フランスの電磁場被爆規制法
フランスの電磁場被爆規制法の主なポイントは「保育園や託児所でのWiFiの禁止」、「携帯基地局を設置したり変更を加えたりする場合、自治体や利害関係者との協議を行うこと」、「この法律制定から一年以内に、電磁波過敏症発症者のために、とくに市街地に無線周波数の電磁場の少ないエリアを設けること」となっている。フランスでは、政府機関が電磁波の影響について継続的に研究を進めており過去にもすでに成果報告が3回なされ今後の報告が期待されています。
Date: 2014/02/20(木)


帝王切開によるアレルギーリスクの上昇
デュイスブルク=エッセン大学により先頃公開された研究では、アレルギー専門医の不足による問題点が明らかにされている。この研究では4000万人の被保険者を4年間観察した。その結果、過敏症状の継続的治療を受けているのは鼻炎患者のうち7%だけ、ぜんそく患者の5%だけであることが判明した。「恐るべき事実だ」と専門医たちは懸念を強め、ドイツ全土で予防キャンペーンを呼びかけている。アレルギー予防は、乳幼児の頃から始めなくてはならない。この際両親が誤った判断を下さないように専門家たちは警告する。予防注射を摂取すると、アレルギーが発症する恐れがある。「ただし、この懸念については証明されていない」という。一方で、帝王切開によって生まれた子供のアレルギーリスクが上昇することは証明されている。
Date: 2014/02/19(水)


ヴァーシュタインに発生した致死性のバクテリア
レジオネラ菌の発生により既に2人の死者が出ている。感染者は150人を超えている。当地の下水処理場からレジオネラ菌が発生したのではないかと推測されている。ヴァーシュタインに発生したレジオネラ菌の発生源は、当地の企業が所有する冷却装置だ。恐らく下水処理場から水と共に流され、川を経由し、冷却装置へと侵入したのだと思われる。当局の報告によると、ヴァーシュタインの下水処理場には高濃度のレジオネラ菌の繁殖が確認されたという。この下水処理場がそもそもの発生源であるとして今後調査を進めていく方針であるという。ドレスデン工科大学の調査によると、企業の冷却装置から発見されたレジオネラ菌は、感染患者から発見されたものと同じであるという。この冷却装置は蒸気を発生させるタイプのものであるが、蒸気と共にバクテリアが広範囲に拡散されたことは明らかである。下水処理場や、企業の周辺に位置する川から検出したサンプルの分析結果は未だ出ていない。しかし高濃度のレジオネラ菌繁殖を確認したという。現在のところ感染に対する警戒を解除することはできないという。ひとまずサンプルの分析結果を待たなくてはならない。当局はヴァーシュタインへの観光や出張、滞在を控えるように呼びかけている。ボン大学保健・公衆衛生研究所所長マルティン・エクスナーは、このヴァーシュタインのレジオネラ感染問題について「ドイツや、恐らくヨーロッパでも過去に例のない」事例であると話す。「地区の下水処理場そのものが感染源になった事例など、これまでになかった」という。まずは感染源を明確にする必要がある。レジオネラ菌の発生により既に150人以上の感染者が出ており、うち2名が感染により死亡している。レジオネラ菌に感染すると肺炎の症状が現れ、また不快感、頭痛、四肢の痛み、発熱、刺激性咳嗽、下痢などを伴う。重症患者の場合、死亡率は7%だ。レジオネラ菌は温暖で湿気のある環境で繁殖する。特にプール、空調設備、ボイラーなどに多い。
Date: 2014/02/18(火)


3人に1人の子どもが、アレルギーを持って誕生
9月5日より、ドイツ全土のアレルギー専門家が集う会議がボーフムの地で開催される。アレルギー患者の数は増えつつあるのに対して、専門医の数は少ない。これは由々しき事態である。アレルギーを自覚することなく治療もされることなく過ごす者も多い。ドイツのアレルギー専門家は、アレルギー患者に対して専門医が不足していることに懸念を抱いている。アレルギーを持つ子どもや大人が増加しているのに対して、専門医の数は減少傾向にある。9月5日よりボーフムで開催されるドイツ最大のアレルギー会議で主に議題となるのが、アレルギー患者の治療を巡る医師の不足問題だ。喘息、神経性皮膚炎、食物、鼻炎……アレルギーは既に国民病である。5人に1人が発症しているという。患者の数は10年間で増加傾向にある。子どもの3人に1人はアレルギーを抱えて誕生する。アレルギー会議の開催されるルール地方は、特に高濃度のハウスダストによる影響が大きい。既に学者・研究者たちの間では、人材不足が嘆かれている。ドイツの人材不足は、世界でも特に顕著なのだという。患者2000万人に対して、医師の数が決定的に不足しているのだ。

Date: 2014/02/17(月)


電磁波の分類
もし電磁場が霧のように可視化されることがあれば、ヨーロッパの空は北京に劣らず淀んでしまっていることだろう。しかし、こうした形で電磁波を比喩すると、正しい理解を得られない。電磁波という言葉で人々が連想するのは、実際のものとは異なるからだ。また電波にも無線通信や送電線の磁場など様々な種類があって、それぞれ異なる作用を人体に与えるが、多くの人々はこれら電波を混合してしまっている。まずは電波をそれぞれ区別することだ。電磁波は大まかに二つの種類に分けることができる:レントゲンやガンマ線などは電離放射線である。高い周波数とエネルギーを持ち、DNA分子を電離させ、ガンを発症させる。レントゲンが有害だということは、現在では周知の事実である。もう一つは非電離放射線だ:ラジオ波、携帯電話の電波、WLAN、Bluetooth、高圧送電線近辺の電磁場などである。ヘアドライヤーやコーヒーメーカーからも磁場が発生している。つまり一般的に電磁波というときは、非電離放射線のことを指しているのだ。この非電離放射線は高周波と低周波に分類することができる。高周波には携帯電話、WLAN、Bluetoothが含まれる。低周波は交流である。
Date: 2014/02/16(日)


