有機物の循環
植物プランクトンは光合成の途中で不要になった有機物を体外に排出します。細菌類は子の有機物を利用して増殖します。細菌類は小さすぎて動物プランクトンにとっては餌とならないが小型プランクトンであれば細菌類を利用できます。最も海洋・小沼で細菌類を多く食べているのが鞭毛虫でこのべん毛虫を動物プランクトンが食べることができるようになるのです。この微生物ループによって細菌類は非生物の有機物を生物の有機物に変換する重要な役割を担っています。
Date: 2018/01/24(水)


地球上の微生物
地球上に何種類でどれくらいの数がいるかということは全く分からないぐらい多いということしか想像できないということです。微生物の数は実験で培養して計測するということになりますが培養できない微生物が全微生物の90%以上、あるいは99%ともいわれています。ほとんどの微生物が我々にとって未知の生命といえます。地球上には私達が目にしているあらゆるところに人知ではとても数えることができないくらいの微生物が存在しているのです。
Date: 2018/01/23(火)


ウイルスについて
ウイルスは微生物どころか生物ですらなくタンパク質と核酸から構成される粒子で生物と無生物の中間的なものとして考えられています。他の生物には細胞内にDNAとRNAの両方の核酸が存在しますが、ウイルスには基本的にどちらか片方だけしかなく、持っている核酸の違いからDNAウイルス、RNAウイルスと呼ばれます。細菌に感染するウイルスをバクテリアファージと呼びます。ウイルスは宿主が自分自身の為に生産しているエネルギーや栄養を横取りして増殖します。真核生物にも原核生物にも感染し病原体として宿主に対しダメージを与えることがあります。
Date: 2018/01/22(月)


藻類
藻類とは光合成を行う真核生物のうち地上に生息するコケ、シダや大型植物を除いた総称で多くは原生生物界に属し単細胞の藻類には珪藻、渦鞭毛藻などで、多細胞生物の藻類には大型になる海藻類の紅藻、褐藻、緑藻があります。数ミリ以下の主に単細胞のものは微細藻類と呼ばれ微生物の仲間です。微細藻類のほとんどは水中に生息し植物プランクトンとして光合成を行い、水中の有機物の生産者として重要な位置を占めます。赤潮は窒素リンの加多による富栄養化でプランクトンが異常発生する現象です。また珪藻や鞭毛藻などによる」微細藻類が原因となることもあり、赤潮による水中酸素濃度の低下や藻類が生産する毒素により魚が死んで養殖業に大打撃を与えることがあります。
Date: 2018/01/21(日)


食品に利用される菌類と病気の原因になる菌類
菌類も昔から細菌同様食品としても利用され、キノコはそのまま、カビや酵母はチーズ、ビール、ワインを作るのに利用され日本酒、醤油、味噌などの発酵食品ではコウジカビで作られる麹が使われ薬品ではアオカビで生産される抗生物質のペニシリンが良く知られています。マジックマッシュルームのように幻覚症状を引き起こす成分を含むものや菌類が原因となる感染症である真菌症である白癬菌による水虫やカンジダによるカンジダ症などが知られていますが菌類は人同様、真核生物であるためその治療は細菌による感染症と比べると治療が困難であるといわれています。
Date: 2018/01/20(土)


菌類
真核生物の微生物の菌類は菌界に属する生物の総称です。細菌と区別するために真菌等も呼ばれています。菌類は他の生物が作る有機物を利用して生きる従属生物で、無機物を直接利用することはできません。一般に酵母、キノコ、カビと呼ばれるもので菌類には酵母のように単細胞のものとカビのように菌糸や胞子など異なる形態の細胞が群体をつくるものとがあります。酵母は出芽あるいは分裂によって増殖しカビやキノコは胞子によって増殖します。菌類はほかの生物にとって分解の難しい高分子を分解することができるので植物の主成分であるセルロース、リグニンなどの分解の難しい高分子を分解し低分子の物質とすることで他の生物が栄養として利用できるようになり森林の食物連鎖が成り立っています。
Date: 2018/01/19(金)


真正細菌
私達人間は脊索動物門に属していますが真正細菌だけでも23もの門があります。細菌はこのような多様な分類群を含んでいるものの形態は単純で丸い球菌、長い桿菌、らせん状のらせん菌など数種類しかありません。真正細菌はほとんどが従属栄養細菌ですが独立栄養細菌も含まれます。地球上に存在する様々な物質を利用する能力を持つ真正細菌は地球上のあらゆる場所で生息することができます。真正細菌は食品を作るときにも使われますし病原細菌もいます。また放線菌といわれる細菌には細胞が菌糸を形成して細長く増殖する形態的特徴があり抗生物質を生産できる。抗生物質生産菌の大部分が放線菌に属しています。
Date: 2018/01/18(木)


微生物の種類
微生物には原核生物と真核生物のものがあり、細菌は原核生物で菌類、藻類、原生動物は真核生物です。原核生物のほとんどは単細胞で存在するためほとんど微生物といえますが大型の多細胞生物は真核生物ですから当然のことながら微生物でないものもあります。原核生物である細菌は進化の仕方により系統が異なった2つの分類群の真正細菌と古細菌から構成されます。真正細菌はユーバクテリアと呼ばれることもありますが大きさはほとんどが数マイクロメートル以下ですが分裂による増殖スピードは最速で8分に1回ということですので半日で10の27乗細胞にもなり細胞の重さを1兆分の1グラムとすると10億トンにもなる重量ということになります。
Date: 2018/01/17(水)


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