■憧れの家
デビューする前、かみさんがマンションに住んでいたので私がかみさんの部屋にころがりこんだかたちで二人の生活がはじまりました。
デビューしてから一年ぐらいした時にプロダクションの紹介でマンションを購入しましたが地方から地方へと巡業の連続で家に帰ることも少なく、一年のうちでもほとんどホテル住いが多いですね。
デビューして10年経ったときでしたか、ブラジルの公演から帰ってくると、かみさんが一戸建ての家を購入していました。昔から家に対する憧れはありましたがこの時はすこし驚きました。
■故郷をもつ安心感
ほとんど家にいることも無かったので、自分の家と言うより、かみさんと子供二人の家という感じがしていましたけれど、やはり帰る家があるということは本当に心強く言葉では言い表せません。故郷をもつという安心感ですかね、そんな感じにさせてくれます。これは体験したものでなくてはわかりませんね。今も日本全国巡業したり赤坂の事務所と川崎の事務所を行ったりきたりであまり家には帰れませんが、たまに家に帰ると本当に落ち着きますね。
■夢に描いた家
家に対する夢は外国の映画に出てくるような広い家で、車で帰りリモコンのスイッチを押すとガレージがスゥーと開いて邸内に入れるような家を思い描いていました。河口湖に土地も取得し、心身ともにゆっくりくつろげるスペースを設計もしていますが、知らない間に家を買っていたかみさんも、地震やいろいろな心配をしているらしくなかなかよい返事をくれません。飛行機や交通手段があれば地方のどこへ住んでもよいと思っています。その地方の後援会の方々がいらっしゃいますのでどこへ行っても楽しみです。
■今を大切に
今年デビュー45周年になります少しゆっくりしたいとも思いますがまだまだ時間のゆとりは多くを期待できそうにはありません。夢と理想を描き続けながら今を大事に生きていきたいと考えています。
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