
■のびのびとしたアメリカ生活 神戸の実家から東京に出てきて結婚するまでは母と二人暮らしをしていました。 結婚してからは主人の仕事の関係でしばらくはアメリカのコンドミニアムに住んでいました。 その後サンフランシスコ郊外のダウンタウンに移転しました。今度は一戸建て住宅で庭にはプールがあり、池には噴水が出ていたりして、とても気に入りました。家も大きくて、広々とした部屋の中で子供が三輪車に乗って駆け回るなど、親子揃って本当にのびのびとした毎日を過ごすことができました。アメリカの生活も7〜8年過ぎて、いよいよ日本に帰る事になりました。アメリカで揃えた家具の中で特に素敵な家具を選んで最小限日本に送り、とりあえず主人の実家に預かってもらう事にしました。 ■部屋の広さのみにこだわった過ち 日本に帰ってからは、先ず住まい探しから始めました。アメリカの大きな家でのゆとりある生活に慣れていたので、何よりも「広いところで」との思いで手を尽くし無料の住宅情報誌の中から何とか外人専用の大型サイズのマンションを見つける事が出来ました。3LDKで約40坪程度の広めのお部屋でした。 これなら大丈夫と思って決めました。早速主人の実家に預けていた家具を運んでもらいました。部屋に入れようとしたもののナント天井は低いし、入口は狭いということで荷物がほとんど入りませんでした。こんなに住宅探しが難しいとは、全く気がつきませんでした。とにかく広いところを心がけて家探しをしてきたことで、日当りやロケーション等、暮らしの中でもっと大切な部分にまで考えが及びませんでした。 ■広さより大切な日当りや利便性 その後も広いマンションの広告を見て飛びつき購入したのですが窓を開けると隣のマンションが目の前に迫り、見晴らしも悪くなんか孤立した感じのするマンションでした。これも何とか売却して、もう少しロケーションの良いところを求め、少し手狭ですが住宅地で少しばかり日当たりのいい今のマンションに再度移りました。その段階ではほとんどの家具は諦める事になりました。 その後主人がまた仕事でアメリカに帰る事になって仮住まいとして子供と二人で利便性の良いマンションに移り住んでいます。 私も又、お仕事をいただいていますので今後は少しロケーションがよく日当りの良い、そんなところで暮らしたいものです。 |
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