然界における微生物のバランス
微生物の存在が解明されたのは100年以上前のことである。人と動物に障害を及ぼす微生物としての病原菌の研究により様々な細菌の研究がなされてきました。これらの細菌による感染症の対策・治療として約50種類の抗生物質が使用されてきました。カビによって起こる病気を総称して真菌症といいますが細菌に対する抗生物質はカビには全く無効で逆に真菌症を悪化させるケースがある。これは自然界のバランスのなせる業といえる。つまり自然界の中でカビと細菌はバランスを保って存在している。したがってどちらが一方が減ればどちらか一方が増殖することになる。細菌が極端に減ればカビが急速に増殖して真菌症が急速に進行することになる。
Date: 2014/06/21(土)


水の汚れを測定する
水の汚れの指標の一つがBOD(生物化学的酸素消費量)の測定である。BODは好気性微生物が水中の有機物を酸化する時に消費した溶存酸素の量を表すもので、水の汚れ具合を示す。この測定は密閉容器に20℃で5日間、恒温期で保存し、初期と5日後の溶存酸素を測定し、5日間で減少した溶存酸素の量をMg/Lで表したものがBODsだ。微生物で分解されない物質もあるので必ずしもCOD(化学的酸素消費量)の値とは一致しない。5日間はかかるけど自然環境条件い近い
Date: 2014/06/20(金)


化学物質に汚染された室内空気
室内空気中に検出される揮発性化合物の数は大気中で確認されるよりもはるかに多く、その数は年々増加し、1986年の時点では300種程度が確認されていたのに対し、1989年では既に900種に及び、最近では喫煙に伴う化学物質を含めると4000〜5000種の化学物質が存在していることになる。また最近ではアレルギーに関連するカビ等から放出される化学物質も同定され、その数は膨大なものになると考えられる。それらの化学物質を竣工後測定して総てを検出することはほぼ不可能に近い。現在で日常的にできる化学物質の測定・検査は厚生労働省で指針値が示されている官公庁・学校等の竣工検査に関する測定物質の5〜6物質又は13物質である。費用は5〜6物質の場合には比較的安くできるが13物質以上になるとその費用も高額となり訴訟の為等の測定に限定される。100以上の化学物質を分析することは費用的にも容易ではないけれど将来的には数千種の化学物質を短時間に解析できる器械が必ずできてくるものと期待している。

Date: 2014/06/19(木)


室内汚染物質と換気
空気は窒素が80%で、酸素が20%のほぼ一定で構成されているといわれていますがこれは、常温で蒸発したり、液化しない分子で構成されているものだけで考えています。これを乾き空気と呼びます。実際の空気はこれに水蒸気が含まれており、水蒸気は温度によって含まれる量が変化します。この水蒸気を含んだ空気を湿り空気と呼びます。湿気とは、湿り空気中の水蒸気と、建物に使う材料の中に含まれる水蒸気及び水分のことをまとめてこう呼びます。空気中には目に見えない数多く物質が含まれている。それらは、エアロゾルとよばれる粒子状物質(液体や固体の粒子)と気体のガス状物質に分けることができる。代表的な粒子状汚染物質には、粉塵、ダニアレルゲン、真菌・細菌・アスベストなどが挙げられる。ガス状物質とは要するに常温で気体の物質であり、通常目に見えない。燃焼によって生じるものとしては二酸化炭素、一酸化炭素と窒素酸化物が挙げられるが、現在では建材等からのVOC等の化学物質がシックハウスの原因となっている。室内には様々な空気汚染物質発生源があることから、それぞれの汚染物質に対して濃度の上限値が法律や規準によって決められている。各々の規準値を満足するために換気により必要換気量を維持しなければならない。
Date: 2014/06/18(水)


