5Gの動向
携帯電話各社が2020年3月から本格サービスを始めた第5世代(5G)移動通信システムに関しては認定の条件として総務省は絶対審査基準としてエリア展開を認定から5年後までに全国及び各地域ブロックの5G展開率が50%以上になるように5G高度特定基地局を開設しなければならないとしています。携帯各社の周波数の割り当ては3.7GHz帯はNTTが3,600MHz〜3,700MHz、KDDI3,700MHz〜3,800MHz、楽天モバイル3,800MHz〜3,900MHz、ソフトバンク3,900MHz〜4,000MHz、KDDI4,000MHz〜4,100MHz4.5GHz帯NTT4,500MHz〜4,600MHz、28GHz帯は楽天モバイル27GHz〜27.4GHz、NTTドコモ27.4GHz〜27.8GHz、KDDI27.8GHz〜28.2GHz、ソフトバンク29.1GHz〜29.5GHzとなっています。この周波数は電子レンジのおおよそ11倍以上のの周波数ということになります。認定された絶対基準の中には認定から5年後までに全国及び各地域ブロックの5G基準展開率が50%以上になるように5G高度特定基地局を開設しなければならないことが決められています。各社の目標はNTTドコモ97%、KDDI93.2%、ソフトバンク64%、楽天モバイル56.1%ととなっています。これに伴い住宅内もAI住宅、スマートハウスが急速に普及するものと思われます。これらの外部・内部の住環境に対応するためには住民個々の自覚を深め自衛対策を実行することが望まれます。

Date: 2020/11/24(火)


静電誘導作用と静電シールド
絶縁した導体に正電荷を持つ導体を近づけると絶縁した導体の両端は帯電します。この現象を静電誘導作用といいます。帯電体の近くに導体があると、静電誘導作用のために導体は必ず帯電します。いいかえると導体に電位を加えると導体は電荷をもつということです。この静電作用を防ぐ方法が電界シールドになります。正電荷を持つ導体を中空導体で包むとその内面には負電荷が外面には正電荷が現れ電束が出ます。そのため導体を近づけると静電誘導を受けてしまうのです。しかし空中導体を設置すると空中導体の外面の電荷はみな大地に逃げ去り電束は消滅しますので導体は静電誘導作用をうけないことになります。このように空中導体を接地することにより静電誘導を受けないようにすることを静電遮蔽といいます。
Date: 2020/11/23(月)


摩擦で電気を起こすものは絶縁体
私たちが一般的に摩擦によって電気を起こすのに用いるものは、すべて電気の移動しにくいもの、つまり絶縁体です。金属は摩擦電気が起こりにくいといわれるが金属だから電気が起きないと考えるのは誤りで、摩擦しても起こった電気がすぐに逃げてしまうということなのです。摩擦電気が逃げないように金属棒に絶縁体の柄をつければ帯電させることが可能となります。普段、電気の性質を外に示さない物体が摩擦などによって電気を持つというのは原子核の陽子の正電荷と電子の負電荷の総量のバランスが崩れたということです。摩擦によって正、負のバランスが崩れるのは、物体が接触しているときに電荷は1つの物体の中を動くだけでなく、他の物体に移るからです。
Date: 2020/11/22(日)


地球とゴルフボール
地球対ゴルフボールの直径の比はいったい何の対比と思われますでしょうか?これはゴルフボールと原子1個の大きさの比にほぼ相当します。この小さな原子の存在を確かめるためにはどのようにしたらよいでしょうか。原子の存在を確認するために光学顕微鏡の倍率をどんどん上げていっても原子を見ることはできません。光は電磁波であるから波としての性質をもっており光の波長より小さなものは光をあてても見ることはできないからです。光の波長は1000分の1mm程度ですが原子の大きさはそれよりずっと小さく1000万分の1mmくらいです。原子の存在を観測するためには光より波長の短い電子線を使わねばなりません。電子線の波長は100億分の1mmほどなので、電子顕微鏡を使えば、原子の存在を確認できるのです。私たちの体もそのような微細なエネルギーの連鎖によって活かされています。
Date: 2020/11/21(土)


