人を形作る情報と記録  
私たちの筋肉が動くのは、筋細胞のなかでアクチンとミオシンという二種類のタンパク質が“滑り合う”からだ。私たちの血が赤いのは、ヘモグロビンというタンパク質の塊が酸素を運んでくれるからだ。私たちが思考できるのは、カリウムイオンチャネルというタンパク質の巨大な複合組織が神経細胞の表面にあるからだ。私たちの体は、必要なタンパク質が必要なタイミングで作られることで完成する。そして一つひとつのタンパク質の作り方(=アミノ酸の並び順)は、DNAに記載されている。そういう「作り方」のことを遺伝子と呼ぶ。遺伝子は情報であり、DNAはそれを記録する記憶媒体なのだ。人の身体は電気信号と化学反応の作用によって形作られ生存し機能している。こうして形作られた生物は宇宙と地球のエネルギーの連携・循環の中で微細に絡み合いながら生存・子孫へと継続している。
Date: 2018/09/22(土)


細胞と遺伝子と宇宙
現在の遺伝子の概念は1865年メンデルの法則によって定義されこれが現在の遺伝子の基となっている。DNAは神経システムと基本的遺伝物質で細胞の損傷を治し、損傷が残らないような働きをしていく。DNAには細胞内の基本的材料を使い生活環境に対応できる情報や機能が内在されている。遺伝物質はピリオドの約1万分の1大きさの点でできておりその中の2本の糸は連結の梯子のような役割をするヌクレオチドの絶妙な組み合わせで結びついている。このはしごは損傷を受けるとすぐに壊れてしまうが修復することもできる。 私たちが「生きている」のは、体のなかで化学反応がうまく続いているからだ。そして体内の化学反応は、酵素という特別なタンパク質によって制御されている。つまりタンパク質は、私たちの体の建築素材というだけでなく、私たちの「命」にもっとも深く関わっている物質なのだ。DNAは細胞核に包まれているが、じつは細胞核の表面は穴だらけのスッカスカだ。mRNAは(DNAよりも短くて小さいので)簡単に細胞核の外側へと流れ出てしまう。細胞核の外側では、リボソームと呼ばれる器官が待ち受けている。リボソームは、いわば細胞内の化学工場だ。タンパク質の合成を一手に請け負っているのが、リボソームという細胞内小器官だ。我々の身体の中はこのように極微細な世界でも細胞やDNAといった複雑な機能を持った大きな役割を担う機関が多数存在している。これは無限の宇宙にも連携している。
Date: 2018/09/21(金)


ストレスと冷え性は万病の元
ストレスには物理的なもので目に見えるもの、見えないもの、化学的に臭いや味や皮膚感覚で感じるものそうでないもの等、様々なものがあるが心のように全く見えない自分自身の感情によるものもある。心配事や恐怖や悲・怒等の感情等の心の悩みも胃痛等の生理的現象を引き起こす。これは心の悩みに自律神経が反応し胃の内壁を保護している粘液(ムチン)の分泌が少なくなり胃の内壁が胃液の中の塩酸に溶かされたり食べ物の中のタンパク質を分解する役目であるはずのぺプシンに消化されたりしてしまい胃壁の組織が焼けただれ(胃炎)、症状が進むと胃壁がペプシンに消化されくずれ消化性胃潰瘍になってしまうからである。このような現象は冷えによる新陳代謝がよく働かないことによる機能不順だけでなく心のようなまったく計測できないような事にも体が反応するということである。したがって心をコントロールすることによって体もコントロールすることができるといえる。然し目に見えない存在する微生物や電磁波、化学物質についてはその存在を取り除かない限り体は反応しているということになる。
Date: 2018/09/20(木)


身体の中のミクロの攻防
我々が意識できない体の中のミクロの世界では様々な戦いが生じている。目に見えないものは意識できないのである。この目に見えない世界が外部の環境の影響をうけている。が同様に電磁波や化学物質、低周波・超低周波音は目に見えないので意識することは無いのである。人の体を顕微鏡レベルで観察すると、細胞というごく小さい組織とその間に網の目のように張り巡らされた毛細血管とリンパ管から成り立っている。細胞同士の隙間には血管の薄い膜から染みだした血漿という組織液の中にはごく細かいリンパ管の薄い壁を通って管内に流れていくリンパ液ふぁあり顕微鏡で見ると大きいリンパ球、小さいリンパ球、単球などの細胞が動いている。大きいリンパ球は悪い微生物を襲撃する役割をする。そのためにリンパ球は次の4つの能力をもっている。「侵入微生物を識別する。」「抗体という化学物質で微生物を包囲しその化学的力で白血球が近寄り食べてしまう。」「一度襲撃されるとその微生物を全滅させた後もそれを記憶していてまたその微生物が侵入してきたら直ちに抗体を出す。」「この記憶はその人の体で生まれるリンパ球に永久に引き継がれる。」等の能力である。このリンパ球の能力を「疫(病気)を免ぜられる」という漢字を書いて免疫と呼ぶ。リンパ球と悪い細菌の最後の陣地がリンパ節(腺)でここが腫れると細菌があばれている状態でかなり危険な状態と言える。よくリンパの流れをよくするという言葉を聞くがこれはひいては免疫力を高めるということにもなる。
Date: 2018/09/19(水)


