病気の物差し
身体の調子が悪くなり病院で検査を受けても血液や尿や心電図等に異常がなければ病気であるという診断は下されません。どれだけ不調を訴えても、検査結果に異常がないかぎり治療の必要はないと診断され、治療に至ることはありません。現代医学では検査値に異常あるかないかで病気か健康が決まるシステムになっています。しかし実際には、検査に異常がなくても、病気が進行していることもあります。健康診断や人間ドックで異常なしと言われた人が、数カ月もしないうちに急死するようなことがたびたび起こっています。“突然死”で命を落とした人の中には、直前まで自分は健康であると信じていたというようなケースが多く存在するのです。 病気の物差しはそう簡単に判断できるものではないということです。
人の身体の仕組みと人体外界環境や体内からの様々なストレスとその全体機能への影響を考える必要があるようです。
Date: 2018/10/31(水)


健康維持は後天的要因
現在病気の人が意外に多いことと思いますがその原因は―「長期にわたって極端に間違った身体の使い方をしてきた」「限度を超えて有害なものを摂り続けてきた」、あるいは「健康維持のために不可欠なものを根本的に欠落させてきた」―このいずれかにあります。こうした自然に反した要因を積み重ねることによって、せっかく与えられている素晴らしい生体システムの機能を低下させ、病気になってしまうのです。完璧ともいえる健康維持システムが十分な働きをすることができなくなったために、病気が蔓延するという異常な事態を引き起こしているのです。 肝心なのは遺伝子ではなく「後天的要因」です。
Date: 2018/10/30(火)


生体維持機能
私たちの身体は―「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」「免疫システム」「自然治癒力」という3つの生体システムによって、健康が維持されるようになっています。こうした強力な生体維持システムがある以上、本当は私たちの身体は、めったなことでは深刻な病気にならないようになっています。よほど間違った生活をしないかぎり、健康的に一生を過ごせるようになっているのです。
Date: 2018/10/28(日)


シックスクールの問題点
加藤やすこさんがいのち環境ネットワーク会報58号でご自身の最新の著書『シックスクール問題と対策』を紹介されています。学校における電磁波や化学物質による問題点や外国の例、さらに全国の過敏症の子供たちの取材とアンケート調査の結果と国の教育についても触れています。さらに労働環境や環境障害の子供を持つ保護者が学校や教育委員会とどのように接していったらいいかという問題にも示唆を与える内容になっています。昔シックスクールといえば単にトルエン等の化学物質のみがクローズアップされていましたが次第に環境要因を広げ問題視しているところに好感が持てる内容となっています。
Date: 2018/10/27(土)


生命現象は一般的運動法則ではなく、特殊な生命秩序といえるがその特殊性によって生命現象は他の物質と質的に区別しなければならない。生命現象は外部形態から内部構造、生理、生態、行動のすべてが一体となってリズミカルに変転し遺伝的にプログラムされた計画にしたがって進行する。ホリスティック医学的に考えていくと健康や癒しとは本来、身体だけでなく目に見えない精神・ 霊性も含めた人間の全体性と深く関係がある。遺伝子も自らの意志と宇宙のエネルギーの融合によって変化させることも推定できる。ホリスティックな健康とは、「病気でない状態が健康である」という否定的な定義や「血液や尿や細胞組織の検査結果が正常値の範囲以内であれば 健康である」という消極的な定義ではなく、 『 精神・身体・環境がほどよく調和し、与えられている条件において最良 のクオリティ・オブ・ライフ(生の質)を得ている状態 』を健康と考える、より積極的な状態のことである
Date: 2018/10/26(金)


心拍リズムにも一定のズレ
ゆらぎは生命現象のリズムの一種である。心拍リズムの間隔は“ズレ”があり、ゆらぎがあることがわかっている。心臓RR間隔のゆらぎは年と共に低下するというが、これは老化による生体の多重階層構造における組織層間の相互協調作用の低下であり、末梢およびストレスに対応する心臓機能の低下現象である。もしゆらぎが失われていくならば、環境の変化を吸収する能力も失われ、安定性のない、もろい状態となる。生体のホメオスタシス範囲内に行う体内酸化反応は言うまでもなく生体制御されているゆらぎ現象の一つである。ズレることにより外部や内部の環境変化を受け止めることができると解釈できる。
Date: 2018/10/25(木)


1/f ゆらぎ
一定の周波数で電気的導体に電流を流してもその抵抗値が一定ではなく、不安定にゆらいでおりこれを1/f ゆらぎと名付けられている。1/f ゆらぎは、物の空間的、時間的変化や動きが、部分的に不規則な様子で、自然界に非常に普遍的に見られる現象で、その本質はノイズではなく構造の秩序性を反映し、多体系の中でのエネルギーを緩和調整する一種物理的な現象である。1/f ゆらぎは、世に存在するすべてのものの動き方に関する根本法則のようなものと考えている。ゆらぎがなければその連続システムは持続存在できないと考えられる。自然界における無機的現象も、生命現象も、人間や動物の集団が示す社会現象も、森羅万象はゆらいでいる。物事がすべて規則通りにいかない方が長続きするということになるかもしれない。
Date: 2018/10/24(水)


抗酸化物質
生命誕生の頃は地球上に酸素がほとんどなく、生体の酸化防御機構は進化の過程で獲得されてきた。現在、地球上の生命体の本質的な営みは、基本的には酸化還元反応により進行している。ホメオスタシスを維持する生物は、活性酸素などフリーラジカル反応種に対してレドックス制御系でコントロールし、また酸化ストレス対して生体内にある神経系・内分泌系・免疫系の精緻なネットワークにより制御される。活性酸素を取り除くスーパーオキサイドジスムターゼ、カタラーゼ、グルタチオンパーオキシダーゼなどの抗酸化酵素と植物由来のビタミンC、E、β−カロチン、フラボノイドなどさまざまな抗酸化活性成分などがある。これらの抗酸化物質は活性酸素に種々に働き、また取り除いて、からだのバランスを保っている。生体内のレドックス制御は酸化還元状態を制御し、多彩なストレスに適応してホメオスタシスを維持する。これは生命の存続における基本的なシステムである。
Date: 2018/10/23(火)


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