細菌の特徴
ウイルスは遺伝子情報や形によって科、属、種と体系的に分類されますが細菌は形態、染色性、増殖の特徴、ゲノムの特徴にもとづいて分類されます。細菌の大きさは直径が0.15〜1μm(マイクロメートル)で長さは3〜15μmです。細菌は条件次第で20分ごとに1回分裂し1日に1,000万個に増殖することになります。乾燥、高熱、放射線等の中でも生存可能で増殖します。また酸素の有無にもかかわらず増殖することができます。ウイルスと違い細胞に寄生せずとも生きていけるものもあり生きていける栄養さえあればどんどん増殖し続けます。
Date: 2012/02/23(木)


ミクロの世界の拡大
ミクロの世界に関しては電子顕微鏡の開発とともにより微細な世界を見ることができその範中が驚異的に拡大しました。それによりウイルス、細菌、真菌等、人や他の生物に感染したり共生したりする微生物の多種多様な知識は飛躍的に高まりました。そして続々と出現する新しい病原体の発見や古来からの病原菌の再出現やさら
に強い病原性を備える進化の過程を垣間見ることもできるようになりました。その中で最も小さいのはウイルスで直径25〜350nm(ナノメートル)で細胞にとりつき1個の細胞から何千という新しいウイルス粒子が飛び出し次々と他の細胞へ感染していきますが細胞の中でなければ増殖できないのが特徴です。ウイルスの感染、増殖を抑える薬を作るのは非常に難しいということです。
Date: 2012/02/22(水)


小さなテロリスト
毎日環境汚染による地球生命体の絶滅種とは対象に信じられないほどの変異能力をもち瞬く間に増殖する微生物が存在する。自然循環の中では微生物が私達に危害を加えることはあまりありません。しかし人工的な環境や農薬等の殺戮環境汚染物質によって微生物が突然変異し病原微生物に変身したり病原微生物がさらに毒性を強化し私達を脅かすテロリスト化する可能性がでてきます。これらの病原性微生物にはウイルス、細菌、真菌、原虫などがあり環境悪化に伴い常にこれらの新しい病原体が出現する可能性があり、農薬などに曝されるとさらに強い病原性を確保するべく進化していく可能性があります。
Date: 2012/02/21(火)


化学物質の安全性が十分に確認されているものはほとんどない
法律で規制されている物質は明確な被害が出たものを規制するにとどまり化学物質の安全性が十分に確認されているものはほとんどないというのが現状です。動物に対して発がん性や催奇性があると確認されている化学物質だけでも数千種あるということですが逆に化学物質の数が多すぎてとても確認しようがないというところでしょう。地球生命体における野生生物が毎年膨大な種が絶滅しているといわれる中、人類が安易に存在できるとは誰しも思わないでしょう。野生生物の異常は地球への生態系のバランスの崩壊であり人の未来への警告と捉えなければ科学者・企業の研究開発者による無秩序な環境保全の理念を無視した研究開発は留まることなく重複する地球の汚染による地球生命体の殺戮も停止することはありません。これらの影響を調査するには簡単な環境調査では到底できるものではなく外部環境への化学物質の排出を停止して本来の自然の状態に戻すには何年かかるか少しでも浄化を促進するためにはどのようにしたらよいかを考える限界時期に来ていると言えます。野生生物の異常と昔には無い幼児のみにとどまらない人の心身の異常から一般の人々が何かを読み取らなければ科学者や全体の意識が変わることはありません。
Date: 2012/02/20(月)


被災地の土地に有害物質
被災地の土地に基準を上回る重金属等、有害物質が検出されたとのことです。それらの地域の地下水などを飲まないようにというニュースが報道されました。津波に浸水した自動車あるいは工場等から流出したものであると考えられています。放射能汚染や塩害やこれらの有害物質による土壌の汚染は自然に発生する微生物や植物によって浄化することになりますがそれに対応できる微生物や植物自体が発生するのにどのくらいの時を要するのか推定できません。チェルノブイリでも未だに放棄した土地があるわけですから今後、日本でそのような地域が広がらないように祈るしかありません。
Date: 2012/02/19(日)


ホルモンによって性格や行動も変わる
ホルモンは自然治癒力を維持する大きな柱であるということでしたが母乳で育てられた子供の方がミルクで育てられた子供よりアトピーが多いという報告は衝撃的な話ですがこれも高い汚染の受けている母親の子供は胎盤や母乳を通して多くの有害化学物質を取り込み発育や免疫系に影響を与えているからであると考えられています。さらに女性ホルモンは脳の働きにも重要な働きをしておりその子供の性格や行動まで影響を与えてしまう事になります。生まれてくる子供、またその子供にまで影響を及ぼしてしまうということです。人や地球に及ぼすこの恐ろしい事態を推定して「奪われし未来」という言葉がでてきたのでしょう。
Date: 2012/02/18(土)


生体の病気と地球の病気
生体は、生物学的恒常性(ホメオスタシス機能)によって制御されており、様々なストレスによる体への障害を打ち消そうとする作用、自然治癒力で守られています。ホメオスタシスは、「免疫系」「自立神経系」「内分泌系(ホルモン)という3つの柱から構成されていますがこれらの機能も化学物質や電磁波・騒音・微生物・細菌等による複合的な被曝によりダメージを受けるとその働きがしだいに弱まってきます。免疫系が乱れるとアレルギー症状がおきやすく、内分泌系が乱れるとホルモンに異常をきたし、自立神経系は化学物質や電磁波等のストレスによる影響を最も受けやすく、一つの柱が崩れると他の柱も影響を受けやすくなりやがて遺伝子や細胞、臓器などに様々な障害を及ぼし生体の循環に支障をきたし病気になってしまいます。今や地球全体も同様で地球生命体を構成している微生物や植物、魚介類、昆虫、鳥類、哺乳類等の遺伝子や細胞が障害を起こしやがて多くの種が絶滅種となってしまっている状態では自然循環、自然治癒力が機能しなくなっている状態といえるでしょう。化学物質はそれによる遺伝子への障害による生体への影響だけでなく数十億年かけて形成された地球のオゾン層への破壊や大気の汚染による気候変動や地球活動に異変を及ぼし地球環境が激変しようとしています。地球自体が一つの生命体とすれば地球も病気になった状態ということが言えるわけです。
Date: 2012/02/17(金)


化学物質による地球汚染への仕組み
人や生物への化学物質の影響は計り知れないものがありますがその化学物質がどのようなメカニズムによって地球全体が汚染されていくのかその仕組みについて考えていきます。今までに禁止された塩素系の農薬にDDTやHCH、PCBやダイオキシン類を不純物に含む2、4、5―T等が数十万トンから数百万トンレベルで生産されてきました。現在でも年間5千トンにも及ぶ環境ホルモンの疑いがある農薬(除草剤、殺虫剤、殺菌剤等)が使用されているとのことです。揮発しやすい農薬は発生源に近い熱帯海域だけでなく遠く離れた北極の海にも流れ北極周辺はこれらの化学物質のたまり場になっています。水田で散布された農薬は速やかに大気に揮発し広範囲に広がり地球全体に広がります。さらにその化学物質は世界の海に広がり汚染とは無縁と思われる北極海域まで広がり最悪の環境を形成してしまうのです。
Date: 2012/02/16(木)


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