適合規格 |
騒音計:計量法精密騒音計 JIS C 1509-1:2005 クラス1 JIS C 1513:2002
クラス1 JIS C 1514:2002 クラス1 IEC 61672-1:2002 Class1 IEC 61260:1995
Class1 ANSI S1.4-1983 Type 1 ANSI S1.43-1997 Type 1 ANSI S1.11-2004
Class 1 |
測定機能 |
騒音計モードと分析器モードを備え、それぞれにおいて メインチャンネル、サブチャンネルの同時測定を行う。 周波数重み付け特性、時間重み付け特性はメイン チャンネル、サブチャンネル個別に設定 |
測定項目 |
選択された時間重み付け特性、周波数重み付け特性にて 全項目を同時測定時間重み付きサウンドレベルLp、時間 平均サウンドレベルLeq、音響暴露レベルLE、時間重み 付きサウンドレベルの最大値Lmax・最小値Lmin(最大値はAPMaxとBandMaxが選択可能)、時間率サウンドレベル LN(1〜99、1Step)を最大5個LpもしくはLeq、1secから算出 (日本語のときはLpのみ) |
測定時間 |
1〜59秒、1〜59分、1〜24時間 |
マイクロホンおよびプリアンプ |
マイクロホンUC-59、プリアンプNH-23 |
測定レベル範囲 |
A特性:25dB〜130dB、 C特性:33dB〜130dB、 Z特性:38dB〜130dB |
測定周波数範囲 |
10Hz〜20kHz |
分析周波数範囲 |
オクターブ分析 16Hz〜16kHz(同時測定時は〜8kHz)、 1/3オクターブ分析12.5Hz〜20kHz(同時分析時は〜12.5kHz) |
周波数重み付け特性 |
A、C、Z特性 |
時間重み付け特性 |
メインチャンネル:F、S、10ms、 サブチャンネル:F、S、10ms、I |
表示 |
バックライト付きカラーTFT半透過液晶表示器 (240 × 320 dots) |
直前データ除去機能 |
ポーズキーで測定を一時停止し、その時点から5秒間戻り データを演算から除外 |
USB |
PCにはストレージデバイスとして接続するほか、 通信コマンドによる制御も可能。 プリンタ出力としても使用 |
電源 |
単2形乾電池4本、または外部電源使用 |
電池寿命 |
LR14:約16時間(アルカリ) R14PU:約6時間(マンガン) |
大きさ・重さ |
331(H)× 89(W)× 51(D)mm、約730g(電池込み) |