電波と音・振動
高い周波数の電磁波は電波となって遠くへ飛んでいきます。しかしこれだけでは音声や映像を伝えることはできない。我々が耳で聞く音は空気の振動である。耳に入った空気振動が鼓膜を振動してその信号が脳に伝えられる。音は空気の振動が大きければ大きな音になり、小さければ音も小さくなる。また振動数が多い音、すなわち周波数の高い振動は高音になり、振動数が少ない周波数の低い振動は低い音になる。この空気の振動である音を電波として飛ばすにはまず、空気の振動を電気信号に変える必要がありそのために利用するのがマイクである。音の周波数は20Hzから20kHz程度でこれらの音を電気信号に変えても周波数が低いのでそのまま電波として飛ばすことができないのでこの音声信号を飛ばすために周波数の高い電波を用意しこれに音声信号を乗せるために変調という作業をする。この音声信号を乗せるための電波を搬送波という。
Date: 2018/05/17(木)


照明技術の進歩
米国医師会(AMA)は、「街灯に使用されている白色LEDには健康・安全面で問題がある」と警告している。 AMAは公式の年次報告書の中で、道路照明に使用されているLEDを弱めて暗くすることを明らかにしました。(2016年6月14日AMAの年次総会決定)「街灯に使用されているLEDライトが潜在的に持つ、人間の健康や環境に対する悪影響を最小限にするため」アメリカの多くの地方自治体は、既存の街灯をLEDに取り替え、エネルギーの節約と街灯のメンテナンス性の向上を図ってがLED街灯には2つの大きな問題がある、と指摘。白色LEDの色温度は4000〜5000Kで、この白色LEDは見た目は真っ白な光に見えるが、可視光線の中でも最も強いエネルギーを持つ青色光、ブルーライトを多く含んでいる。その白色LEDが抱える問題点というのは、ひとつが「不快なほどにまぶしい光を発する」という点。白色LEDから発せられるブルーライトは、波長が長い黄色・赤色光よりも人間の目の中で多く反射し、網膜にダメージを与えるため、目の瞳孔が過度に縮小する縮瞳を引き起こす原因にもなるとのこと。白色LEDの持つ問題点の2つ目は「サーカディアンリズムへの影響」。白色LEDは、夜間のメラトニン量を5倍も抑えてしまうことも判明している。メラトニンの抑制はサーカディアンリズムの崩れにつながり、ここから睡眠障害に発展する恐れもある。また、LED街灯のまぶしすぎる光が野生動物に悪影響を与えてしまう可能性も示唆されている。なお、AMAはエネルギー効率と人体への影響を鑑みて、白色LEDの使用を推奨しながらも、ブルーライトが最小限になるように照明をコントロールするべき、としている。現在ではさらに技術が進みこれらの弊害を是正する動きもある。「脳をだませるほどの人工太陽光をLEDで作ることを可能に」、体温だけで永久的に発光するバッテリー不要のLEDライト、Phoneの画面カラーを暖色系に変えて夜間にブルーライトをカットする新機能、無料でパソコン画面のブルーライトをカットするため時間帯・位置で自動調節するソフト、ディスプレイの周囲をうっすら照らして目の疲れを激減させる光システム等々の関連記事がある。
Date: 2018/05/16(水)


LED照明健康上の問題
LEDの明かりは光の直進性のため目が疲れる。LEDの光は前述のように拡散せず直進する性質を持っているので、長時間、その光を見続けていると網膜を傷つけるといわれている。照明はパソコンや液晶テレビなどと違って直接目に入らないから大丈夫というのは間違いで、壁やデスクなどで輻射した光が目に入り続けると眼精疲労の原因となる。LED懐中電灯や照明の光が直接目に入ったときにLEDの光が非常に強い光であることを感じたことがあるかと思うが、この光を28分間ずっと見続けていると、網膜が破壊されることがサルの実験で分かっている。青色LEDは太陽光と同じ周波数を発している。このため夜に、この光を浴びていると、体が昼間と勘違いしてしまい、睡眠不足、ひいてはうつ病を引き起こす可能性があると指摘されている。最初は照明よりもパソコンなどの機器から発する光が目に与える影響という部分が強かったのだが、LED照明が認知されるようになってからは、LEDの光という捉え方をされるようになっている。

Date: 2018/05/15(火)