室内の空気の汚染源
室内の空気を汚染する汚染物質の源は、今日ではPm2.5や自動車の排気ガス、汚染された花粉や微生物群など屋外からの脅威が高くなっている。室内から発生する汚染物質は、居住者の活動によって発生する汚染物質と、居住者の行動にかかわりなく発生する汚染物質がある。さらに季節によってもその態様が変わる。これらの汚染物質はガスを使って煮たり、焼いたりする時に発生する目に見える煙以外、目には見えないけども燃焼によって生成したいろいろな化学物質同様、ほとんど目には見えないし体感することもほとんどない。しかし測定すると電磁波のように多様な化学物質が検出される。日頃私達はこの目に見えない障害に無意識に曝されている。だから自分自身や家族が病気になった時もその原因を意識することは無い。だからこそ病気に関する対策も限定され対処療法に齟齬が生じた状態で適切な対策がなされない。そして何が原因か解らない病気で苦しみ続ける人が増えることになる。
Date: 2014/06/17(火)


生物兵器
生物兵器は病原菌を敵陣に散布し相手の戦力を消滅する為に攻撃するものである。様々な形態が秘密裡に研究されているがその実態は不明である。日本でも60年前にすでにこれらの計画がなされていた痕跡が残されている。これら生物兵器は現代のように農薬や抗生物質により微生物の耐性が弱くなった現代の生物にはその影響がより大きな脅威として懸念される。人間などの生物だけでなく今日のIT等、高度情報社会もカビ等の脅威にに曝されている。IT基盤にも様々なカビが生えトラブルを起こす可能性がある。今の急速な情報化社会の根幹を揺るがしかねない深刻な問題も予想されている。
Date: 2014/06/16(月)


農作物の病害菌を防除するカビ
農作物に病気を起こさせるカビや害虫がある一方でそれらを防ぐカビもある。これらは環境汚染や生物への悪影響を起こす農薬の代替としての微生物農薬としての役割が期待されている。同じアカカビ(フザリウム)は麦のアカカビ病を引き起こすがアカカビの一種であるフザリウム・オキシスポルムはサツマイモのツル割病の発生を抑制する。いちごにタラロマイセスというカビを繁殖させておくと病原菌を住み着きにくくする。また病原菌の菌糸や胞子に寄生して病気を防ぐ。その他にも同様の多くの微生物が生息するが言葉は悪いがこれらの微生物農薬の利点は、安全で標的以外の生物には影響を与えず、環境にも負荷をかけないことである。
Date: 2014/06/15(日)


農薬で育った果実は甘い?
ヨーロッパの市場にならんでいる果実、リンゴやナシは原種と思われるような小さく固く皮が厚いものが多くホテルのバイキングでもそれらが丸ごと置いてあり現地の人々はそれらを皮ごと丸かじりしている。皮と果実が硬いのは波が健康になるし酸味が強いのは健康に良いという意識が働いている。皮と果実が硬いと害虫の被害を受けにくく、酸味が強いと病害に抵抗力があるので農薬が要らないとのこと。反対の外被が軟らかく甘い果物は害虫も喜んで食いあらしカビ等にも弱いために農薬等で保護して育てなければならない状態になり自然の状態ではなくなる。過保護に育てられた果実や野菜は外見は立派だが外見が立派な果実や野菜が栄養分が立派であるとはいえないので栽培過程を考慮して購入する必要がある。
Date: 2014/06/14(土)


現行ログ/ [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100] [101] [102] [103] [104] [105] [106] [107] [108] [109] [110] [111] [112] [113] [114] [115] [116] [117] [118] [119] [120] [121] [122] [123] [124] [125] [126] [127] [128] [129] [130] [131] [132] [133] [134] [135] [136] [137] [138] [139] [140] [141] [142] [143] [144] [145] [146] [147] [148] [149] [150] [151] [152] [153] [154] [155] [156] [157] [158] [159] [160] [161] [162] [163] [164] [165] [166] [167] [168] [169] [170] [171] [172] [173] [174] [175] [176] [177] [178] [179] [180] [181] [182] [183] [184] [185] [186] [187] [188] [189] [190] [191] [192] [193] [194] [195] [196] [197] [198] [199] [200] [201] [202] [203] [204] [205] [206] [207] [208] [209] [210] [211] [212] [213] [214] [215] [216]
キーワードスペースで区切って複数指定可能 OR  AND

**HOME**
000660
[TOP]
shiromuku(u2)DIARY version 2.72