人間と電子機器に関する電磁環境問題
日本では電気・電子機器に関する電磁環境問題に関しては1975年頃から環境電磁工学として電波関係技術者の間で注目され対策がなされてきました。人の目で見ることができるのはごく限られた波長域の電磁波を光として感じるにすぎませんが、「全波長域の電磁波に対して感度を持つならば地球上で様々な発光体が光り輝いて見えることに。それは色とりどりの閃光による電磁波スモッグと称する様相となるでしょう。電子機器類に対する電磁波障害を防ぐ方策は、機器の電子装置のガードを固くし電磁波の影響を受けにくくする、電気・電子機器の電磁波放射を抑制し、環境をクリーンに保つことです。これを両立させて電子機器を正常に作動させることがEMC(電磁両立性)という考え方です。電磁波を発する機器、影響を受ける機器、さらに本来は人体に対する生理学的な影響に関しても考慮し技術的・経済的に妥当な線で両立性を図るべき、として機器類の正常性を維持するためには多くの予算・労力・時間が費やされてきました。しかし最も重要である人体に対する影響に関する本格的な研究には電磁波過敏症を発症している人々の声を聞くこともなく費用や労力が費やされることはありませんでした。これは機器の開発・販売に比しひとえにその成果として経済的な恩恵を受けることが少ないとゆう理由からですが本当に重要なのは経済より環境や人類の未来です。
Date: 2025/01/13(月)


10. 人工的な障害(電磁波過敏症)の要因と改善に向けて
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。引き続き環境問題に関する諸外国の事例や解決法・見解等を引き続き投稿させていただきます。
様々な療法を試みて数か月間あるいは数年かけて症状がかなり軽減された、ほぼ完治できたと感じても電気過敏症の症状は他の疾病、例えばウイルス性疾患(風邪)等が発生すると、再発する可能性もあります。人の身体は細胞レベルのさらに微細な自然成分や微生物の働きが人のダイナズムな機能によって生成されています。宇宙で様々な銀河系等の星雲やその中の衛星の動きのような体のダイナミックな動きと地球が連動しているようにその動きを活発にして本来のリズムをとり戻すこと、その地で自然循環によりもたらされた自然水と食物を体に取り入れる必要があります。身体の恒常性を維持することはこのダイナミックな大きな動きと小さな動き、響き、振動、リズム、歯車が連動していなければならないということです。マクロなところが正常に働くようにするためにはその元である最も大きな歯車を正常に動かさなければならないということです。いくら最終の微小な歯車をつついても元の歯車が正常でダイナミックな動きでないと身体全体に機能しないということです。ホリステイック医学が人の健康に関し血液や臓器のみに捉われるのではなく体全体と外部の環境を大きな視点で考えて自らが治療の主体となる、医師はその補助者に過ぎないという考え方に基づき自らを導き行動し続けるということが最も重要です。
Date: 2025/01/06(月)


9. 人工的な障害(電磁波過敏症)の要因と改善に向けて
2024年1年間ご愛読誠に有難うございました。来る年が皆様にとって良きものとなることを心よりお祈りいたします。
冷え性は万病の元と言うが細胞の便秘状態でもあるといえる。細胞が冷えている状態では細胞のイオンチャンネルが開きにくく汗も出にくい様に細胞の中の不純物が出にくい状態といえる。化学物質過敏症や電磁波過敏症を治癒するためには体の中の汚染物質をデトックスする必要がある。先の例で言えば有毒な歯の詰め物がすべて完全に除去されてから、体のさらなる解毒を開始する必要がある。定期的な運動と解毒器官の予防的安定化により化学物質や重金属の大部分が除去されていく。このプロセスをさらにサポートするには、ハーブ療法とホメオパシー療法等を併用することも実践されている方法である。解毒プロセスではこれらの汚染物質が繰り返し結合して除去されるため、解毒と並行してビタミン、ミネラル、酵素のレベルを恒久的にチェックすることが推奨される。これらの欠乏による症状は、前向きな健康づくりにおいて不快な再発を引き起こすことが経験されている。
Date: 2024/12/30(月)


8. 人工的な障害(電磁波過敏症)の要因と改善に向けて
身体の積極的な改善法としては人工的な障害から「素早く」抜け出す方法として健康上の課題と並行して常にスポーツをしていくことで補強できる。無理をする必要はないが楽しみながら体の喜びを感じながら柔軟体操は1日1回でも定常化し時間を伴うものは週に2〜3回でもできるだけ継続すると良い。この適切なスポーツは身体の免疫システムを安定させサポートし、自然な解毒作用に貢献し、大うつ病から心身を守り、自信を強化し、「最終的な健康」という目標に継続的に集中できるようにしてくれる。運動する方法は常にあり、目標はご褒美である。
Date: 2024/12/23(月)


