コンデンサとは
コンデンサは2つの金属板(電極)の間に絶縁体を挟んだ構造で、電荷を蓄える性質をもっています。コンデンサに直流電流を流すと、マイナス極につないだ金属板には電子が集まり、マイナスの電荷を帯び、他方にはプラスの電荷を帯びます。電荷の移動が終わると電流は止まります。コンデンサは直流に対して、瞬時的には電流を流すが、電荷の容量がいっぱいになるとそれ以上電流は流しません。コンデンサが帯電すると、金属板にたまった電荷と絶縁体内部の電荷が互いに引き合い、電気を蓄えておくことができます。これを充電といい、蓄えた電荷を放出することを放電といいます。コンデンサが充電できる電荷の量を静電容量といい、静電容量は金属板の面積が大きく、金属板間の距離が近いほど大きくなります。
Date: 2016/05/08(日)


コイルの特性
コイルに電流を流すと磁力が発生し電磁石となりますがこの性質を利用しているのがリレー(継電器)と呼ばれる部品で電気回路を開閉する装置で、ブザーやベルなどに使われています。コイルには直流はよく流すが、交流は流しにくいという性質があります。コイルに電流を流すと電流はそのまま流れますが、交流電流を流すと、絶えず電流の向きが変わるため、コイルには磁界の変化を抑えようとする方向に誘導起電力(逆起電力)が発生します。この現象を自己誘導(インダクタンス)といい、交流に対してコイルは抵抗のような働きをします。これを誘導リアクタンスといいます。交流の周波数が高くなるほど、コイル内の磁界の変化は激しくなるため誘導起電力も大きくなり電流は流れにくくなります。
Date: 2016/05/07(土)


電気機器の回路と抵抗
電子機器の回路はプリント基板と呼ばれる絶縁性の素材に必要な電子部品をレイアウトして配線を行っているのが一般的なものです。金属固有の抵抗を利用してする部品のことを抵抗(抵抗器)といいます。抵抗器は、抵抗値が一定の固定抵抗器と抵抗値を自由に変えられる可変抵抗器に大別されます。ラジオの音量を上げたり下げたり、照明の明暗を調節するのが可変抵抗器(ボリュウムという)です。
Date: 2016/05/06(金)


電子部品に関する基礎
さて通常であれば本日が連休の最後、10連休の方は日曜日までお休みの方もおられることでしょう。連休中も休みなく働いておられる方も多いのではないかとも思いますが地震の被災者の皆様には心からお見舞い申し上げます。また被災地でお仕事をされている自衛隊の皆様やボランティアの方々には感謝と敬意を表したいと思います。さて本日のセミナーは様々な電気製品に使用されています電子部品の基礎に関してです。
電気・電子機器には様々な電子部品が使用されています。今回はその電子機器の基礎となる電子部品に関しての基礎知識です。その中で最も基本的なものが抵抗、コイル、コンデンサです。電気の通り道は電気回路と呼ばれます。通常回路は電気によって何らかの仕事を行うことを目的としておりその仕事が複雑になればなるほど、回路も複雑になります。回路には、電流や電圧を制御するために、抵抗、コイル、コンデンサ、ダイオード、集積回路(IC)など様々な電子部品が用いられています。
Date: 2016/05/05(木)


変圧器の原理
変圧器にも電磁誘導の法則が利用されています。一次コイルに交流電流を流すと、周期的に向きと大きさの変わる磁界が生じます。この磁界の変化はそのまま二次コイルに伝わるため(相互誘導)、二次コイルでは起電力が発生し電流が流れる仕組みです。一次コイルと二次コイルの電圧の比は、両者のコイルの巻き数の比に等しくなります。現在、発電所から家庭への送電に交流電流が採用されているのは、コイルの巻き数によって自由に電圧を変えられることが大きな理由です。
Date: 2016/05/04(水)


変圧器(トランス)
発電所で作られる電気は50万V、27万V、5000Vといった高い電圧で送り出されますが途中の変電所で段階的に電圧を下げ、最終的には100Vまたは200Vの電気が家庭に送り込まれています。この電圧を変える装置が変圧器です。基本構造は何枚も重ねた鉄心の両側へ別々のコイルを巻いただけの単純なものです。電流を流す一次コイルと電流を取り出す二次コイルでそれぞれ電源と変圧後の送電先へとつながっています。

Date: 2016/05/03(火)


三相交流発電機の仕組み
今日の1Dayセミナーは発電所の発電システムについてです。実際に発電所で使われている発電機は、固定したコイルの中で磁石を回転する形式をとり、周期のずれた3つの交流(3相交流)を発電しています。3組のコイルを120度の間隔で配置して内側の磁石を回転させると、電圧、電流、周波数の等しい3つの交流を同時に取り出すことができます。
Date: 2016/05/02(月)


交流発電機のしくみ
交流発電機は直流モーターの整流子の代わりにスリップリングと呼ばれる部品を使ってコイルを回転させます。スリップリングは2つで片方にはコイルの先端を片方にはコイルの先端を接続させたリングでそれぞれ別のブラシが受けて導線で結ばれます。コイルの回転に合わせて電流の向きや大きさが変わるため、いわゆる交流電流を取り出すことが可能です。交流の周波数は1秒間に繰り返される電圧の変化の回数を示す値ですが、発電の仕組みから、周波数はコイルの回転数が基本にあることが解ります。
Date: 2016/05/01(日)


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