生物と地球生命体全体的な免疫機能の関係
生体は、生体内の環境を一定範囲に保とうとする(生物学的恒常性)ホメオスタシス機能によって制御されており、様々なストレスによる体への障害を打ち消そうとする作用で守られている。ホメオスタシスは、「免疫系」「自立神経系」「内分泌系(ホルモン)という3つの柱から構成されているがこれらの機能も化学物質や電磁波・騒音・微生物・細菌等による複合的な被曝によりダメージを受けるとその働きがしだいに弱まってくる。免疫系が乱れるとアレルギー症状がおきやすく、内分泌系が乱れるとホルモンに異常をきたす。自立神経系は化学物質や電磁波等のストレスによる影響を最も受けやすく、1つの柱が崩れると他の柱も影響を受けやすくなる。同様に地球全体から見ると地球全体を一つの生命とすると様々な微生物や生命のバランスによる免疫機能的なもので恒常性が保たれている。その中で多くの生命が絶滅するというバランスを欠いた状態が続きまた遺伝子組み換え生物といった自然のバランスが生み出したものでもない生物が解き放されることによるアンバランスは地球生命体の一部である人間にも大きな変異をもたらす可能性は大といえる。
Date: 2018/03/07(水)


地球の生態系
地球の生物は地球上の海洋や陸水、土壌、動植物の体内等、地球の極限環境までありとあらゆるところで生息する微生物がベースとなって数十億年の時を経ていまの地球の現状になっています。現代は人の手で遺伝子操作が行われたGM作物が活発に行われるようになっていますが生態系の破壊につながらないか他の生物との関りが心配されています。人口が増えすぎて将来月や火星への移住計画が進められているようですが日本のようにどんどん人口が激減していく地域とそうでない地域の根本的な問題点を考えてみることの方が問題解決の早道ではないかと思われます。地球の自然循環の阻害になることを人間が止め地球の循環に即した生活を皆が意識して行動する方が真の解決になるということです。
Date: 2018/03/06(火)


クロムやヒ素を浄化する微生物
人や多くの生物にとって強い毒性を示す重金属であるクロムも微生物⒮によって除去することができます。緑膿菌やアルカリゲネスユートロフスという細菌の中に、クロム体制の微生物がいることが知られています。クロム耐性微生物は、クロム化合物を不要性の塩に変えたり、細菌の中に閉じ込めてしまうことによって、耐性の能力を獲得したり、ほかにも6価クロムを3価クロムに還元し容易に除去できるようになります。またシロアリ駆除剤として用いられたこともある毒性物質のヒ素も耐性を示す微生物が見つかっています。これらの微生物は様々な作用により毒物を除去したり無害化する能力を持っています。
Date: 2018/03/05(月)


水俣病の原因となった水銀を無害化する微生物
水俣病という重大な環境汚染問題を引き起こした水銀は極めて毒性の強い重金属で、有機水銀イオンや有機水銀化合物が特に危険です。このような危険な水銀を無害化する水銀耐性菌が存在しこの細菌は水銀を細胞から除去するためにいったん細胞内に取り込んだ水銀イオンや有機水銀を金属水銀に還元する能力を持っています。水銀耐性微生物は、水銀を細胞内から蒸発させて除去してしまうことができるのです。
Date: 2018/03/04(日)


トリクロロエチレン(TCE)を分解する微生物
溶媒やクリーニング等の洗浄剤として使用されるトリクロロエチレン(TCE)やテトラクロロエチレン(PCE)、ジクロロメタン(DCM)等、有機塩素系溶媒による土壌や地下水等の汚染が問題となっているがこれらを分解する微生物がクローズアップされています。これらを分解する微生物は酸素が存在するところでメタンを食べて生育できるメタン酸化細菌や嫌気性細菌のデハロコッコイデス属の細菌である。これらは酵素による分解機能や脱塩素呼吸という反応によるメカニズムで分解を進行させる。
Date: 2018/03/03(土)


PCB(ポリ塩化ビフェニル)を分解する微生物
PCBは治療に使用されてきましたが発がん性が問題になり製造や使用が禁止されています。PCBは科学的に分解処理するのがむつかしいため大量に貯蔵されてきましたがPCBを分解する部生物が発見されました。最初に発見されたアクロモバクタ―をかわきりに多くの属に含まれる細菌やカビにPCBを分解できるものが発見されている。微生物による分解は焼却処理や物理化学処理よりはダイオキシンの発生などの副産物もなくエネルギーの消費も少なく特殊で高価な薬品の使用も不要となる。
Date: 2018/03/02(金)


有害有機物分解微生物
環境汚染を起こしている代表的な物質としてダイオキシン類、ポリ塩化ビフェニル(PCB、トリクロロエチレン(TCE)、テトラクロロエチレン(PCE)等の有機ハロゲン化合物があります。これらの有機ハロゲン化合物は分解されにくい化学物質としての特徴をもつために、大量生産され利用されてきました。このため環境中に放出されても分解が極めて遅く難解性有機物と呼ばれ発がん性物質などの危険物質であり環境中に蓄積され重大な汚染を引き起こします。これらを微生物の働きによって環境浄化を行うことを生物学的環境修復、バイオレメデイエーションといいます。
Date: 2018/03/01(木)


微生物バイオテクノロジー
微生物の能力を解析するために分子微生物学、微生物遺伝学などがありますが微生物が持っている多様な機能は単に食品や医薬品の分野に限らず工業生産や環境保全等の産業技術分野にも活用されています。工業製品分野では核酸系化学物質や石油関連物質、鉱物精錬技術などにも役立っています。新素材開発・生産分野では生分界性プラスチック生産、エポキシド生産、ナノ材料の開発などに用いられ、バイオエレクトロニックスニューロコンピューター開発などで役立っています。
Date: 2018/02/28(水)


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