植物細胞と動物細胞
植物細胞が動物細胞と大きく違う点は細胞壁と葉緑体をもつことである。細胞壁の主成分はセルロースと呼ばれるグルコースが多数つながった多糖類で、この鎖がいくつも束になってその隔壁をヘミセルロースやペクチンが埋めている。そのため細胞が丈夫になり植物体を維持形成したり機械的刺激から守る役割を果たしている。これらの細胞も原子・分子等でできており水によって形成されている。したがって電気的にも磁気的にも両極性を持っておりそれらが人工的な電磁場に影響をうけることになる。
Date: 2015/07/07(火)


細胞と細胞小器官
生物は、細菌などのように遺伝情報の源であるDNAが細胞質に分散した状態で依存する原核生物と、染色体という複雑な高次構造をとって核膜に包まれた核の中に存在する真核生物に分けられる。高等植物は真核生物である。細胞は細胞膜という生体膜で囲まれ外部環境と隔てられている。細胞膜はリン脂質という分子の一方の端に水となじみやすい部分、他方に油となじみやすい部分を持つ化合物が二層に配列したもので細胞という小部屋を形成する壁でありながら流動性を持っている。膜の間にはいろいろなタンパク質が挟み込まれ細胞内の代謝の場となったり細胞内外の物質の情報伝達の媒体となったりする。
Date: 2015/07/06(月)


最近の測定結果による検証
最近の室内空気測定では以前問題となったホルムアルデヒドは厚生労働省の指針値よりかなり低濃度でしか検出されなくなってきた。久しぶりに少し数値が高くなっているので不思議に思い調査・確認すると分析センターの転記ミスだという事が発覚した。やはりホルムアルデヒドの濃度はほとんど検出されないぐらいの数値であることが確認できた。住宅に関してはホルムアルデヒドだけでなく様々な化学物質が検出される可能性がある。そこで全棟化学物質を低減し健康を促進する為の施工を実施してきたが全棟これらを測定することにより初めて確認検証できるのであって人間のイージ―ミスをなくすためにも確認作業は重要である。
Date: 2015/07/05(日)


植物と電磁場
人工的環境要因として飛躍的に増加する電磁界の動物への影響とその機構については多くの研究成果が蓄積されつつあるが同様に植物への影響も懸念されている。そこで植物の基礎的なことから電磁波がどのように影響していくかを考えていく必要がある。高等植物の葉は太陽のエネルギーを受けて光合成を行い、花は子孫を残す為の役割を果たし、根は土中から水分や養分ミネラルなどを吸い上げ、茎は植物体を維持すると共に葉で合成された炭水化物や根吸収された無機物有機物の通り道となる。これらは形や機能は違うがいずれも細胞から構成されている。基本的な細胞がどのような機能を持っているかという事が総ての環境作用の影響について考察する基本になる。総ては基本的な事項から考えていくと推察できることが多くなる。
Date: 2015/07/04(土)


植物の防御システム
生物を取り巻く環境は多種多様な物理的・化学的及び生物的要因から成り立っている。これらの要因が複雑に絡み合って生物に様々な質量的影響を及ぼしている。移動することができず地上に固定して生命活動を営まざるをえない植物は、ライフサイクルほとんど全てを環境に曝され受け身の状態で全うしなければならない。そこで植物は多様な環境刺激に対して対抗できるシステムを獲得してきた。紫外線があたると色素合成を増加させこれを防ぎ、乾燥状態になると気孔を閉じて水分の蒸散を防ぐという防御システムを備えている。環境応答と呼ばれる生命反応である。
Date: 2015/07/03(金)


変動電場と生体
磁場に関しては前述のとおりである。また変動電場によるメラトニンの分泌への影響も実験や報告があるもののその後、その結果は再現されず電場のメラトニンンに対する研究は顧みられなくなり現在ではメラトニンの産出・分泌に電場が作用するという仮説は説得力がなく、系統的な研究もなされていないようである。しかしながら変動する強力な電場は生体の基礎的なベースにとっては被爆に値し生体への暦年的な影響は計り知れないものがあることは容易に推察できることではないかと考えられる。

Date: 2015/07/02(木)


メラトニンと発ガン
地磁気程度の弱い磁場が松果体、網膜を介して生体に影響を及ぼしていることは前述したが電磁場暴露により松果体の正常な機能が阻害されるとメラトニンの合成・分泌が抑制され、メラトニンの腫瘍細胞に対する直接的な抑制作用が低下し、腫瘍の成長が促進されること、また抑制により性ホルモン分泌が刺激され、腫瘍の発生あるいは成長を促進すること、さらに抑制により免疫機能が低下し腫瘍細胞の成長を促進することが挙げられている。
Date: 2015/07/01(水)


網膜と松果体
ラットが夜間地磁気の水平成分を逆にした条件に暴露するとNAT(セロトニン−N‐アセチルトランスフェラーゼ)活性とメラトニン活性が低下したとの報告がある。その他の実験も併せると松果体のセロトニン代謝が磁場暴露で影響されることが示された。さらに様々な光照射や盲目のラット等により網膜のドーパミンとノルエプネフリンの磁場に対する反応に変化があることが判明した。結論として、磁場が哺乳類の概日リズムに重要な役割を果たしている網膜、松果体に作用し、地磁気などの日内変化が生体の周期性に影響を与えている可能性が考えられる。
Date: 2015/06/30(火)


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