10. 人工的な障害(電磁波過敏症)の要因と改善に向けて
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。引き続き環境問題に関する諸外国の事例や解決法・見解等を引き続き投稿させていただきます。 様々な療法を試みて数か月間あるいは数年かけて症状がかなり軽減された、ほぼ完治できたと感じても電気過敏症の症状は他の疾病、例えばウイルス性疾患(風邪)等が発生すると、再発する可能性もあります。人の身体は細胞レベルのさらに微細な自然成分や微生物の働きが人のダイナズムな機能によって生成されています。宇宙で様々な銀河系等の星雲やその中の衛星の動きのような体のダイナミックな動きと地球が連動しているようにその動きを活発にして本来のリズムをとり戻すこと、その地で自然循環によりもたらされた自然水と食物を体に取り入れる必要があります。身体の恒常性を維持することはこのダイナミックな大きな動きと小さな動き、響き、振動、リズム、歯車が連動していなければならないということです。マクロなところが正常に働くようにするためにはその元である最も大きな歯車を正常に動かさなければならないということです。いくら最終の微小な歯車をつついても元の歯車が正常でダイナミックな動きでないと身体全体に機能しないということです。ホリステイック医学が人の健康に関し血液や臓器のみに捉われるのではなく体全体と外部の環境を大きな視点で考えて自らが治療の主体となる、医師はその補助者に過ぎないという考え方に基づき自らを導き行動し続けるということが最も重要です。
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Date: 2025/01/06(月)
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