命を科学的に考えていくと命とは水の分子が双極子として宇宙の電磁場の振動と共鳴して動く状態ということになる。命がなくなるとこの動きがなくなり、いのちが無いものは、はじめからこの動きがないということになる。宇宙の波動によって水の双極子が動けば、量子電磁場が波立ち、量子電磁場の中にも同じように秩序ある整然とした波動が生まれてくる。このようにして生まれた電磁場の波は、もともとの電磁場の波動と重ねあわされ、より調和のとれた美しい波となる。命とは細胞の中のミクロスケールの量子の世界で量子電磁場と水の双極子が、場の量子論の法則に従って互いに繰り返し影響を及ぼしあい、次第に調和し協力し続けていくことにより生まれる秩序ある波動の凝集場ということになる。
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Date: 2024/08/05(月)
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