◆シックハウスについて◆ |
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シックハウス症候群とは家やビルや学校およびリフォーム後に室内に入 |
| ると目やのどの異変・頭痛やめまい、身体の痒みや湿疹・疲労などを発 |
| 症する現象のことをいう。 |
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| 内装材に使用されている建材中の化学物質が室内に放散することで、 |
| 室内の空気が化学物質に汚染され、いろいろな体調不良を引き起こす。 |
| ただし、この症状があるからといってシックハウス症候群だと決め付ける |
| ことは難しく、本人の体質遺伝や今までの生活環境なども無視すること |
| は出来ません。 |
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| 症状の発生メカニズムについても未解決な部分も多くあり、複合要因が |
| 考えられることから多種化学物質過敏症ともいわれ、治療方法も未解決 |
| な部分が多いが数年前よりかなり進んできているようだ。 |
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| 日本ではシックハウスが一般化しているが、シックビルディングの用語で |
あり、シックスクールなども問題化されている。 |
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| ●業者、住み手の意識改革必要 |
| 日建新聞の中で渡辺一彦院長は医療の立場から「シックハウス症候群 |
| 」「化学物質過敏症」について次のように述べている。 |
| 「シックハウス症候群」は1990年代後半から急激に増加しており、潜在 |
| 的な患者は数は未知数。「健康被害で重要なポイントは特定の物質に |
| 反応を始めると、他の物質に拡大する傾向があり、低濃度でも反応する |
| ようになる」とVOC(揮発性化学物質)が他の健康被害の引き金になる |
| 可能性が大きいと警鐘を鳴らす。「シックハウス症候群」の症状は3つに |
| 分かれる。 |
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アトピー性皮膚炎や喘息、鼻炎、結膜炎などのアレルギー疾患 |
| A |
「目」がチカチカする、「喉がヒリヒリする」など局所の粘膜が刺激される症状 |
| B |
頭痛やめまい、倦怠感、施工能力の低下などの更年期障害や自律シンケン失調症 |
| ※ |
体内への進入ルートとしては・・・ |
| @ |
吸入ルート A経皮(皮膚)ルート B経費(飲食)ルート |
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| さらに吸入ルートを経由し、大脳辺線を刺激することがある。 |
| 大脳辺線系は不安や快・不快など情緒を司る場所。特定物質の刺 |
| 激による症状が繰り返し行われることで反応は強化され、「パブロ |
| フの反射」的な現象が人体で起こっている可能性もあるとする。 |
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| 住む側も認識しなければならないと住み手の意識改革も必要とし |
| ている。「北海道アトピー環境研究会」では、多くの住宅を調査。計 |
| 測例の過半数は厚生労働省のガイドラインをクリア、その取り組み |
| を評価している。一方で「新築住宅やリフォーム後の住宅で被害が |
| 増えている」と知識不足の住宅業者が依然と多いことを指摘。さら |
| に、「ガイドラインの値以下で発生するケースもあり、基準値に疑問 |
| を感じる」と基準値が絶対的な安全値にはならないと強調する。 |
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