Hypersensitivity, A Modern Illness』によると、電磁波過敏症になってから幻覚のようなものを見る人もいるようだ。聴覚、視覚、記憶に関わる側頭葉は、脳の中でもっとも電気的に不安定な部分だ。電気的刺激によって活性が変化し、幻覚を見るのではないか、と考える研究者もいる。
ザミール・P・シャリタ博士(イスラエル)は「電磁波の強度、波形、周波数、影響を受ける生体組織の共振や細胞の状態、年齢、体の大きさ、体内に蓄積した重金属や化学物質の種類と量、体内に蓄えられている抗酸化物質の量によって、どのような損傷が起きるのかが決まる」とその著書にて解説。
Date: 2014/01/01(水)


電磁波過敏症のメカニズム
今年も本日のみとなりました。1年間ご愛読いただきまして有難うございました。聞きなれない言葉や誤字、脱字など読みづらいことが多々あったことお詫び申し上げます。ご容赦下さいませ。来年もよろしくお願い申し上げます。
電磁波被曝の影響は・メラトニン減少・カルシウムイオンの流入が変化・免疫力が低下・ホルモンの分泌が変化・心拍数や脳の活性が変化・細胞や組織の機能が変化等である。「電解質ミネラル」は・カルシウム、カリウム、マグネシウム、ナトリウムなどで・神経伝達、ホルモン分泌、細胞増殖、筋肉運動などに関わる。・カリウムグループ:カリウム、マグネシウム。細胞内に多く存在。・ナトリウムグループ:ナトリウム、カルシウム。細胞外に多く存在。細胞膜には、電解質ミネラルを細胞内へ送り込んだり、不要なものを排出するイオンチャンネルやイオンポンプがあり、細胞の働きを調整。手や足の筋肉に力を入れようと思えば、脳から神経細胞を通って手足の筋肉細胞に命令が伝わる。→筋肉細胞にカルシウムイオンが入る→細胞内の酵素と反応し、筋肉細胞が収縮、筋肉の力を緩めるときは→カルシウムイオンを排出して、マグネシウムイオンが入る。電磁波に被曝すると……⇒細胞膜が固くなってイオンチャンネルやイオンポンプを閉じてしまうため、細胞内で老廃物が増え、細胞を傷つけるフリーラジカルが発生しやすくなる。脳波に近い周波数で変調した147MHz(1.47億Hz)の無線周波数に神経細胞を被曝させる。それにより→カルシウムイオンの流出量が増える。カルシウムイオンは情報伝達や細胞分裂で大きな役割を果たす。カルシウムが神経細胞か放出されると→情報伝達や細胞分裂などの活性が落ちる→中枢神経や心臓の拍動に関わる神経で異常が起きる。白血球などの免疫細胞を活性化する役割。→細胞内でカルシウムイオンが適切に働いていない→風邪をひきやすくなったり、アレルギー症状が起きやすくなる。→免疫力が低下すると、ガン細胞の増殖を抑えにくくなり、ガンの発症にもつながる。⇒さらに、脳が「カルシウムイオンが不足している」と判断→カルシウムの貯蔵庫である骨からカルシウムを放出→電磁波被曝影響が続く間ずっとカルシウムイオンが放出されるため、骨からの放出も続き、放っておけば骨粗鬆症になる可能性も⇒加えてカルシウムが骨から放出されるとき、骨に蓄積していた有害重金属も一緒に流れ出す →そうなると細胞や組織内に有害重金属が増えるのでフリーラジカルも増加する→体全体に一層深刻なダメージを受ける。2011年5月、WHOの国際がん研究機関(IARC)は、無線周波数電磁波を「発がん性の可能性がある(グループ2B)に分類した。無線周波数電磁波には、携帯電話、携帯電話基地局、テレビ、ラジオ、無線LANなどで使われる周波数帯が含まれる。2Bは「コーヒーや漬物と同じレベル」という報道もあったが、使用禁止になったDDT(殺虫剤)をはじめ、ジクロルボス(有機リン系殺虫剤)、パラジクロロベンゼン(衣類用防虫剤)なども2Bに含まれる。
Date: 2013/12/31(火)