LED照明の性能上の問題点
省エネ問題で脚光をあびているLED照明は省エネや様々な利点が取り上げられている一方次にあげるような問題点があることも知っておきたい。高温に弱く長時間高温にさらされると寿命が縮む可能性がある。(気温程度なら問題はない。)。蛍光灯より若干暗く感じることが多い。照度を上げようと消費電力をあげると寿命が短くなる。発光部品よりも電子部品が大きく故障に影響を及ぼす可能性がある。直流電流で作動するので、蛍光灯タイプのものでも安定器をはずさないと点灯しないとか発火事故を起こしたりする可能性がある。点灯時の発熱が少ないので雪がレンズについた場合融けにくい。製造過程で色温度(見た目の光の色)にばらつきが生じやすい。LEDの光を出す面の発熱が低いことは正確な情報だが、LED自体は高熱を発するため内部に放熱板が取り付けられているため、ランプと天井が近い場合や天井付近の温度が40℃を超えた場合、放熱がうまく行われず、基盤が暴走し制御できなくなる可能性がある。光の照射角度が狭い、照明が暗いと言われる理由が2つ、1つは、照度自体が低いことからくる暗さ。もう一つは、LEDの光自体の直進性からくる光の拡散性がないことからくる暗さで照射角度がどのくらいあるのか確認してほうがよい。照射角度110度だと結構暗く感じる。これらの問題はどんどん技術の進歩とともに改善されると思うが次に健康上の問題も知っておいたほうが良い。
Date: 2018/05/14(月)


低周波音の測定評価と低減策
騒音の測定は一般にオーバオールレベルとバンドレベルの測定の2つに分けらられる。オーバオールレベルの測定は騒音計を用い、周波数分析は、騒音計に、オクターブまたは1/3オクターブ分析器を接続して行われる。低周波音対策とは通常20から100Hz位の範囲の、特に耳につく低周波成分の音を低減することである。対策を実施するにあたっては中心周波数25Hzから80Hzほ範囲の1/3オクターブバンド音圧スペクトルが必要である。これを用いて問題となる低周波の1/3オクターブバンド音圧レベルを特定し、その発生原因を明らかにし、低減処置を施すことになる。
Date: 2018/05/13(日)


確率障害
タバコを吸う人がすぐ肺がんになることは無いように電磁波や化学物質に被爆してもすぐにガンや脳腫瘍や白血病になるというものではない。タバコを吸う人も30年以上経って肺がんやその他の疾病が現れる人がいる場合があるということで全員が罹患するというものでもない。被曝と罹患の関係は、疫学という学問で、基準値以上の罹患かそうでないか等の詳細なデータを入れ何十年も追跡調査をして、その中で障害を受ける人が、被爆者に何倍も多かったという研究結果がたくさん出たことから、証明されているということである。被爆量が増えれば疾病の発生率も高かったことも用量依存性があるということで証拠の1つとなる。また、動物実験での発がん実験の結果や、人において、遺伝子異常が多い事(がんは遺伝子異常によって起きる)なども証拠となる。それら全てを合わせて、科学的、医学的に判断されなければならない。
Date: 2018/05/12(土)


15月23日の講演シックハウス問題最近の状況
5月23日の記念講演第三部は16;40〜17;30から 
「シックハウス問題最近の状況」と題して
講師:中下裕子先生(弁護士・ダイオキシン会議事務局長)にお願いしています。先生は長年ダイオキシン問題に取り組んでおられます。シックハウスに関する訴訟にも経験豊富です。ドイツ等の海外視察もご経験されておりまさに日本のシックハウス問題の第一人者として多方面でご活躍中です。
先生の主な経歴
昭和52年京都大学法学部卒業
昭和54年弁護士登録(第二東京弁護士会、31期)
昭和55年米国ジョージ=ワシントン大学比較法修士課程修了
平成7年コスモス法律事務所開設(〜現在に至る)
平成10年「ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議」(現NPO法人)事務局長
平成16年中央大学大学院法務研究科(専門職大学院)客員講師(現客員教授)
平成22年〜24年日弁連公害対策・環境保全委員会委員長
平成25年港区情報公開審査会会長(現職)
平成25年〜28年東京都公害審査会会長
その他環境省、消費者庁等の委員を歴任
主な業務
一般民事(各種契約、借地借家、金銭トラプル、交通事故、損害賠償など)、家事(離婚、親子、相続、後見など)、境界紛争、労働問題(セクシュアルハラスメント、女性差別事件を含む)、破産・任意整理、環境問題(行政訴訟含む)、シックハウス事件など
Date: 2018/05/11(金)


5月23日荻野先生の電磁波研修
5月23日の記念講演会にて日本の電磁波関係の第一人人者である荻野晃也先生に電磁波被曝と生殖問題に関する研究と題してご講演いただきます。先生のプロフィールは下記のとおりです。

1940年富山県生まれ。元京都大学工学部講師。理学博士。原子核物理、原子核工学、放射線計測学などを専門とする一方で、原子力、核問題、環境問題などにも物理学者としてかかわっている。また、伊方原発訴訟では住民の特別弁護人となり、1977年には地震活断層原因説による中央構造線の危険性を証言し、断層結果説の国側と対立するなど、住民・市民側に立つ科学者であることを心がけている。現在は「電磁波環境研究所」を主宰、一貫して電磁波の危険性を訴え続けてきた。著書に『健康を脅かす電磁波』、『危ない携帯電話』など多数。監訳書に『死の電流』、『電力線電磁場被曝』、『電磁波汚染と健康』等
Date: 2018/05/10(木)


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