無線電波の届かない特別居住区の設置を求める電磁波過敏症患者たち
ドイツのどこにいても、無線で通信できるようになればいい。それが多くの市民や企業の望みである。政府もまた、国土全体にブレードバンドや高性能の通信網を広げ、供給したいという考えだ。結果として、電波の密度が上昇する。最近ではLTEという新技術によって、インターネット通信が更に早くなり、官庁専用の無線というものも開発されている。連邦放射線保護局によると、新たにアンテナが設置されることにより1キロメートルあたりの電波は40〜50%上昇するという。アンテナから放射される電波は法的に定められた指針値を下回っているものの、人体にとっては有害であるとウルリッヒ・ヴァイナーは確信している。今、彼を動かしているのは一つの使命感だ。白い防護服に身を包み、学校を巡り、警察と話し、陰謀論者やカルト教団などと対話をしている。「誰もが真実を知らなくてはなりません」何千とある活動団体の一つを、ウルリッヒ・ヴァイナーが先導している。過敏症が原因で仕事や友人、財産を失った者がいる。パートナーや子どもから見放されたという話はよくあることだ。
Date: 2014/02/15(土)


フランスで電磁場被爆を規制する法案が成立したとのこと
1月23日にフランスの議会(上院)が「電磁波被爆に関する合理性、透明性、協議に関する法律を可決したとのこと。この法律は、携帯電話やタブレット、WiFi(無線LANの規格の一つ)等から発生する無線周波数電磁場被爆を規制するもので被爆量の削減を目指している。フランス政府では国民の健康を考慮して電磁波の研究を続けている。日本は総ての規制がいつも遅れる傾向がある。他国に先んじてできないようだが今後、少子高齢化で人口減が懸念される中、日本の将来を担う若い人達の健康が心配される。いずれにしても欧米に遅れて数年先には法制化されることになると予想されるができるだけ早い方が望ましいのは確かだ。今から子供を産むことになる若い人や生まれてくる子供達の影響を考えるとどれだけ多くの未来の子供達が被爆を受けることになるかを考えると我々の世代の大人の責任は重い。
Date: 2014/02/14(金)


電磁波の放射
我々は電磁場に囲まれて生活している。この現状に不安を抱く者は少なくない。ただの妄想に過ぎないのか?先頃発表された研究では、驚くべき報告が記されていた。ドイツ南西部の黒い森、深く狭い谷のある地域では、携帯電話は圏外になる。自動車のナビシステムも役に立たない。ウルリッヒ・ヴァイナーは、オーバーオールを身にまとうことで全身を電波から守っている。頭にはフードを被せる。銀糸から作られたネットで目を覆う。峡谷を更に下へ下へと案内し、辿り着いたのは古びたキャンピングカーだ。この車の中で、ヴァイナーは11年もの間、電磁波から避難して生活しているのだ。「我々電磁波過敏症の人間は、カナリアのような存在です」とウルリッヒ・ヴァイナーは言う。「炭鉱でガスが放出されることがあれば、カナリアは真先に木から落ちて死ぬような存在です」カナリアが死ぬのを見て、坑夫たちは炭坑に危険が迫っていることを知ることができたのだ。「我々のように電波を感じ取ることができる人間は」とヴァイナーは続ける「新時代にとって禁忌に等しい存在なのです」アンケートによると、ドイツ人の30%が携帯電話からの電波に対して「不安を抱いている」といい、連邦放射線保護局によると2%弱が「電磁波過敏症」であるという。しかしウルリッヒ・ヴァイナーは、統計には現れていない電磁波過敏症患者の数はもっと多いと考えている。電磁波は燃え尽き症候群の原因にもなるという。睡眠障害、視覚障害、頻脈、頭痛、倦怠感などの症状が現れる。電波に曝露している限り、遅かれ早かれ誰もがこうした症状に苦しむことになるだろう。そうヴァイナーは確信している。

Date: 2014/02/13(木)


現行ログ/ [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100] [101] [102] [103] [104] [105] [106] [107] [108] [109] [110] [111] [112] [113] [114] [115] [116] [117] [118] [119] [120] [121] [122] [123] [124] [125] [126] [127] [128] [129] [130] [131] [132] [133] [134] [135] [136] [137] [138] [139] [140] [141] [142] [143] [144] [145] [146] [147] [148] [149] [150] [151] [152] [153] [154] [155] [156] [157] [158] [159] [160] [161] [162] [163] [164] [165] [166] [167] [168] [169] [170] [171] [172] [173] [174] [175] [176] [177] [178] [179] [180] [181] [182] [183] [184] [185] [186] [187] [188] [189] [190] [191] [192] [193] [194] [195] [196] [197] [198] [199] [200] [201] [202] [203] [204] [205] [206] [207] [208] [209] [210] [211] [212] [213] [214] [215] [216] [217] [218] [219] [220] [221] [222] [223] [224] [225] [226] [227] [228] [229] [230] [231] [232] [233] [234]
キーワードスペースで区切って複数指定可能 OR  AND

**HOME**
000041
[TOP]
shiromuku(u2)DIARY version 2.72