国際的に広がりを見せる環境意識
昨日は上海張江循環経済グリーンフォーラム 理事長 王建雄博士が向井田さんと環境ジャーナルの迫さんとご一緒に当協会にご来訪されました。王さんは、上海浦東 高新技術企業家連合会 副会長経営コンサルタントで日本・中国でご活躍されています。25年前から環境問題にも取り組まれております。もともと環境問題に興味を持っておられるという事で当協会の話を聞かれて是非にと向井田さんと迫さんと伴に当協会を訪ねて下さったのです。今後中国にも環境を配慮した住宅造りに取り組みたいという事で世界の手本になるような環境モデル地域を日本と協力しながら作っていきたいという高い理想を持ち続けておられ様々な話題に興味を持っておられました。今後の御活躍が楽しみな仲間ができてとても喜んでいます。力のある方達が様々な英知を取り入れ自然循環復活と生態系への人工負荷を軽減していくこと等を実践していくことが今後の地球と地球の生態系の為にはどうしても必要なことです。
Date: 2013/01/25(金)


々厳しくなる建築生物学電磁波基準値
ドイツやオースリア等における高周波や低周波電磁波における生態学的基準値は以前も厳しかったにもかかわらずここ10年近くでさらに厳しい値が勧告されています。携帯電話の高周波のある周波数帯はかなり高い数値では以前からDNA分子の損傷が確認されていますがこれに比べるとかなり低い数値の危険性が指摘されるバウビオロギーの勧告値はやはり自然には無い人工的な特殊な周波数による生体への危険性が研究により懸念されてきたという事でしょう。今後ますます便利になっていく日常生活とそれに伴う電磁波汚染による生体への危険性の問題は増々際限なく拡大していきます。
Date: 2013/01/24(木)


人工建材と自然建材の中の汚染物資
人工建材の場合にはその製造過程において原料が人工化学物質であるもの、その構成材料の中の人工材料が化学物質を放散しやすいもの、形作るための接着剤などが化学物質を放散させるもの、仕上げの塗料、表面材、インク等が化学物質を放散させるもの等様々です。一方自然素材である木材や自然塗料からも超揮発性有機化合物であるホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、αピネン、べーターピネン等が放散されます。自然素材から放散されるVOC等の化学物質の場合にはもともとその植物や木材、果実が包含するもの、農薬等を散布され含浸したもの等経路は様々です。ですから自然素材でも今後の課題はその自然素材のVOC類や農薬をいかに抜き取るかという作業が必要になってきます。そのような自然素材の建材からのVOC低減作業や放散検査や完成後のVOC検査が今後の必要検査事項になっていくものと考えています。
Date: 2013/01/23(水)


室内化学物質の放散
室内化学物質が建材から放散する方法は二通りあります。一つは建材表面の汚染化学物質が直接蒸発する蒸散支配型と、建材内部に存在する汚染化学物質が、建材内部から徐々に表面に滲み出て空気中に放散される拡散支配型です。室内を汚染する化学物質は沸点や化学的性質によって分類することができ、その総量をTVOCと呼んでいます。揮発性有機化合物はその沸点は50℃から400℃程度ですが、室温程度でも少しずつ蒸発しているため、室内の空気を汚染する原因になります。
Date: 2013/01/22(火)