電気信号によって動く心臓
心臓は心筋が収縮したり拡張したりしてポンプを動かすそれは頸部からの自律神経(交感神経と迷走神経)によって支配され、その鼓動が遅くなったり早くなったりする。このリズムは電気信号によって伝達され同房結節というところでリズムを生み出している。人間の心臓の約1分間に60回程度の電気信号はどのようなメカニズムで発生しているか、またこのリズムはどのような形で作られるのかまったく今の科学ではわかっていない。マクロからミクロの世界まで実際に解っていないことや目に見えないこと、計測できないこと99%今の科学では解明されていないのが現状であるがグローバルスケーリング理論によって宇宙の動きと地球の動きなどを観察することによってエネルギーの伝達方式が将来計算できることになるかもしれない。それでも99%以上のことが科学で解明できるかは解らない。
Date: 2018/09/18(火)


化学反応と電気作用による生体の動き
血液は骨の中心部の周りの赤い骨髄でつくられる。赤血球や白血球・リンパ球・血小板などの血液成分はここでつくられ骨や骨膜の中を無数に走っている毛細血管を通して、外の血管に送り出す。人体の重要な部分は骨や筋肉でしっかり保護され内臓や臓器もバラバラに移動しないように膜で包まれている。骨格筋は筋肉の両端の腱が靭帯に束ねられ骨格にくっついており、収縮して人体の一部を運動させる。骨格筋は骨の表と裏に一対となってくっついており動かそうとする側の筋肉が収縮し反対側の筋肉が収縮することによって人体の各部分を動かしている。筋肉細胞は脳の指令により神経系統から伝達され細胞の中の化学反応により作動する。これらの動きは総て電気的な作用によって行われている。これらのエネルギーは食物の炭水化物が消化器官でブドウ糖に生成され血液で筋肉に送り込まれ肺から送り込まれた酸素と反応して水と二酸化炭素に変わるときにエネルギーとなる。これは自動車がガソリンを空気中の酸素で燃やして走っているのと同じことである。激しい運動をすると息苦しくなるのは赤血球の酸素が不足する為である。これは自動車も同じことでエンジンの中の酸素の方が不足するとエンストを起こすのと同じ症状である。
Date: 2018/09/17(月)


新陳代謝と毛細血管
毛細血管は直径が1mmのさらに100分の1くらいのごく細い血管で壁は内疲細胞といううすい層からなり、血液成分や気体などは細胞のスキ間をくぐり抜けることができるため、タンパクやブドウ糖などを体の末端の組織まで運んでくれる。また新陳代謝に必要な酸素や二酸化炭素などの気体の運搬もしてくれる。また末端の組織の新陳代謝で生じた老廃物を持ち去りリンパ球・白血球が外へ出てきてウィルスなどの侵入異物を攻撃してくれる。健康な人の顔色が良いのは血液に酸素をたくさん取り入れ血液が明るい赤色になる為で顔色の悪い人は酸素の取り込みが少なく血液が暗い赤色になり皮膚を通すと青味を帯びて見えるからである。血液はこのようにガスの交換、栄養分の運搬、水分・栄養分の調節、ホルモンなどの運搬、有毒微生物の防御、止血作用、体温の調節等、重要な7つの役割を担っている。地球にも同様に川や地下水脈がいたるところで人間の血管のように流れ地球上の様々な成分を循環させている。この流れを阻害すると人間も地球も様々な障害が起きるということを同様に考えておかなければならない。


Date: 2018/09/16(日)


総合住環境
総合住環境測定士とは住環境に於ける健康障害はいわゆるシックハウスと呼んでいる室内に放散する化学物質の濃度だけではなくその他にも様々な要因があるということを総合的な知識を得てその原因を探し出す人のことを言います。住環境には室内の人工的な化学物質や外部からの室内に侵入してくる化学物質、室内の低周波電磁波や高周波電磁波、騒音・低周波騒音、超低周波騒音、微生物、粉塵、室内空気中の塵、静電気、土地の磁界の状態等の様々な環境因子があります。それらを測り得ることを理解している低減方法の知識を修得している資格者が総合住環境測定士となります。電磁波調査士等の専門住環境測定士ももちろん総合的な基礎知識を修得するのですがその分野の測定や改善を特に専門的に学び試験に合格した方になります。専門住環境測定士はほかに低周波騒音測定士や室内空気測定士があります。電磁波調査士は低周波電磁波だけでなく高周波電磁波や静電気に関しても測定や改善の知識を修得します。低周波騒音測定士は騒音、低周波騒音、超低周波騒音に関しても知識を修得し測定・改善等にも知識を学んだ方です。それらの総ての資格を取った方々が総合住環境測定士ということになります。総てを深く極めるということは至難の技ですが広く全般的に知識を修得することによって住環境疾病の原因を紐解いていくことが可能になっていきます。
Date: 2018/09/15(土)


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