各国の健康被害
フランス
基地局から300m以内に住む住民は、基地局から離れた住民より、頭痛や睡眠障害、疲労感、食欲不振、めまい、うつ症状などの体調不良を訴える率が高いというもの
スペイン ラ・ノーラ村
二つの基地局が建つ
健康調査+住民の寝室での電磁波測定
→頭痛、睡眠障害、疲労感、食欲不振、めまい、鬱症状などの体調不良の症状
 被曝量が高いほど、症状を訴える率も高い
エジプト
基地局が屋上に建ったビル、約10m離れたビル、約2km離れた基地局がない地域での健康調査
被曝した人たちは、被曝していない人たちよりも…
記憶変化 7.48倍
めまい 4.41倍
うつ症状 2.8倍
頭痛 2.77倍
睡眠障害 2.77倍
日本
沖縄県那覇市のマンション
・KDDI基地局設置後、体調不良を訴える人の増加
・マンションの住人である内科医・新城哲治さんが住民への健康調査を実施
・基地局稼働中は170例の症状→撤去から3ヵ月後には22例
宮崎県延岡市
・2006年にKDDI基地局が住宅地に建つ
・耳鳴り、肩こり、睡眠障害、頭痛を訴える人の増加
・2010年に住民が調査を実施
基地局から300m以内で体調不良を訴える人は162人
・住民は基地局操業停止を求めて2009年に裁判を起こす
⇒延岡KDDI訴訟
2012年に下された一審判決では、体調不良を訴える住民が多数存在することは認められたものの、基地局の電磁波との因果関係は否定された。
ホルモン分泌の変化
2011年以降に発表された二つの報告
ドイツ
新設された携帯電話基地局の稼働から一年半の間、六か月毎に住民の尿を採取してホルモン分析を実施
→外的ストレスに対抗するアドレナリンとノルアドレナリンというホルモンが一時的に増加した後、減少。これらのホルモンの元になるドーパミンも大きく減少し、ストレス系の調節にかかわるフェニルエチルアミンも調査期間中、減少を続けた。
→これらのホルモンはいずれも、被曝量の多い人ほど大きな変化が現れた
エジプト
携帯電話ユーザーと基地局から500m以内に住む住民を対象に六年間追跡調査
血液を採取してホルモンを分析したエジプトの研究
→被曝していない人たちに比べて、携帯電話ユーザーまたは基地局からの電磁波に被曝した若い女性(14〜22歳)のグループは、生殖や妊娠維持、免疫に関わるプロラクチンや、エネルギーの代謝を管理する甲状腺ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン有意に減少
→被曝期間が長いほど、減少率も有意に高くなった。
→携帯電話または基地局からの電磁波に被曝した男性は、男性ホルモンのテストステロンが緩やかに減少
⇒ホルモン分泌に変化=弱い電磁波であっても影響が起きるという証明
Date: 2013/12/30(月)


カナダのハヴァス博士の実験
デジタル式コードレス電話の親機から発生する電磁波に被験者を被曝させる。被験者は自分がいつ被曝しているかを知らない:コードレス電話からの被曝量(電力密度):参加者の頭部で3〜5µW/㎠、足の辺りで0.2〜0.8µW/㎠、アメリカやカナダ、日本のガイドライン(2GHz帯で1000µW/㎠)の0.3〜0.5%、40%の被験者が動機、不整脈などの異常を起こしたある被験者は、被曝中は心拍数が増え、被曝していない間は通常の心拍数に戻った。心臓の鼓動は自律神経が管理、自律神経の機能不全、電磁波過敏症の症状である心臓の異常、血圧の変化、目眩、吐き気、疲労、睡眠障害、血液脳関門への影響:スウェーデンの動物実験の結果、血液脳関門=有害物質の侵入を排除し、必要な栄養素や酸素だけを通す、携帯電話の基準値の1万分の1以下の電磁波に曝露⇒血液脳関門の機能が低下、有害物質が脳内に侵入⇒血液脳関門の機能低下が続くことにより、破壊される神経細胞が増える
脳への血流の影響
携帯電話を通話中の状態で30秒間耳に当てる
→目の奥の血流が4分の1以下に減少
⇒脳の神経細胞に必要なブドウ糖やミネラルなどの栄養素や酸素の供給量も減っている
⇒長期間この状態が続くと、脳梗塞発症の恐れ
記憶力と方向感覚
ラットを使った実験
電磁波被曝による記憶力と方向感覚の低下
→神経伝達物質の一つで、記憶力に関わるアセチルコリンの濃度が減少したため?
電磁波過敏症:記憶力や方向感覚の低下
→ラットと同様に、アセチルコリンが減少?
マイクロ波被曝
・脳内ホルモンを分泌する松果体が影響を受け、睡眠や免疫、生殖に関わるメラトニンというホルモンが減少
・神経伝達物質であるカルシウムが細胞から流出し、細胞の機能や成長に異常が起きる
・DNAを傷つけて染色体異常を起こし、ガンの原因になる
・白血病や小児ガン発症率の上昇
Date: 2013/12/29(日)