7. 人工的な障害(電磁波過敏症)の要因と改善に向けて
身体の根本的な改善に生活習慣の改善があります。最も基本的で必要不可欠だが容易ではない。また大掛かりで恒常的なものにしなければなりらない。その一つに 住環境と就寝エリアの生物学的改修があります。住環境や労働環境は人が最も長期に滞在する場所となります。住環境の中でも長期かつ最も重要なところが寝室(就寝エリア)ということになります。障害の強いエリアでは常にストレスを感じ障害を発する機器がオンになるといつも気分が悪くなり、震え始めたり、集中力が低下したりもするまた場所を変えると気分が良くなったりする。理論的には、生活環境や労働環境は病気の微生物への負担を軽減し、回復をサポートする可能性がある。住環境に於ける障害要因を軽減することによる体感は最初の成功が現れるまでに時間はかからず、生活環境や作業環境でいくつかの症状が軽減されていく。身の回りの、WLAN をオフにして有線 LAN ネットワークに切り替えるだけでもそれまでの絶え間ない恐怖、内なる緊張、内なる震えの一部が消え、それが精神的に前進させる力を強化していく。
Date: 2024/12/16(月)


6. 人工的な障害(電磁波過敏症)の要因と改善に向けて
中毒の原因の除去することにより自らの解毒器官が再び適切に機能するようになると心身の状態が強化され全身状態が次の課題に向けて準備ができていく。中毒の原因の除去する場合でも細心の注意により重金属で汚染された詰め物の放出と体内への流入を阻止しなければならない。金属製の歯科用詰め物やクラウンの配置は、現代の環境におけるあらゆる電磁放射のアンテナのように機能し、さまざまな病気の症状(片頭痛など)や長期的な影響を引き起こす可能性があるため、今日根本的に再検討される必要がある。また重金属中毒の最も悪い症状は、頻繁な不安感である。ハーブ療法では、2週間ほどで純粋にオーガニックな症状の緩和を経験した。との報告もある。それにより、生活の質が向上し、頭と行動がより自由になるのに役立ったというコメントも。
Date: 2024/12/09(月)


5. 人工的な障害(電磁波過敏症)の要因と改善に向けて 
もし根本的な要因を排除せず一面的な診断により治療を受けたとしても、「外見上」は少し回復したように見えても、原因の「重金属」は体内に残り、その後数年間で重篤な再発や二次的な病気を繰り返すことが懸念されるでしょう。自分で決断を下し、別の道を選び、自分の異常な状態の原因を見つけ、本当に良くなる機会を自らで得、被害者としてではなく挑戦者としてエネルギーを集中して進むことで自らが、その過程であらゆる機会や可能性を見出し、それを活用することができるのである。
Date: 2024/12/02(月)


4. 人工的な障害(電磁波過敏症)の要因と改善に向けて
解毒器官の安定化に向けて口腔内に関して優先事項は、できるだけ早く有毒な歯の詰め物を除去することだが、まず器官(腸、肝臓、腎臓、胆汁)と全身状態を安定させることが優先である。解毒器官は、既存および将来の毒素を除去できる状態におかれなければならない。以後の歯科治療の際に、潜在的により高い毒性レベルに対処できるような処置を求めるとともにホリスティック的な他のホメオパシー療法とデルタスキャンによる継続的なチェックが行われていく必要がある。そのほかにも食事療法として肉、魚、乳製品、精白小麦粉製品、お菓子などをカットし特定の種類の果物と野菜のみで回復方向へ導いていった実践者いる。健康についての考えと行動を信念に基づき実践することにより被害者の立場から積極的な挑戦者として、回復に思考を集中させて行く必要がある。これらのことは総て自ら意思・思考によって支配される。もしあなたが未だに「燃え尽き症候群」という医学的診断に屈し、向精神薬による「無意味な」治療を受けていたとしたら自ら学び障害の要因と健康という概念に向けた本質を自覚し自らの意志によってあなた自身を回復へ導いて行かなければならない。あなた自身のかじ取りは貴方しかできないのである。
Date: 2024/11/25(月)


現行ログ/ [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]
キーワードスペースで区切って複数指定可能 OR  AND

**HOME**
014241
[TOP]
shiromuku(u2)DIARY version 2.72