動物保護と環境問題
現在地球上では多くの生物種が絶滅していきつつありますが絶滅寸前の種を保護するための団体が沢山出来てきているように思います。また地球温暖化対策に向けて各国が話し合いを続けています。生体の絶滅に関しては少なからず合成化学物質の排出という問題があります。ヒトを含む哺乳類の母親は授乳期間の間、体内の脂肪を使い果たしますがその際に体内に蓄積された残留性有毒化学物質も母乳で短期間にその子供に譲り渡してしまいその子が母乳を飲まなくなる頃には体に占める有害物質量の割合は母親をはるかにしのいでいるとのことです。ある国では有害廃棄物濃度が国の認定基準の10倍の有害物質が残留していた子供が確認されています。今多くの子供たちが環境問題について学習していますが今後はこのような根本的な問題に関して注目されていくことが期待されます。
Date: 2015/12/14(月)


出生前のホルモン類似物質の暴露と老年の前立腺肥大
1975年生まれの男性はその30年前に生まれた男性の精子のほぼ4分の1に低減しているといフランスの科学者の報告があるとのことです。また他の西洋諸国の研究者によっても出生前に高レベルの合成または天然エストロゲンに曝された男性は、生殖機能に様々な影響を及ぼすとの実験結果に裏付けされたものと論じられています。さらには出生前にホルモン類似物質に暴露すると、老年期の男性にごく普通にみられる前立腺肥大を悪化させてしまう恐れもあると言います。西欧諸国ではおおよそ男性の8割が70歳までにその兆候を見せ始めそのうちの4〜5割までが重篤ということです。胎児のときに受けた影響が老後にも及ぶということになります。
Date: 2015/12/13(日)


地球生物の保護団体
昨日は打ち合わせの合間にエコ博を見学させていただきました。その中で驚いたのはゴリラやトキ等も含めた多くの動植物保護団体が出展していたことです。また年少の子供たちに向けたイベントが盛んにおこなわれそれぞれの企業が未来に向け,地球環境保護を意識した取り組みをしていたことでした。学校の取り組みとして数えきれない小学校や中学校、高校の生徒たちが見学に来ていたことも印象的でした。未来に向けて多くの子供たちが環境を守ることの大切さを学ぶ機会を得たということは本当に意義深いことであると感じました。
Date: 2015/12/12(土)


汚染物質の旅
多くの残留性化学物質は蒸発して空中を飛び回り、山岳地などの気温の低い地点に来ると、再び凝縮されて地上に舞い戻ることになります。その結果遥か彼方の山腹や高地にも汚染物質が蔓延し多数検出されています。その結果高地に棲むカエルの個体群が激減乃至絶滅したことが報告されています。蒸発した合成化学物質はこのように蒸発したものも廃液として放流されてしまったものも地表や川、海に蔓延しそこに生息する総ての生物に何らかの影響をあたえているのです。
Date: 2015/12/11(金)


免疫機能の低下
1987年より数百、数千あるいは1万頭から2万頭レベルで海洋生物が大量死したケースが報告されています。この3つのケースではウイルスによる感染が原因でした。ほかのケースも感染によるものだといわれています。これだけ海洋生物の体力が低下した原因としてそれらの体内から検出されたPCBの高い汚染によるものとされています。実験によると有機塩素や化合物が大量に検出されたニシンを与えられたアザラシには免疫機能の低下とウイルス感染に対する抵抗力の弱化を示す症状がすぐに現れたとのことです。このように合成化学物質が体の免疫力を弱めることによりがんや感染症が発するというメカニズムが生まれると考えられています。
Date: 2015/12/10(木)


汚染物質は貴方の体の中にも
私達人類が排出した合成化学物質は大気や水によって地球の表面を循環しています。ある野生生物の体内には農薬の量が500ppmを優に超え検出されています。川や湖や海に流れ込んだ合成化学物質は微生物の体内へその後は食物連鎖によって総ての地球上の生体に入り込んでいきます。いずれかの生命体が一切地球上の生物を食べることがなければ汚染されることがないのですが例外なく総ての生命体が農薬や合成化学物質の汚染の洗礼を受け人間も決して例外とはならないということです。私たちの体からも確実に汚染物質が検出されることだけは断言できるということになります。しかしながら私達人間だけは自らその濃度をある程度コントロールできるということです。その英知をどのように活用するかによって今後の人の運命や地球の生命体の未来が変わってくることだけは確かなことです。
Date: 2015/12/09(水)


環境汚染による死はじわじわと
自然界に広がる環境汚染による野生生物の死は、有毒化学物質に直接暴露して魚や動物が即死するような場合とは全く違いその死はじっくりとじわじわと忍び寄ってくるといいます。汚染された動物を食べる動物は食物連鎖によってさらに汚染物質が濃縮され体内に入り込んでいます。その結果人工的な合成化学物質がホルモン作用を攪乱し、生殖能力を低下させ、発達を阻害し、免疫系の働きを弱めます。その結果それぞれの生体は様々な問題を抱えることになります。生殖異常、異常なまでに高い発生率で生じる精子の奇形、精子数の低下、免疫不全、甲状腺の機能不全等です。そしてそれぞれの生体にその死は人目に触れずにじわじわと忍び寄っていくというものです。
Date: 2015/12/08(火)


クジラも人同様がんに
生息数が激減したシロクジラの死因を解剖などによって研究された報告によると口、食道、胃、腸に腫瘍が生じた上に、ほぼ例外なく重篤な歯茎の病気を発症し、歯が抜け落ちていたとのことで、さらに、肺炎などのウイルスやバクテリアによる感染症、甲状腺肥大や甲状腺嚢腫といた内分泌系疾患も多発、多くのメスに授乳も困難なほどの胸部感染症が広がり母乳に膿が混ざっているのが確認されたとのことです。さらにオスの体内にも子宮と卵巣が見つかるなどまさに環境ホルモンの影響は地球上の生体の大小にかかわらず同様の結果が現れているということです。
Date: 2015/12/07(月)


現行ログ/ [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100] [101] [102] [103] [104] [105] [106] [107] [108] [109] [110] [111] [112] [113] [114] [115] [116] [117] [118] [119] [120] [121] [122] [123] [124] [125] [126] [127] [128] [129] [130] [131] [132] [133] [134] [135] [136] [137] [138] [139] [140] [141] [142] [143] [144] [145] [146] [147] [148] [149] [150] [151] [152] [153] [154] [155] [156] [157] [158] [159] [160] [161] [162] [163] [164] [165] [166] [167] [168] [169] [170] [171] [172] [173] [174] [175] [176] [177] [178] [179] [180] [181] [182] [183] [184] [185] [186] [187] [188] [189] [190] [191] [192] [193] [194] [195] [196] [197] [198] [199] [200] [201] [202] [203] [204] [205] [206] [207] [208] [209] [210] [211] [212] [213] [214] [215] [216] [217] [218] [219] [220] [221] [222] [223] [224] [225] [226] [227] [228] [229] [230] [231] [232] [233] [234] [235] [236] [237] [238] [239] [240] [241] [242] [243] [244] [245] [246] [247] [248]
キーワードスペースで区切って複数指定可能 OR  AND

**HOME**
000565
[TOP]
shiromuku(u2)DIARY version 2.72