舌下投与と鼻腔内投与
人体への化学物質の影響を考える際に参考となるのが様々な薬剤投与方法である。直腸投与とは坐剤として用いられるものの他に直腸用半固刑剤、注腸剤がある。舌下投与では粘膜から吸収され舌の下の血管を通って直接心臓や肺や脳などの組織へ運ばれて作用を発揮する。肝を経由しないので代謝をうけず、薬効の発現も速く、ニトログリセリン舌下錠のように狭心症の発作時に用いられる。鼻腔内投与はアレルギー性鼻炎治療など、局所作用を目的とした点鼻薬以外に、経鼻吸収率は高くはないが、全身吸収を目的とした視床下部ホルモンGnRH誘導体製剤(プレセリン)、抗利尿ホルモンバソプレシン誘導体製剤(デスモプレシン)などがある。
Date: 2020/11/20(金)


皮膚系副作用と想定される薬剤
薬は腎臓機能・肝臓機能の低下による副作用や薬と他の薬を併用することによる相互作用から副作用の発現率が高くなります。アレルギーや皮膚関連の主な副作用症状から推定される原因薬剤の成分または薬効分類が記されていますのであげておきます。副作用名アナフラキシー(アナフィラキシーショックは生命の維持上危険な状態)、主な副作用症状は全身的な皮膚症状(蕁麻疹、紅斑、皮膚の発赤等)、消化器症状(胃痛、吐き気、嘔吐、下痢)眼症状(視覚異常、視野狭窄)呼吸症状(鼻閉塞、くしゃみ、呼吸困難、喘息、チアノーゼ)、循環器症状(頻脈、不整脈、血圧低下)神経関連症状(不安、恐怖、意識混濁)の主な原因成分名または薬効分類名としてはNSAIDs、抗菌薬、抗がん剤、ヨード造形剤、アレルギー性疾患治療 用アレルゲン、生物由来製品等です。副作用名は光線過敏症で主な副作用症状はひどい日焼けのような状態、浮腫性の紅斑、色素沈着等で、主な原因成分名または薬効分類名として抗菌薬、抗生物質、サルファ剤、NSAIDs、Ca拮抗薬、利尿薬、ACE阻害薬、アミオダロン塩酸塩、痛風治療薬(ベンズブロマロン)、抗てんかん薬等です。
Date: 2020/11/19(木)


筋肉内注射(筋注)と静脈内注射(静注)による薬剤投与
筋肉には毛細血管分布が多く、血流量が多いので、薬の吸収は一般に皮下よりも速い。一般に水溶性注射剤のほかに乳剤、懸濁剤、油性剤の注射剤も用いられ、吸収をゆっくりとさせ、作用の持続化がはかられている。筋肉には知覚神経分布が少ないため、皮下に注射できない刺激性の薬でも注射が可能なものがあります。静脈に投与された全量が静脈を経て全身循環系に入るので、早急且つ強い薬効が発現します。欠点は体の組織注射針を入れるので、毎回障害を与えていることになります。

Date: 2020/11/18(水)


薬剤等の投与経路
薬剤の投与方法として一般的で臨床上一番多く用いられる方法が経口投与です。口から飲み込んだ薬剤は消化管で吸収され、血液によって門脈を通って肝臓に運ばれます。多くの薬剤は肝臓で代謝をうけ、再び血液中に入り体全体に運ばれ心臓や肺や脳など様々な組織へ運ばれ作用を発揮します。消化管からの吸収は人によって大きく違いがみられます。また、同じ人でも、食事の影響により吸収される量も違ってきます。皮下注射により投与された薬は、その部位から単純拡散により毛細血管に達し吸収されますが、単純拡散に時間を要するので吸収は徐々になります。肝の初回通過効果を受けないことや吸収が良い点から、経口投与の2分の1くらいの投与量で充分なことが多いということです。これらの薬剤の体内動向を考えながら飲食による添加物、農薬等の化学物質の経路、影響についても推理していただきたいと思います。
Date: 2020/11/17(火)


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