通風の原理
家を建てる際には風の通り道を考慮したほうが良く、特に夏季における風向きの方向を調べ、この風の方向に対し、風の入口と出口を設けるようにします。入口だけでなく出口を設けることが大切で、また風の通り道でない方向に対し、出入口を設けても効果があがりません。室内における風の通り道に背の高い家具や風の経路を防げるものを設置しないほうがよいということになります。夏季において通風による涼しさを感じるためには、風速は0.5m/秒以上は必要です。
Date: 2017/02/27(月)


必要換気回数
必要換気回数気は、室内の汚れた空気を新鮮な外気と入れ替えることですが、その効果は室内の空気が1時間に何回外気と入れ替わるかで表されることが多く、この回数を換気回数(回/h)といいます。住宅の居室には換気回数0.5回/h以上の換気量を持つ機械換気設備を設置することが建築基準法により義務付けられています。室内空気を測定する場合にはこの換気を行った状態で測定を行います。
Date: 2017/02/26(日)


換気量と換気回数
単位時間当りに室内に流入する空気の量を換気量といいます。室内の空気を清浄に保つ為に必要な換気量を必要換気量という。在室者1人当りの換気量は20〜30㎥/hで、この中に喫煙者がいる場合にはこの2〜3倍が必要です。また、開放燃焼型の器具が室内に設置される時には、1人当たり40/hが必要となります。
Date: 2017/02/25(土)


換気
室内の汚れた空気を排出して、外部から清浄な空気を取り入れることが換気ですが換気扇などをつけて強制的に換気する方法が機械換気であり、強制換気に頼らなくても、建物にあるわずかな隙間から自然に換気が行われるのが自然換気です。自然換気は気圧差、室内外の温度差の双方が要因となって起こります。気圧差によって生じた風によるものを風力換気、室内外の温度差によるものを温度差換気といいます。その換気量は各要因と関係します。建物に風が当たると圧力がかかり、建物の恩上側には押す力、風下側では引く力がかかります。このため、建物の隙間を透して風上側から空気が入り、風下側から空気が出ていき換気が行われます。これが風力換気です。温度差換気は、温かい空気は上昇し、冷たい空気は下降する力を利用しています。したがって、上部で気圧の高い内から外へ、下部では逆に外から内へと換気が行われます。夏の冷房時では、暖房時とは逆に冷やされた空気は下降し、開口部では下から外へ、上からは外から内へと換気が行われます。
Date: 2017/02/24(金)


COの濃度暖房時における室内空気の汚染
暖房時において、室内空気の汚染が特に問題となります。煙突がなく、そのまま燃焼排気ガスが室内に放出される燃焼器具を開放型燃焼器具といい、これは室内空気の汚染を引き起こすばかりでなく、酸欠によるCOの発生を生じることもあるため特に換気を要します。これを防ぐには、燃焼排気ガスが室内に漏れる心配のない密閉型燃焼器具や煙突によって排気ガスを室外に排出する半密閉型燃焼器具を採用すれば良いことになります。
Date: 2017/02/23(木)


室内の空気の汚染度
いくらインテリアの雰囲気がよくても室内の空気が汚れていたり、臭いがあったりしては室内空間は基本的に大きな問題があります。人間が生活すれば当然室内の空気は汚染されるため、適度に室内の空気を入れ替え、清潔に保つ必要があります。室内の空気の汚染度を示す単位はC02(炭酸ガス)の濃度が用いられる場合があります。炭酸ガス自体は人体にとってそれほど有害ではないが、炭酸ガス濃度が高ければそれに応じて他の有害なガスも多く含まれるからです。建築基準法等で室内のC02の濃度は0.1%(=1000ppm)以下と規定されています。

Date: 2017/02/22(水)


内部結露の防止
異なった水蒸気圧を持つ2つの空気が、多孔質の材料やすきまのある壁で隔てられていると、水蒸気圧の高いほうから低いほうへ水蒸気圧の差に応じた水蒸気量が流れます。この場合、壁体内に低温で飽和水蒸気圧の低い部分があると、ここで結露することになります。内部結露の防止には、やはり断熱材を用いるのであるが、特に湿流遮断の方法を講じなければ効果が上がりません。
Date: 2017/02/21(火)


結露の防止
表面結露は、壁面温度がこれに触れる空気の露点以下に冷えるときに生ずる現象です。従って、防露法の基本は、1.室内空気の絶対湿度を小さくする。2.断熱材を用いて壁体の熱通過抵抗を増し、壁面温度の低下を防ぐの二つです。1.の方法は、絶対湿度が低いほど、その空気の露点は低くなるので、それだけ結露しにくくなるために可能な方法です。空気の絶対湿度を低くするには、室内で水蒸気の発生を抑えるか、除湿器を用いるか、換気によって室内の水蒸気を除けばよいということになります。2.の場合壁面温度の低下防止の代わりに壁面を直接加熱して防露する方法も考えられています。
Date: 2017/02/20(月)


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