電磁波の基準値(高周波)
ほとんどの国が国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)の国際ガイドラインに準じて被曝基準を設けている。強い電磁波に短時間被曝して体温が上昇する熱効果しか考慮していない。基地局周辺で起きているのは、体温を上げない弱い電磁波の非熱効果によるものと指摘。欧州連合(EU)の欧州議会では2008年:「欧州環境行動衛生計画2004―2010中間報告」を発表。現在の国際ガイドラインは時代遅れであると批判。ガイドラインに準じた現在のEUの基準見直しを要請、欧州評議会議員会議(PACE)は国際ガイドラインの1万分の1にあたる0.1µW/㎠という厳しい値を導入するよう、加盟国政府に要請、将来的には、さらに低い0.01µW/㎠規制を求めている。
Date: 2013/12/28(土)


欧州環境庁(EEA)
欧州環境庁(EEA)による2001年では報告書「早期警告からの遅すぎた教訓(LAte lessons from early warnings: the precautionary prinsiple 1896-2000) として ・鉛や水銀の問題について早い段階で警告した科学者達が、差別や調査資金不足、化学的な誠実さに関する不当な個人攻撃等の嫌がらせを受けてきたことを指摘・三つの科学的シナリオを例示している。1.予防的対策を取らずに、避けられたはずの被害を引き起こすこと2.被曝を避ける予防的行動をとって損害を回避し、同時に製品の持続 的な革新を刺激すること3.将来、十分な科学的知見が揃った時に、行動が不要であったとわかること「被害を避けるべき時に人々に知らせないという誤りを犯すよりも、不要な警告を出して間違うほうがまだいい」:2011年2月 欧州評議会に提出した声明文・電磁波の健康影響を調べる研究者が、ハラスメントを受けていることを指摘・化学的団体・弁護士・政治家に対して、危険性を警告する科学者の保護を要請・「ハラスメントの慣習は、気候変動、遺伝子組換、電磁場を研究する科学者に続 いているようだ」2013年1月 報告書『早期警告からの遅すぎた教訓:科学、予防、革新(Late Lessons from early warnings: science, precaution, innovation)』を発表・環境や人体への危険性が指摘される問題の一つとして、携帯電話などの無線通信機から発生する電磁波を取り上げた。具縦井的な予防対策を提言:早い段階で危険性を報告する研究者を法的に保護すること、積極的な情報公開、市民参加の機会を増やすこと、被害者への賠償制度の制定、汚染者負担原則の導入などで ・第21章にて携帯電話電磁波の問題を取り上げた。頭部への被曝を減らすために予防原則に則った行動をとることは、脳腫瘍以外の病気を減らすことにも役立つと指摘。
Date: 2013/12/27(金)


2013年1月『バイオイニシアティブ報告2012(Bioinitiative Report 2012)』発表
電磁波研究で世界的に著名な研究者29人によって5年前に発表された同報告書初版では無線周波数電磁波への屋外の被曝レベル勧告値:0.1µW/㎠でその後、もっと被曝レベルが低くても有害な影響が出るという研究が発表2012年版での勧告値:0.0003〜0.0006µW/㎠としている。日本、.総務省の電磁波防護指針:2GHz帯無線周波数電磁波に対して、1000µW/㎠まで許可だがオーストリア医師会の正常値は日本の1千万分の1だ。また.経済産業省の省令:低周波の磁界に関しては一般の人がいる環境について、200µT(2000mG)でオーストリア医師会ガイドラインの1万倍だ。以下の具体的な電磁波対策を示している。
・デジタル式コードレス電話の電源を抜いて、有線電話の使用
・無線LANアクセスポイントや無線LANルーターの電源を抜くことを推奨
・ベッドや机を被曝の少ない場所、他の階や部屋などへ移動
・外部からの無線周波数電磁波の場合、発生源から離れた部屋を選ぶ
・一定の家電や照明の使用を止める
・眠っている間、寝室の電源を切る
付加的な治療
・運動や栄養、睡眠習慣などのライフスタイルの改善
・仕事等一般的なストレスの削減
・ストレスへの抵抗を高める方法(自律訓練法、ヨガ、呼吸テクニック、瞑想、太極拳、気功)
・抗酸化物質(微量元素、ビタミン、アミノ酸)の摂取
Date: 2013/12/26(木)


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