自然素材の洗浄
昨日は大気汚染や水質汚染による自然素材による室内環境汚染の懸念についてお話ししました。本日は汚染された自然素材を建材として使用する前の洗浄についてお話ししてみたいと思います。現在無垢の木材等からもホルムアルデヒドやアセトアルデヒドなど多くの化学物質が放散され特に針葉樹のヒノキや杉などからアルデヒド類が大量の放散されることが以前の結果から明らかになっています。現在の課題はこれらの化学物質を洗浄し抜き去って住宅の建材として使用するということです。ですからその方向性に向かって考え行動しています。人工の建材の場合には接着剤や塗料、素材そのものが化学物質でできていますから洗浄するという事は考えにくいのですが自然素材の場合には外部から吸収した化学物質を細胞の内外から取り出し洗浄するという事が可能になると考えています。また鉱物や土壌を原料とした建材もその原料の洗浄によりクリアーな建材にするという事が可能です。ですからまず素材を洗浄して自然素材の良い部分のみを引き出し室内環境を良くしていくことを考えなければなりません。今後は単に自然素材を使用するということではなく潜在する大きな危険性もクリアーにして、できるだけ無害の人工建材と人工汚染を取り除いたクリアーな自然素材の良さをコラボした住宅をつくることを考えていく必要があります。

Date: 2013/01/21(月)


大気汚染と水質汚染の室内における影響
連日のように取り上げられる国内外の大気汚染や水質汚染が私達の室内環境に関連して影響を及ぼす可能性の確率が増してくることを今後の課題として考える必要があります。福島近郊の海域では放射線濃度の高い魚が捕獲されているようですが回遊魚の場合には放射能汚染された魚が世界中のどこで捕獲されてもおかしくありません。また大気中の汚染ガスや重金属を含んだ雨が土壌や植物に滞留し微生物が分解する前に野菜・果物等に含有し人や動物が化学物質や重金属等の汚染物質を摂取するケースも多くなってくると思われます。大気汚染や水質汚染の影響は建材の原材料である土、砂、鉱物、木材にも含浸して留まったまま建材として使用される可能性もあります。そのような意味合いを考えると今後は単純に自然素材だから人工素材だから安心だという事にはならないのではないかと思います。そこで自然素材であろうが人工素材であろうが今後は素材の汚染検査をして建材として使用する、そして竣工後の最終室内検査をするという事が重要になってくると思います。
Date: 2013/01/20(日)


シックハウス症候群・化学物質過敏症の症状
本日は改めてシックハウス症候群と化学物質過敏症の症状に目を向けてみたいと思います。同じ化学物質が原因でも、人によって現れる症状が違いますがその症状は目のチカチカ、涙、咳などの粘膜刺激症状、寒気、頭痛などの自律神経症状、手足の震え、けいれんなどの神経症状、倦怠感、疲労感、筋肉痛、関節痛などの不定愁訴、下痢、嘔吐、アトピー、花粉症などの既存アレルギー症状の悪化、集中力・思考力の減退、イライラ・うつ状態・不安などの神経症状等実に様々です。また病院の報告によりますと有意差のある症状は不眠、集中力の低下、近方視困難、倦怠感、思考力の低下、持続または反復する頭痛、肩こり、興奮しやすい、鬱になる、咽頭痛、筋肉痛、筋肉の不快感、健忘、羞明(光を眩しく感じ、眼が痛んだり涙が出る症状)、微熱、便秘、下痢・腹痛、一過性暗点、過眠・いつも眠い等の19の症状がみられるとのことです。
多種類化学物質過敏症(MCS)は日常生活における支障も大きく反応する物質も様々で建材、農薬、芳香剤、たばこ、香水、香料・整髪料、ドライクリーニングされた衣類、印刷物・インク、合成洗剤、塩化ビニール、プラスチック、合成ゴム、食品添加物、塩素、香りの強い天然の木、カビ、電磁波、など実に多種類な物質に反応してしまいます。
Date: 2013/01/19(土)


食と農と水の講演会
1月29日の澤本三十四氏の講演内容は「食と農と水」の講演会となっています。場所は広島市中区船入町11−2ベネフィットホテル広島にて10:00〜12:00までとなりました。参加費は資料代込の500円となります。食育に関心のある方、自然農法等に関心のある農業従事者の方、健康に関心のおありの方はとても参考になるセミナーとなりますので受講してみられたら良いと思います。特に現在のように中国などの大気汚染による水と土壌の汚染が心配される昨今、解決の糸口のなるのではと感じています。
Date: 2013/01/18(金)


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